ゲームエンジン「Godot Engine」の開発者は8月6日、同エンジンを用いて開発されSteamでリリースされた作品の本数について、今年はすでに昨年の実績を上回っているとして、大きな成長を遂げていると報告した。 オープンソースゲームエンジン「Godot Engine」採用ゲーム急増中、Steamでは今年の作品数がすでに昨年の合計実績を超える。『バックパック・バトル』など人気・注目作にも採用
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ホーム ニュース 宇宙農業ライフシム『惑星開拓 – ファーランド』Steamにて「圧倒的に好評」スタート。銀河の片隅でエイリアンらとスローライフ、“今後の可能性感じる”と期待の声集まる 全記事ニュース
ホーム ニュース 自称彼女の正体推理ゲーム『Inverted Angel』7月5日配信へ。自由入力した推理をAIが“だいたいのニュアンス”で判定 開発者のSCIKA氏は7月5日、『Inverted Angel』を7月5日19時にリリースすると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)となっている。本作は6月末のリリースを目指して制作が進められていたが、Steamの審査の関係もあり7月5日のリリースとなったようだ。 『Inverted Angel』は、恋人を名乗る見知らぬ女性の正体にAIによるニュアンス判定と共に迫る、Kawaii FutureミステリーADVだ。本作では、ある日主人公の住むアパートの部屋へ、見覚えのない女性が突然訪ねてくる。インターフォン越しに対応したところ、彼女は主人公の恋人だと主張。扉を開けてくれないことに憤っている。さらに彼女は、本当の知り合いであるかのように
EuphoPia株式会社が提供するAIトークアプリ「いちゃいちゃっと」は、独自の学習システムを持ったかわいいAIキャラクターと、交流ができるアプリケーションだ。仮想空間で生を得たキャラクターは、テキストの応答だけでなく、表情や身振り手振りなどの非言語的なコミュニケーションも行いユーザーとの交流を図ってくれる。対応プラットフォームはPC/iOS/Android。VRにも対応している。価格は無料(アプリ内課金あり)だ。 ~便利ツール自動発動アルゴリズム搭載! 可愛いAIキャラクターとお話ししよう!~ モバイル向けAIキャラクターチャットアプリ 「いちゃいちゃっと/ICHAICHAT」 の配信をiOS/Androidで開始いたしました! -ストアページ- iOS: https://t.co/zZJlPR2At7 Android:https://t.co/oJUd10BPm6 pic.twitte
ホーム ニュース 「ゲーム開発で売上に満足するまで何回失敗したか」という疑問に、「飢餓賃金で我慢した」などとても世知辛い体験談集まる。生活費と資金は大事 海外掲示板Redditにて、ゲーム業界を志望しているというユーザーが開発者に向けて質問を投稿。「開発したゲームで十分な売上を出せるまで何回失敗したか」といった素朴な疑問を訊くスレッドには、開発者だというユーザーたちからさまざまな知見が投じられている。 今回、ゲーム開発者志望のユーザーが質問を投じ、さまざまな意見が寄せられたのはRedditのゲーム開発に関するコミュニティr/gamedevだ。質問を投稿したのは、現在シニアハイスクールの最終学年にあたる12年生だというユーザーのOk_Distribution_7719氏だ。同氏は卒業後ゲーム開発者になって、将来的に自分の会社を作りたいと考えていたそうだが、周囲の影響で工学系の大学に進学するこ
デベロッパーのDRAGO entertainmentは6月14日、モーテル経営シミュレーションゲーム『Motel Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 本作は、国道沿いに建つホテル、いわゆるモーテルを経営するシミュレーションゲームだ。荒れ果てたモーテルを買い取って再建させることを目指す。 『Motel Simulator』の舞台となるのは、米国の国道66号線(ルート66)沿いに存在するという設定の中規模のモーテルだ。トレイラーでは、ゴロツキの溜まり場となり荒廃した状態にあることが伺え、新たなオーナーとなったプレイヤーは、まずは綺麗に掃除したうえでリノベーションすることとなる。 モーテルは、2階建の建物自体はそのままに、外装や内装、また部屋の作りをリノベーションすることが可能。壁材や床材、家具、装飾品、各種設備など、カスタマイズの選択肢
