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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (36)

  • GitHubと連携できる継続的インテグレーションツール「Travis CI」入門 | さくらのナレッジ

    開発の現場ではビルドやテストを自動化して継続的に実行していく「継続的インテグレーション」(CI)が近年普及しつつある。CIを支援するためのツールはいくつかあるが、今回はGitHubと連動し、指定したリポジトリ上にあるコードを自動的に取得してビルドやテストを実行できるサービス「Travis CI」を紹介する。 Travis CIで手軽に継続的インテグレーションを導入 「継続的インテグレーション(CI)」とは、ソフトウェア開発過程において頻繁にテストを行うことで問題を早期に発見し、品質の向上を図る開発手法である。しかし、テストを毎回手動で行うのには手間がかかる。そこで特定のタイミングで自動的にテストを実行し、テスト完了後にその結果を通知する「CIツール」などが利用される。 CIツールとしてよく知られているものとして「Jenkins」などがあるが、多くのツールでは独自にテストのための環境を構築し

    GitHubと連携できる継続的インテグレーションツール「Travis CI」入門 | さくらのナレッジ
  • クックパッド開発者が明かしたマイクロサービス“切り出し”の実際とは? | さくらのナレッジ

    2015年9月26日に開催された「Seasar Conference 2015」のセッション「【世界最大級】クックパッドの Microservices 化【WIP】」を聴講しました。マイクロサービスに関するコラム記事を書いた後でしたので、この話題が気になっていたのです。結果として、現場の開発者による生々しい話を聞くことができました。「等身大のマイクロサービス切り出しの現場」と言えばいいでしょうか。 【世界最大級】クックパッドの Microservices 化【WIP】 講演者はショウジヨシオリさん。現在、クックパッドで開発者として働いています。 クックパッドのシステムは、「世界最大級のモノリシックRailsサービス」として知られています。今回は、その一部をマイクロサービスに切り分ける経験を語りました。講演資料が次のリンクから見られます。 https://speakerdeck.com/yo

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  • 「Muninでかんたんサーバー監視」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(3) | さくらのナレッジ

    VPSによるWebサーバー運用講座の連載3回目です。 今回は、サーバーの状態を監視するためのツールMuninをインストールします。 サーバーは生き物。末永くサーバーを利用するために、こまめに監視を行おう。 今まで順調に稼働していたWebサイトに突然アクセスできなくなったことってありませんか? そんなとき、誰しも慌てふためくと思います。 今、障害が起こっている場所がネットワークなのか、サーバーなのか、それとも自分の端末なのか? いろいろ調べているうちに、サーバーに原因があると分かった場合は、次のステップとしてサーバーにログインして何がトラブルになっているのか調べますよね。 トラブル対応は通常そのような手順を踏むと思いますが、とは言っても突発的なトラブルはできるだけ避けたいものです。 トラブルの発生を100%避けることは難しいのですが、日頃からサーバーの稼働状況をを見て異常がないかどうか観察し

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  • 実践!Ansibleベストプラクティス(前編) | さくらのナレッジ

    今回はAnsibleを格運用した際のイメージを掴むためにAnsibleのベストプラクティスを参考に実際に試してみたいと思います。 実践のお題はWordPressとします。WordPressのセットアップを通してベストプラクティスのイメージを掴んでいただければと思います。 準備 ローカルマシンに作業ディレクトリを作り、その中でAnsibleのベストプラクティスに則ったプレイブックを作っていきます。MacもしくはLinuxなどで試してみてください。 $ mkdir try-ansible-best-practices $ cd try-ansible-best-practices ウェブサーバとDBサーバを別個に立てますので、さくらのクラウドでサーバを二台立てておきます。OSはCentOS 6.6を利用します。サーバ作成時にrootでのsshの接続に必要となる公開鍵も忘れずに登録してください

    実践!Ansibleベストプラクティス(前編) | さくらのナレッジ
  • 「Linux Virtual Server」と「Keepalived」で作る冗長化ロードバランサ | さくらのナレッジ

    多数のクライアントがアクセスするような負荷の高いサービスや停止させられないサービスを運用する場合、複数のサーバーを使ってサービスの負荷分散や冗長化を行うのが一般的だ。記事では、「Linux Virtual Server(LVS)」を使ってこのような構成を実現する方法について紹介する。 Linuxサーバーをロードバランサにする「Linux Virtual Server」(LVS) 最近では多数のCPUコアを持つサーバーが安価で利用できるようになり、サーバー1台の処理能力は飛躍的に向上している。しかし、リクエストの処理に多くのリソースを使用するようなサービスや、短時間に多数のリクエストを処理する必要があるサービスでは、1台のサーバーだけでは処理能力が不足する場合がある。このような場合、複数台のサーバーで同じサービスを運用し、ロードバランサを使ってリクエストを振り分けることで負荷の分散を図るこ

    「Linux Virtual Server」と「Keepalived」で作る冗長化ロードバランサ | さくらのナレッジ
  • さくらのクラウド/オブジェクトストレージでInfrastructure as Codeを実現する「Sakurraform」レビュー | さくらのナレッジ

