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講談社や小学館など大手出版31社による日本電子書籍出版社協会(電書協)は5月31日、直営電子書店「電子文庫パブリ」で販売する電子書籍をiPhoneでも購入して閲覧できるアプリを6月初旬に無料公開する。今秋にはiPadアプリもリリースする予定。 片山恭一さんの「世界の中心で、愛をさけぶ」や山崎ナオコーラさんの「人のセックスを笑うな」といったベストセラーなど、加盟社の約1万点をiPhoneで読める。 購入した書籍は、アプリ内の「本棚」で管理。何冊買ってもホーム画面がアイコンで一杯にならないようにした。タイトル/著者別に書籍を管理したり、ユーザーが任意の本棚を作れる機能も搭載した。電子書店サイトの表示もiPhone向けに最適化。電子書籍の購入、決済から閲覧までiPhoneですべてできるようにした。 XMDF形式、ドットブック形式の電子書籍に対応。既存の電子書籍フォーマットに対応することで、「多岐
まずは下の表を見てください。 Perlベストプラクティス 作者: Damian Conway,クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2006/08/24メディア: 大型本購入: 11人 クリック: 153回この商品を含むブログ (155件) を見る |版 / ページ数|B5版 / 513ページ| |スキャン|白黒 600dpi /(表紙のみ)カラー 300dpi| |圧縮前のサイズ|89.2MB| |圧縮後のサイズ|28.1MB| これは前回のエントリー「ScanSnap S1500 の「OCR テキスト認識」に関する 15 の真実」で調査対象にした本(PDF)を、Adobe Acrobat 9(Pro / Standard)を使って圧縮した結果です。*1 前回のエントリーでは、 ScanSnap でスキャンした後に Adobe Acrobat で OCR テキスト認識
「電子文庫パブリ」がiPhone向けに最適化されるほか、リーダーアプリを提供 日本電子書籍出版社協会(電書協)は28日、電子書籍販売サイト「電子文庫パブリ」のコンテンツをiPhone/ iPod touchで読むためのアプリ『電子文庫パブリ』を6月初旬にリリースすると発表した。今秋にはiPad専用アプリも投入予定となっている。 同サイトでは電書協加盟各社の電子書籍(現在約1万点)をXMDFまたはドットブック(.book)形式で販売している。今後、サイトをiPhone向けに最適化、iPhone上で電子書籍を購入できるほか、専用iPhoneアプリで閲覧や書棚機能を使ったデータ管理が可能になる。 iPhoneアプリ版電子文庫パブリは液晶画面での表示に最適化されたフォント「秀英横太明朝体」を収録、6月初旬にApp Storeを通じて無料で提供される。
米軍普天間基地問題は、辺野古への移設ということで決着しそうだ。 予想通りではある。 が、期待通りではなかった。 言葉通りでも約束通りでもなかった。 悪い予感が的中したという感じ。それも、一番良くないカタチで、だ。 どうしてこんなことになってしまったのか。 今回は、基地ならびに沖縄の問題について考えてみたい。 本心を述べるなら、この種の話題は避けて通りたいところだ。荒れるから。必ず。 なのになぜなのか、私のアタマはいつも荒れがちな話題の周辺をさまようことになっている。 で、絵柄を先に思いついてしまっていたりする。 妖怪へのこわらし。 と、オダジマはその小さな機知を捨てることができない。 うむ。機知に殉じるわけだよ。半端絵師の心意気として。っていうか、単に貧乏性なのかもしれないが。 普天間の問題に関しては、ざっと考えて、二つの論点があった。 1. そもそも沖縄に米軍基地が必要なのか 2. 移設
Windows Phone 7を待ち受ける強敵――「iPhone OS 4」と「Android 2.2」(1/2 ページ) Microsoftは年末に向けて新しいスマートフォンOS「Windows Phone 7」を投入するが、そのころには既に、iPhone OS 4.0やAndroid 2.2など強力なライバルが登場している。 Microsoftは完全刷新版とうたうスマートフォンOS「Windows Phone 7」を2010年末近くにリリースする。AppleのiPhoneやGoogleのAndroid携帯との競争で、数四半期にわたって下降している市場シェアを反転させる試みであり、同OSのユーザーインタフェース(UI)――「People」「Games」などのカテゴリーの下にモバイルアプリやWebコンテンツを集約した「ハブ」が中心となる――は、競合製品との重要な差別化要因として設計されてい
6月1日に施行される改正薬事法で、医薬品の販売が変わった。はたして、これでよかったのだろうか。いま一度考え直してみたい。 6月1日、いわゆる「改正薬事法」が施行される。これにより医薬品の販売が、大きく変わる。施行を前にして、マスコミは新たに一部医薬品の販売が可能となるコンビニエンスストアやスーパーマーケット、対抗するドラッグストアなどでの対応について報道している。風邪薬や胃腸薬などの医師の処方箋を必要としない一般用医薬品、いわゆる大衆薬の販売が規制されることで、商戦の激化、業界地図の再編なども発生しているのだ。 医薬品販売が変わる 今回の改正薬事法では、規制の緩和だけでなく、強化が行われていることを忘れてはならない。 今回の改正では、大衆薬は3段階に分類された。副作用に注意が必要な度合に応じて振り分けられたものだが、これによって、より注意が必要とされた第1類に分類された医薬品は、薬剤師が副
4月3日土曜日、情報化研究会・第11回京都研究会を開催するため、京都へ行った。会場は昨年に引き続き、JR京都駅前のキャンパスプラザ京都だ。東京からの15人を含め、41人が参加した(写真1)。NTTグループの若い社員から、東大教授や裁判官までいるという多彩な顔ぶれだ。もっとも、裁判官のYさんは20代の方で、数年間、IT業界で働きながら司法試験の勉強をし、司法修習を経て今年任官したばかりの判事補だ。何年か前、Googleで自分の名前を検索すると「ネットワークエンジニアの心得帳」のことを褒めているYさんのブログを発見した。筆者がそこにコメントを書いたのがきっかけで情報化研究会に入会したのだ。ITの仕事をしながら司法試験にパスするとは大したものだ。 さて、今回は研究会の三つの講演のトピックについて書きたい。 成功するプロジェクト、失敗するプロジェクト 最初に登壇した筆者は、「2010年代の企業ネッ
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