パブリッシャーのBeep Japanと4Divinityは6月5日、レースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion』を7月18日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)で、価格は無料。 本作は、GAMING FACTORYが手がけるレースゲーム『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の世界観を体験できるプロローグ版にあたる作品だ。ゲーム内は日本語表示に対応予定。 『JDM: Rise of the Scorpion』(および『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』)では、架空の日本を舞台にしたステージが用意され、プレイヤーは一般道でのレースを繰り広げる。本作においては、ゲーム内に収録された漫画を通じて、主人公の波佐志波斗吏(はさし はとり)の物語が語られる。「サソリ」のニックネームをもつ彼は、伝統的
ゲーム開発者イベントGame Developers Conference(GDC)の公式YouTubeチャンネルにて5月22日、今年3月に同イベントでおこなわれた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者の講演動画が公開された。このなかでは開発初期の“カオス”な状況が紹介。ユーザーの笑いを誘うだけでなく、任天堂の開発チームであっても開発当初は試行錯誤があることを示す例としても関心が寄せられているようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに2023年5月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地にて天変地異が発生。大地と大空が広がった世界にて、右手に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。物体同士をくっつける能力「ウルトラハンド」など、遊びや攻略の幅が“掛け算”で広がるシステムが特徴の作品だ
サンソフトは5月23日、コロニーシム&タワーディフェンスゲーム『Ark of Charon(アークオブカロン)』の早期アクセス配信を、7月9日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は未定(早期アクセス割引あり)。 また、Steamにて日本時間6⽉11⽇〜18⽇に開催予定の新作体験版配信イベント「Steam Nextフェス」への本作の参加も決定。本作はイベント開始に先立ち、日本時間5月31日午前2時頃から体験版が配信されるとのこと。 『Ark of Charon(アークオブカロン)』は、コロニーシムとタワーディフェンスを融合させた作品だ。開発は、『モンスターハンターNow』などに開発協力しているアングー株式会社とサンソフトが共同でおこなっている。本作の舞台となるのは、世界樹が失われて生命がいなくなってしまった世界。この世界に新しい世界樹の苗木が芽吹いたことで、
デベロッパーのCreativision Studioは5月6日、島暮らし&農業ゲーム『Starsand Island』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年第4四半期に配信予定。 本作は、のどかな島で暮らしながら、農業などをおこなうライフシミュレーションゲームだ。明るく生き生きとした世界観が採用され、開発にあたってはスタジオジブリ作品のスタイルから影響を受けたという。 『Starsand Island』にてプレイヤーは、都会の喧騒を離れた主人公となり、とある島での生活を始める。島には豊かな自然が広がり、周囲には美しい海が存在。プレイヤーはまず島の好みの場所を選び、そこに自らの家を建てることとなる。現時点で建築システムの詳細は公表されていないが、「創造性を発揮できるキャンバス」であると説明されており、自由度の高い仕組みが用意されるようだ。建物だけでなく、壁画をデザ
ホーム ニュース 大ヒットゲーム『Balatro』のコードが“力業”だとして共感呼ぶ。コードが汚くても、ゲームが完成してちゃんと動けばそれでいい ゲームを制作する際に必要となるプログラム。そのコードの記述にあたっては「コーディングルール」などとして、構造の把握のしやすさなどが求められることがある。一方で今回、あるユーザーが『Balatro』のコードの一部を公開。コードにif文が多用されている点などから注目されているものの、「見づらかったり、複雑なコードでもほぼ問題なくゲームを完成させられる」事例として共感も呼んでいるようだ。 コードのわかりやすさ ゲームの制作にあたっては、基本的にはプログラミング言語を用いてソースコードを書くといった、プログラムの記述が必要となる。プログラミング言語としては、「C++」「C#」のほか「Java」「Ruby」など、さまざまな種類の言語が存在している。 またゲ