    さくらのクラウド/オブジェクトストレージでInfrastructure as Codeを実現する「Sakurraform」レビュー | さくらのナレッジ
  • CoreOSを使ってDockerコンテナを動かす——15分でできるCoreOSクラスタの作り方 | さくらのナレッジ

    Dockerを利用する際に、コンテナを動かすための環境の1つとしておすすめしたいのがCoreOSだ。CoreOSでは簡単にコンテナの実行環境を構築でき、さらに複数台のCoreOSマシンを組み合わせて連携させる機能も用意されている。今回はCoreOSを使ってサービスを構築するための基礎知識と、実際の作業の流れを紹介する。 Dockerなどを使ったコンテナの利用に特化したCoreOS 近年注目されている「コンテナ」技術は、VMwareやXen、KVMといった仮想化技術と同様にハードウェアやOSとは独立した環境を構築でき、また仮想化を利用するよりも低コストで利用できることで注目を集めている。しかし、Dockerを使ってサービスを実際に運用する場合、どういった環境を用意すれば良いか迷うケースもあるだろう。その解答の1つに、コンテナを稼動させることに特化したLinuxディストリビューションであるCo

    CoreOSを使ってDockerコンテナを動かす——15分でできるCoreOSクラスタの作り方 | さくらのナレッジ
  • AnsibleとVagrantで開発環境を構築する | さくらのナレッジ

    AnsibleはChefやPuppetと同様に冪等性(べきとうせい)に配慮した構成管理ツールです。YAMLで記述したプレイブックのファイルが1つあれば動き、SSHさえ繋がれば対象サーバーにクライアントは不要、といったシンプルさが支持され、近年ユーザーを増やしています。 そのシンプルさは仮想マシンを利用した開発環境の構築にもうってつけに思えます。と言うことで今回はAnsibleをVagrantのプロビジョナーに使って開発環境を構築しました。 Ansibleの公式サイト Ansibleのインストール Ansibleはコントロールマシンに入っていればよく、セットアップ対象のサーバにはAnsibleのクライアントなどは不要です。SSHで接続さえできればOKです。今回のケースでは開発マシンのMacをコントロールマシンとし、Vagrantによる仮想マシンをセットアップ対象とします。 Ansible自体

    AnsibleとVagrantで開発環境を構築する | さくらのナレッジ
  • Dockerを使ったCIサーバ「Drone」レビュー | さくらのナレッジ

    CI(継続的インテグレーション)をはじめる上で、テストビルドする環境は毎回リセットされる方が都合が良いです。余計なデータが残っていたためにテストに失敗したり、逆に成功したりと言った不正確性のが残るのはよくありません。 そこで登場したCIサーバがDroneです。Dockerを使ってテスト環境を毎回構築、破棄してくれます。しかもDroneのCI環境構築についてもDockerを使って簡単にできます。ぜひ新しいCIサーバとしてチェックしてください。 なおDroneはWebサービスも提供しており、オープンソースのプロジェクトについては無料、5つのプライベートプロジェクトチェックで25ドル/月からとなっています。 Droneのトップページ Droneのインストール 今回はさくらのクラウドを使ってCoreOSを立ち上げています。 ログインしたら joaodubas/docker-droneio をpul

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  • エージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 | さくらのナレッジ

    近年、ChefやPuppetなどの構成管理ツールが人気だが、新たに注目されつつある構成管理ツールとして「Ansible」がある。Ansibleは設定ファイルがシンプルで、管理対象サーバーに特別なソフトウェアをインストールすることなく利用できるなど、最小限の手間で各種設定を自動化できるのが特徴だ。今回はこのAnsibleについてその基的な使い方を紹介する。 小規模な環境でも手軽に使えるAnsible あらかじめ用意しておいた設定ファイルに従って、ソフトウェアのインストールや設定ファイルの修正、サービスの起動/停止、ネットワーク設定といったサーバーの各種設定を自動的に実行するソフトウェアを構成管理ツールと呼ぶ。代表的なものとしては、さくらのナレッジでも過去に取り上げているChefやPuppetがある。 関連記事: サーバー設定ツール「Chef」応用編:knife-soloとData Bagを

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  • S3QLでさくらのオブジェクトストレージサービスをローカルマウントしてみよう | さくらのナレッジ

    記事は2021年3月まで提供しておりました旧オブジェクトストレージサービスに関する情報です。現行のオブジェクトストレージとは互換性のないAPIを用いているため、現在はご利用いただけません。ご了承ください。 はじめまして。姫野と申します。 ここでは、さくらのクラウドで「Amazon AWS S3(S3)互換API」をサポートしたオブジェクトストレージサービスが正式にリリースされたのを記念して、「さくらのクラウド」のオブジェクトストレージ(以下オブジェクトストレージ)をサーバーにマウントして使えるS3QLを紹介します。 オブジェクトストレージを使う理由 ファイルサーバーなどを構築する際、どのぐらいのストレージを準備すればいいか、悩んだことはありませんか? 増え続けるファイル容量、激写される写真や動画、編集するたびに増えるバックアップ…。データの増加を見越して5年程度は対応できるようにストレー

