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ブックマーク / cyblog.jp (40)

  • ToDoリストの放置プレイを避ける方法 | シゴタノ!

    By: Hey Paul Studios – CC BY 2.0 若干品のないタイトルではありますが、多くの人は「せっかく作ったToDoリストをどうしても放置してしまう」ものです。それを避ける手段の1つが、私としては繰り返しになりますが、TaskChuteを使うことです。 「いつかやりたいことリスト」はともかく、仕事でやるべきことしか書いていないはずのToDoリストすら放置してしまうのはどうしてなのか。常連タスクが残りがちなのはなぜなのか。 それにはいくつかの原因があります。 第1に、やるべきタイミングが決まってないからです。 「先送り」を問題視したに、次のようなことが書いてありました。 コンビニの前を通りかかった運転手が思う。 「が牛乳を買ってこいといってたっけ? でも気が乗らないな」 運転手はコンビニの前を通りすぎます。 この簡単な心理は、実に頻繁に発生します。とっさに決断し直す、

    ToDoリストの放置プレイを避ける方法 | シゴタノ!
  • 「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極めるための3つの整理ステップ | シゴタノ!

    前回までは「大片づけ」と「小片づけ」についてご紹介してきました。 お片付けを最後までやり遂げるための4つのステップ 「大片づけ」に時間と手間を投資すれば、「小片づけ」はラクになる 今回は「大片づけ」作業の最初のステップ「整理」について。 はじめに 片づけ作業はどこから始めればいいでしょうか。 時間のあまりない方や物を減らすのが苦手な方は、毎日開け閉めする戸棚や引き出しなどの小さめのスペースや滞在時間の長い部屋からがお薦め。細切れの時間で、すぐに達成感と快適さを実感しながら作業を進めていけます。 逆に、時間がたっぷりとれて「途中で思い出の品にふけったりしない、要らない物は減らす!」と固い決意をしている方は、押入れや納戸など「開かずの間」になっていた大スペースにチャレンジ。放置していた場所は一気に空きスペースができる可能性があります。 トイレや洗面所など「小さめの共有スペース」は、アイテム数が

    「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極めるための3つの整理ステップ | シゴタノ!
  • 「売れない」人が「売れる」人になるための10のポイント | シゴタノ!

    著者は、カリスマ販売員、テレビ通販のキャスターを経て現在は売れる売れる研究所にて「売れる研修」「売れる講演」などを展開している、販売のプロフェッショナル。 書には全部で38の「売れる脳みそ」と呼ばれるチェックポイントが掲げられているのですが、このうち僕自身も「これはすぐに取り入れなければ!」と思った10のポイントをご紹介。 商品の使い方を説明しているか? 「この商品どうやって使うの?」というお客様の悩み(ニーズ)に注目する。詳しく商品の使い方を説明することで、商品を使っている疑似体験をしてもらう。 商品のデメリットを伝えているか? 情報があふれている現代社会では、デメリットを明確に提示しているほうが、情報の信ぴょう性を高めるケースもある。メリットばかり提示しても、売り込みだと思われるだけ。 お客様の問題を解決しようとしているか? 最終的に買う、買わないの決断をするのは、お客様自身。そのた

    「売れない」人が「売れる」人になるための10のポイント | シゴタノ!
  • 取りかかりにくい大きな仕事を期限通りに終わらせるための見通しの立て方 | シゴタノ!

    エンジニアのための時間活用術、第15回です。 前回までに2回にわたって、タスクシュートを導入することによって得られる次の2つの効用についてご紹介しました。 1.「見え方」を変えることができる 2.「環境」を変えることができる タスクシュートが持つ役割や機能そのものから得られる効用もさることながら、それ以上にタスクシュートを使うことによって知らず知らずのうちに認識や行動が改められることこそがタスクシュートを使う意義と言えるわけです。 さて、今回からは切り口を少し変えて、僕自身が時間管理をするうえで苦労したり失敗したことを通して身につけた各種手順をご紹介していきます。 最初に取り上げたいのが「見通しの立て方」です。しかも、「取りかかりにくい大きな仕事」についての。 仕事には期限がつきものですから、要求されるレベルをクリアできたとしても、期限に間に合わなければ取り合ってもらえません。 抱えている

    取りかかりにくい大きな仕事を期限通りに終わらせるための見通しの立て方 | シゴタノ!
  • タスク管理の「管理」とは何をすればいいのか? | シゴタノ!

