微かな余韻がまだ残っています。週末は上の娘の結婚式でした。周囲からは「大泣き間違いなし、だなあ」と冷やかされておりました。確かに最後のそれぞれの両親への手紙では鼻の奥がツーンとなることがあり、微かに涙しました。シナリオにあるのですよね、必ず子供の頃の思い出話に持っていき郷愁を誘いながら旅立つ娘に想いを馳せるように誘導する。まあ、そこではグッときましたが…。 それより感じたのは、妻(母親)と私への感謝メッセージの差です。私の場合は、前出の内容でサラッと撫でて終わりましたが、妻(母親)には、まあ~私の10倍ほどの感謝の言葉を連打するすること。なに!!この差、まるで母の日と父の日の格差そのものではありませんか!!!!💢 感じ取りました、母親と娘という特別な関係はさておいて、この差は毎日命を繋いでいるご飯を作ってくれているか、否かの差ではないかと。 思い当たる節があります。私が福岡で単身赴任中に