CrUX データを利用 スピードレポートのデータは、実際のデータをもとにレポートされます。 具体的には、Chrome を利用しているユーザーの情報がもとになっています。 もっと具体的に言うと、Chrome User Experience (CrUX) レポートがもとになっています。 ラボのデータではなく、あなたのサイトを訪問した実ユーザーのデータに基づくということです。 修正リクエスト 中速および低速に分類されたページ群は問題を特定し解消した後、修正の検証をリクエストできます。 通常、修正は 28 日以内に完了します ペナルティではない 公式アナウンスにもヘルプにも書かれていませんが、1 つ補足しておきます。 Google 社員に直接確認したことです。 「低速」に分類されたからといって、インデックスやランキングにマイナスな影響が出ることはありません。 まして手動対策を受けることもありません
![スピードレポートがGoogle Search Consoleで一般公開される、サイトの速度改善に役立つ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf55dfd15301fe94202c6991b0b6549cdda631ea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.suzukikenichi.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2Fspeed-report-20191107-1-600x358.png)