    エンジニアのための時間活用術、第5回です。 今回は前回に引き続き、「タスク管理」について掘り下げます。 前回は「タスク」に集中しましたので、今回は「管理」について。 前回は「タスク管理」を「タスク」と「管理」の2つのパーツに分けた上で「タスク」について書きました。 「タスク」とは、次の3つでした。 1.アクション 2.プロジェクト 3.習慣 今回は「タスク管理」の「管理」について見ていきます。 「管理」とは処理工程 まず、「管理」とは何をすることでしょうか。何をすれば「管理」をしたことになるでしょうか。 それを知る上で、ドラッカーの『プロフェッショナルの条件』というの以下の一節がヒントになります。 私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。 時間からスタートする。 計画からもスタートしない。 何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。 次に、時間を管理す

    タスク管理の「管理」とは何をすればいいのか? | シゴタノ!
  • 時間管理の第一歩とは? | シゴタノ!

    タスク管理手法を学ぶ前に、TaskChuteを使いこなす上で前提になる考え方を押さえておきましょう。 わたしがイチオシするのは、下記の記事から始まる全5回の連載記事です。 定時退社のための「計画力」を高める5つのステップ|てくらぼ|パソナテック(PASONA TECH) こちらはTaskChuteの開発者である大橋さんが書かれた記事で、直接的な言及はありませんがTaskChuteの設計思想を学べます。 TaskChute初心者に適した記事であり、わたしが新入社員5人にTaskChuteを教えるときもテキストとして使わせていただきました。 その5人はTaskChuteを教えて9ヶ月以上経った今も、TaskChuteを使い続けていますので、記事の効果はわたしが保証します。 とはいえ、10年たっていることもあり、内容的に古くなっていたり、考え方が変わっているところもあるため、一部加筆修正しつつ

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  • タスクシュートだとなぜ、なかなかやれなかった「やらなきゃいけないこと」ができるようになるのか | シゴタノ!

    タスクシュートの効用はユーザーによってもさまざまですが、私にとってはタイトルの効用が抜群です。 やらなきゃと思っていたことが、できるようになる のです。 この点が、タスクシュート以前と以後を分ける、最強のポイントになっています。 タスクシュート以前にも、タスク管理も手帳管理も時間管理も、それこそGTDも、そういう類のものには盛んに手を出しておりました。 問題になっていたのはいつも同じで、 とにかくいまはこれをしなきゃいけないのが分かっているけど、ぜんぜん手をつけようとしない自分 だったのです。 書き出してある。TODOリストにある。スケジュールにもある。手帳にも書いてある。やらなければならないことも、その理由も分かっている。やろうという意志だってある。問題はそれでもやらないことである。 なぜなのか。実に不可解でした。もちろん「音を言えばやりたくないから」としか言いようがないのですが。 そ

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  • アイデアメモシステムを始めよう | シゴタノ!

    Scrapbox 最近、考えることが大好きな人たちの間で注目を集めているツールがScrapboxです。Evernoteと似た感触はありますが、運用方法は違っています。むしろ、「デジタル版情報カード」として捉えやすいのはScrapboxの方でしょう。 基的には、1トピックを1ページに当て、話題をあまり膨らませないように注意しながら、その代わりにページにどんどんリンクを貼っていくのがメモの運用に向いています。このリンクは、Evernoteで言えば「タグ」なのですが、より自由度の高い、応用範囲の広いものになっています。 それ自身を大きな塊にするのではなく、小さな断片(≒Scrap)に留めておく。そして、それをリンクで繋いでいく。そういう使い方です。 運用のポイント どのようなツールを使っても構いませんが、アイデアメモの扱いにおいて重要なのが、 「分類するな、配列せよ」 という梅棹忠夫さんの言葉

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  • 着想の粒度と情報カードの使い方 | シゴタノ!

