■アイデア自体はPocket誕生初期に生まれていた ――ハイライト機能のアイデアは何がきっかけで生まれたのでしょうか? あなた自身が直面していた問題の解決策として生み出されたのでしょうか? それとも、何か別のきっかけがあったのですか? ハイライト機能は、何年ものあいだ、メンバーと議論を重ね、プロトタイプをつくり、いつか実現したいと夢見ていた機能でした。アイデア自体は、Pocketが誕生した初期の頃にまで遡ります。この機能は、ある種「タイミングと場所を慎重に選んで投入すべき機能」だったので、私たちはその時が来るまで辛抱強く待っていました。 過去数年のあいだ、私たちは、ユーザーがいつどのようにウェブ上のコンテンツを閲覧しようとも、いかに簡単にPocketにコンテンツを保存できるかという問題に全力で取り組んできました。私たちは、保存方法を簡単にすれば、保存リストは時間とともに膨れ上がると分かって
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