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  • DockerをWebブラウザで管理できる「Seagull」レビュー | さくらのナレッジ

    Docker格的に使い始めると、どのコンテナが動いていて、イメージは何があるのかなどの管理が煩雑になります。ターミナルで操作はできるものの、実際に運用を行っていく中ではやはり管理用のインタフェースが欲しくなるのではないでしょうか。 そこで使ってみて欲しいのがSeagullです。コンテナやイメージの状態を一覧表示したり、起動や停止と言った操作もできるDocker管理用のWebシステムとなっています。 今回はこのSeagullをさくらのクラウドを使って試してみました。 用意するもの Ubuntu 14.04 LTS(CentOSやCoreOSでも動くと思いますが) Docker(apt-get install docker.io) Seagullのインストール SeagullのインストールはDockerコマンドでできます。 $ docker run -d -p 10086:10086 -v

    DockerをWebブラウザで管理できる「Seagull」レビュー | さくらのナレッジ
  • Zabbixで作るサーバー監視環境(Zabbix 2.4対応版) | さくらのナレッジ

    これらディレクトリで公開されているzabbix-releaseパッケージをダウンロードし、dpkgコマンドでインストールすることでZabbixのaptリポジトリが利用可能となる。 Zabbixサーバーのインストール Zabbixを利用するには、Zabbixサーバーと呼ばれるソフトウェアが必要だ。Zabbixサーバーは指定されたサーバーの監視を行うソフトウェアで、監視対象から取得したデータをデータベースに保存する。また、Webブラウザ経由で利用できるWebフロントエンドも提供される。管理者はこのフロントエンド経由で各種データを確認したり、Zabbixの設定を行える。まずはこのZabbixサーバーの構築方法について紹介しよう。 なお、今回はCentOS 7上でZabbixサーバーを稼働させる例を紹介する。Zabbixサーバーを利用するには別途データベースやWebサーバーが必要となるが、今回はC

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  • SeleniumサーバもDockerで。「Docker Selenium」レビュー | さくらのナレッジ

    DockerIT界隈で広まりつつも、なかなか実践的に使うことができないという人は多いのではないかとかと思います。しかし何もサーバ運用環境として使わずとも、使いどころはあります。その一つがサーバソフトウェアのインストールです。 サーバソフトウェアはインストールの手間と、その後のバージョンアップや他のソフトウェアで使っている共通ライブラリのコンフリクトなど、とかく運用が面倒です。基幹系システムが入っているサーバに他のソフトウェアをインストールするのは躊躇しますよね。 そういったときにDockerを使えばそれぞれのソフトウェアの環境が分けられるのでセキュリティ、運用的に安心できます。今回はその一つとしてDocker Selenium、Dockerを使ったSeleniumサーバを紹介します。 Docker Seleniumのインストール インストールはとても簡単です。なおDockerはインストー

    SeleniumサーバもDockerで。「Docker Selenium」レビュー | さくらのナレッジ
  • 15分で作る、Logstash+Elasticsearchによるログ収集・解析環境 | さくらのナレッジ

    たとえば、inputに「stdin」、outputに「file」というプラグインを使用すれば、標準入力からイベントを受け取り、それをファイルに出力することが可能となる。そしてLogstashが注目されている理由の1つのが、出力先として「Elasticsearch」が利用できる点だ。 検索機能に優れた分散型データベース「Elasticsearch」 Elasticsearchはオープンソースで開発されている分散型データベースシステムだ(図2)。「Elastic」という名前のため勘違いされやすいが、米Amazonが提供しているクラウドサービス「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」とは無関係だ。 図2 ElasticsearchのWebサイト ElasticsearchはJavaで実装されており、またデータ検索エンジンとして「Lucene」が組み込まれているのが特

    15分で作る、Logstash+Elasticsearchによるログ収集・解析環境 | さくらのナレッジ
  • SmartNewsを支える「さくらのクラウド」 | さくらのナレッジ

    スマートニュースの大平と申します。ご縁が有りまして、当記事も含めて2回ほど「さくらのナレッジ」に記事を寄稿させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。 弊社は創業1年ちょっとの、いわゆる「スタートアップ」企業ですが、そういった会社におけるさくらインターネットのサービスの使い方や、スタートアップ企業にとってのメリットなどについて語ることができればと思っています。 SmartNewsについて まず、弊社の提供しているサービスについて多少理解していただいた方が記事も読みやすいと思いますので、簡単に紹介させていただきます。 SmartNews(スマートニュース)| ニュースが快適に読めるスマホアプリ SmartNewsは、Twitterでつぶやかれる大量のWebページの解析に基づき、いま話題になっているニュース記事を快適なインターフェースで閲覧できるスマートフォン向けアプリケーション

    SmartNewsを支える「さくらのクラウド」 | さくらのナレッジ
    kirine
    kirine 2014/02/05