パブリッシャーのCE-Asiaは、Sense Gamesが手がける『AI LIMIT 無限機兵』のリリースを2024年内に予定している。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5。本作は日本語表示/吹き替えに対応予定となっている。同作のトレーラーが、日本で多く見られているようだ。 『AI LIMIT 無限機兵』は、文明が滅びかけた終末世界を冒険するアクションRPGだ。舞台となるのは、原因不明の厄災によって人類による文明が滅びかけた世界。厄災後世界には、「原漿」なる謎の液体から生まれた得体のしれない怪物が、廃墟を彷徨うようになっていた。プレイヤーは解明不能の技術により生み出された人工生命体「機兵」の1人、アリサとなり、自らの使命を果たすため、怪物蔓延る終末世界へと旅に出る。 本作を手がけるのは中国に拠点を置くデベロッパー、Sense Games。本作は『AI LIMIT』というタイトル
パブリッシャーのGames Operatorsは4月12日、拠点防衛型ゾンビサバイバルSLG『Infection Free Zone』を早期アクセス配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。 『Infection Free Zone』は拠点防衛型のゾンビサバイバルストラテジーゲームだ。ゾンビアポカリプスにより崩壊した世界でプレイヤーは指揮官となり、生存者を指揮しゾンビと戦いながら町を探索。物資を集め、生き残りを目指す。本作はリアルタイムストラテジーゲームとなっており、生存者やゾンビの行動、そしてプレイヤーの指示などはすべて同時進行で行われる。ポーズや時間経過速度のコントロールは可能だが、プレイヤーは常に一手先の状況を予測し、指示を出し続ける必要がある。 本作の大きな特徴として、web上で公開されている地形情報のオープンデータベースOpenS
国内デベロッパーのPreferred Networksは3月29日、オープンワールド・クラフトゲーム『Omega Crafter』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語にも対応している。 『Omega Crafter』は、オープンワールド・サバイバルクラフトゲームだ。ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応。舞台となるのは“ゲームの世界”。この世界では謎の妨害プログラムによりゲーム開発に支障をきたしているという。プレイヤーはそんな世界に飛び込み、ゲーム開発を邪魔しているモンスターやボスと戦って、ゲームを完成させることを目指す。 本作のオープンワールド世界には複数の環境が存在し、探索するなかではさまざまなモンスターに出会えるほか、クラフト素材や隠された秘密を発見できることも。クラフトを通じて拠点を建築し、街へと発展させることもできる。また、装備
デベロッパーのCatos Gameは3月13日、タスク管理アプリ『Chill Pulse』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応する模様。今年第1四半期に配信予定とされているため、この3月中にはリリースされるようだ。 『Chill Pulse』は、ユーザーの勉強や仕事の生産性を向上させるために役立つアプリだという。ゲーム作品ではない。アプリを開くと、机に向かって勉強をしている女の子のシーンが表示。彼女の衣装や部屋のデザイン、また窓の外の風景は、レトロ調やサイバーパンク調に変更可能。傍らでは猫が寝ており、人気YouTubeチャンネルLofi Girlのアニメーションを彷彿とさせる、落ち着いた雰囲気を感じられる。 基本的な機能のひとつとして音楽プレイヤーがあり、収録されたLo-Fi音楽やアンビエントサウンドを流すことができる。上述したビジュアルとあわせて、ユー
ケイブの弾幕系シューティングゲーム『怒首領蜂最大往生』アーケード版稼働開始から約12年。同作の「最終ボス」とも言える「陰蜂」がついにノーコンティニューで撃破された。過去にトレーニングモード上での撃破報告こそあったものの、通しプレイで撃破されたのは今回が史上初となる。 『怒首領蜂最大往生』は、『怒首領蜂』シリーズの流れを汲む弾幕系シューティングゲームだ。2012年4月にアーケード版が稼働開始。2013年5月にはXbox 360向けに、追加要素を盛り込みつつコンソール移植された。そして2020年11月には、Xbox 360版の追加要素、およびさらなる追加を取り入れたアーケード向け“逆移植”『怒首領蜂最大往生 EXAレーベル』がリリースされた。 今回ノーコンティニューで撃破されたのは、本作の裏ボス「陰蜂」だ。2012年4月の稼働開始から比較的すぐに「陽蜂」という真ボスの存在は確認されていた。しか
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