    知的生産の基は、着想を書き留めることです。 使えるツールには、メモもありますし、ノートもあります。そしてカードもあります。 『知的生産の技術』を著した梅棹忠夫氏は、「発見の手帳」を経由して、最終的にはカード法に落ち着きました。だからといってカードでなければならない理由はありません。メモでもノートでも成果を出し続けている知的生産者がたくさんいることがその証左です。現代ならデジタルツールだって構わないでしょう。 ともかく着想を書き留めるという行為を愚直に続けていくことが、最初の一歩になるのです。 とはいえ、問題がないわけではありません。それは、「着想を書き留める」といっても、その着想に粒度の違いが存在することです。 今回はそのことについて書いてみましょう。 ミニノート 私が着想の記録に使っているアナログツールには、大きく二つの種類があります。一つが「ミニノート」。もう一つが「情報カード」です

    着想の粒度と情報カードの使い方 | シゴタノ!
  • 仕事を早く終わらせるには「効率」ではなく「最短」にこだわる | シゴタノ!

    「ボトルネック」という言葉をご存知ですか? ここで言うボトルネックとは、「物事を進める際に、全体の進行速度を決めている部分」ということです。 例えば、作れば作っただけ売れてしまうパン屋さんがあるとして、「生地をつくる」「パンを焼く」「販売する」という工程を考えます。 どんどん売りたいのに、生地をつくるのが遅くて量産できないなら「生地をつくる」がボトルネックですし、パンを焼く時間がかかるので量産できないなら「パンを焼く」がボトルネック、販売の速度が追いつかないのなら「販売する」がボトルネックといった感じです。 その効率化は全体の効率化につながっているか? もし「販売する」がボトルネックであった場合、生地をつくるのにかかる時間を短縮させたり、一度にたくさんパンをやけるオーブンを導入したりすることは、個別の効率化にはつながっていても全体の効率化に寄与していません。 例えば最新のレジスターが1台し

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  • #たすくま を使うとミスや失敗を減らせる | シゴタノ!

    By: bark – CC BY 2.0 僕は、少し抜けているところがあります。からは「天然」って言われます。 タスク管理というと仕事がバリバリできている人がやっているイメージがあるかもしれませんが、そんなことありません。 自分が抜けているのがわかっているからこそ、ツールを使って抜けを少しでも減らすようにしているのです。 ミスを減らせる 最近、寒くなってきたので、室内用に下を履いています。出勤する時、室内用の下を履いて出かけてしまいました。数日後も、また同じように繰り返してしまいました。 室内用の温かい下なので、職場ではものすごく暑い思いをし、家では洗濯している間は履けないので、寒い思いをしました。 2度も繰り返してしまっているので、『着替え』のタスクとは別に『下履き替える』というタスクを作成しました。 このタスクを作成してからは、履いたまま出かけるというのがなくなりました。 こ

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    kirine
    kirine 2015/11/25
  • 本当に目標を達成するための「自分ルール」の守り方 | シゴタノ!

    By: عبدالرحمن بن سلمه – CC BY 2.0 私はタスクやツールの中に「自分ルール」というものを織り込むようにしています。 一般に「自分ルール」というと、たとえば「用事を頼まれたらいやな顔をせずにすぐやる」とか「夜8時以降に飲しない」といった内容を指すかも知れません。 私の「自分ルール」は一見それとはだいぶ違っていますが、結果としては似たようなところを目指しているとも言えます。 たとえば私は「用事を頼まれたらいやな顔をせずにすぐやる」と言葉で書いてはいません。しかし「用事を頼まれたら直ちにそれをタスクシュートに入力する」という「自分ルール」を守っています。 このルールは、「タスクシュートを運用する」という行動の中に織り込まれているのです。タスクシュートというのは、やろうと思うことは全部入力するほど、よく使いこなせるツールのため、ツールの活用そのものがルール化してくる

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  • 改めて、自宅をオフィスにするか、別に借りるか? | シゴタノ!

