今回のテーマは「読書管理」 インターネットが登場した当時は書籍がなくなる、という意見もあった。しかし、いまだにそのような気配はまったくない。むしろAmazon.comをはじめ、インターネット上の書籍販売を行うサービスは活発になっている。もちろん店舗型の書店に影響はあったが、それでも書店ならではの良さは失われてはいないだろう。 書籍を買ったはよいが、読まずにそのまま放置してしまうことを"積読"という。みなさんもきっと積読本がいくつかあるのではないだろうか。今回は「読書管理」を行なうWebアプリケーション、オープンソース・ソフトウェアを紹介しよう。積読を上手に解消できるかもしれない。 今回紹介するOSS・Webアプリ 『メディアマーカー』 書籍以外にも! 大量のメディア管理にオススメ 『読んだ4!』 Twitterを使った新感覚「読んだよ」投稿サービス 『ItemShelf』 iPhon