    今回はシェアオフィス入居の背景について。 独立以来さまざまなワークスタイルで仕事をしてきました。 客先オフィスに常駐したり、 知り合いの会社のオフィスを間借りさせてもらったり、 ファミレスやカフェなどを転々としたり、 …と試行錯誤を重ねたすえに、ここ数年は在宅ワークに落ち着いていました。 現在の僕の仕事はパソコンと通信環境さえあれば事実上どこに居ても可能です。 そうであれば、寝起きする場所と同一にしてしまえば移動の手間と時間と費用がそっくり浮かせられますので、自宅が最強ということになります。 …にも関わらず、知り合いの会社やファミレスやカフェを転々とするのは実は自宅は最強ではないからです。 例えば、以下のような弱点があります。 在宅ワークの弱点 一人の場合、宅配便の受け取りなど対応が必要 └「ヘッドホンをつけて仕事に没頭」ができない 家族がいる場合、たとえ直接の介入がなかったとしても気を遣

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  • 執筆の前段階で役立つ4つのツール | シゴタノ!

    By: Daren – CC BY 2.0 テーマさえあればスラスラと執筆を進めていけるなら話は別ですが、たいていの場合、執筆に取りかかる前に(ある程度は)構成を固める必要があります。 書くべき素材はあるけれども、それをどこに、どのように配置するのか。 そうした構成、あるいは構想を練り込んでおかないと、全体像が掴みにくく、執筆のルートも険しいものになりがちです。 そこで執筆に取りかかるまえに、あれやこれやと考えを進めることになるわけですが、その際にどんなツールを使えばよいでしょうか。 もちろん何だってよいわけですが、ある程度「適性」を持ったツールを4つ紹介しておきましょう。 付箋 ひねりもなにもありませんが、やはり王道は王道です。 書きたいことを付箋に1つずつ書き込んでいき、それをペタペタと貼っていく。近しい要素を近くに集め、全体像を眺めてさらに配置をかえる。そうした手順を通しながら、脳内

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  • Evernoteをもっと軽く、もっとスッキリ使う | シゴタノ!

    By: PSParrot – CC BY 2.0 メインアカウントから必要なノートブックをサブに共有し、基的にはサブを使っていく。 この方法だと、サブはメインに含まれた状態で利用できるため、サブ内のノートブックをいじっても、メインからサブに共有してるノートブックをいじっても、相互に反映される。 「今はサブを使ってるから、、、」とか考えずに、どちらも利用できるので、すごく便利です。 Evernoteサブアカウント運用その2~iPhoneからEvernote快適に利用する~ – iPhone数学となんやかんやと この方法は当にステキです。まさにライフハックです。制作者側はこういうやり方を想定はしてないでしょう。 なお、この方法を実施するには、メインアカウントをプレミアムにする必要があります。 私もさっそく自分に適用していまして、サブアカウントを1つ作りました。 この方法のキモがもう一

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  • 『アウトライン・プロセッシング入門』は「考える仕事」をたくさん抱えている人のための一冊 | シゴタノ!

    を書くのが苦手 を書くのが苦手です。 を書くときは「構成案」(=アウトライン)を作って編集者と共有します。 構成案つくるときはものすごくテンション上がるのですが、 いざ構成案に沿って原稿を書きはじめると一気にテンションが下がります。 構成案をつくる段階では見えていなかった“伏兵”が次々と現れてすぐさま膠着状態に陥るからです。 このあたりについては書でも指摘されていて、読みながらニヤニヤしてしまいました。 「アウトライン・トラウマあるある」です。 かいつまんで紹介すると、 アウトラインを作ったときには簡単に文章化できそうに思えた内容も、書いてみるとアウトライン以上の内容が出てこない。 無理に書こうとするといかにも空欄を埋めたような貧弱な文章になってしまう。 逆に何かの拍子に筆が走り出すと、今度は決めてあったアウトラインからどんどん逸脱してしまう。 レポートの課題での「苦痛」、「事前に

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  • 「クローズ・リスト」で仕事のやり残しを防ぐ | シゴタノ!

    やるべきこと、やりたいこと、やっておいたほうがいいこと。 それぞれに種類も重さも大きさも違う。 せいぜい、どれか1つか2つしかできない。 分かっていても、とりあえず全部やることにして、スタート。 ほどなくして、どれもできないうちに時間ばかりが過ぎていることに気づいて唖然とする。 やることがたくさんあっても、一度にできるのは1つだけ。 であれば、対策は以下のいずれか。 その1つしかできない状況に自分を追い込む その1つしかできない状況を再現するツールを使う カフェや会議室に籠もる。 Doingリストを使う。 その日にやろうと思っていることはTaskChute(TC)にすべて申告する。単にできたらいいなレベルのことはTCには知らせない。TCはクローズリスト兼Doing List #spd89 — しごたの (@shigotano) 2011, 2月 11 仕事を「量」として把握する この「絵」

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  • ブレストにも使えるゲームブック制作支援ソフトウェア「Twine」 | シゴタノ!

    By: jbraine – CC BY 2.0 「Twine」というツールがあります。 » Twine is an open-source tool for telling interactive, nonlinear stories. リンクでページを進めていくゲームブックを制作するためのツールなのですが、簡単なブレストにも使えそうです。 概要 ダウンロード版とウェブ版がありますが、今回はウェブ版をご紹介。 +Storyで新規ボードが追加されます。 立ち上がったボードです。「+Passege」で新しい項目を追加でき、追加された項目をダブルクリックすると編集できます。 面白いのは、項目内から新規項目へのリンクをつなげられる点です。 項目内に、[[リンクしたい項目のタイトル]]と記述すれば、そのタイトル名で新規項目が作成されると同時に、リンクができます。 ※リンクと新規項目ができた ※リンク

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  • 長期計画を進めるコツは俯瞰しないこと | シゴタノ!

    ムスメがレゴに夢中になりすぎて、おやつまで後回しにしたがってちょっと困りものです。 親というのは勝手なもので、の「ムスメに集中力をつけさせたい」という、私には理解に苦しむ理由でムスメにレゴを買い与えたわけですが、ムスメがあまりにもレゴに集中力を発揮しすぎているため、は毎日カリカリです。 その怒りがすべて私にぶつかるのです。これもまた大変理解に苦しむ展開です。 ムスメは最初レゴを買ってきたとき、マニュアルのあまりの厚さにかなり尻込みしていました。 「だから最初からシンデレラ城なんて買わなければいいのに」と私は心の中でつぶやいたのですが、もちろん子のどちらにも伝わりませんでした。 しょうがないので私はムスメに余計なアドバイスをしました。 親のアドバイスというのはいつだって余計なものです。 「最後の完成形を見るのやめた方がいい。説明書も先のページ見るのやめた方がいい。いま作っているところだ

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  • 「書評記事の書き方」を学ぶ一冊 | シゴタノ!

    珍しく、わりとピュアなノウハウものです。 タイトル通り、ブログにおける「書評記事の書き方」を解説しました。 概要 『BlogArts』は、手とり足とり記事の書き方を教えていくシリーズではありません。ノウハウを数十個集めたでもありません。すぐに役立つ書評テンプレートも、どこにも見当たりません。 ですので、書を読んでも、即座にすばらしい書評記事が書けるようになったりはしません。 ただし、「書評ってなんだろうな」というのを考える上で役立つ一冊にはなっています。 書評読書感想文の違いは? ブログにおける書評記事の在り方とは? 書評記事を書くときのコツは? こうしたことに疑問をお持ちなら、何かしらヒントが見つけられるでしょう。 初心者向け 書は、初心者向けの内容です。 すでに書評記事をたくさん書いておられる方には、あまり役立つ内容は含まれていません。逆に、これからブログで書評を書こうと思って

    「書評記事の書き方」を学ぶ一冊 | シゴタノ!