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2011年6月16日のブックマーク (4件)

  • 開発メモ: オンメモリDB+スナップショットで爆速永続キャッシュ

    Kyoto Tycoonに自動スナップショット機能が実装され、オンメモリDBでも永続化できるによになり、高速性と永続性を両立できるようになったよという話 自動スナップショットとは 「永続化したキャッシュサーバ」としてのコンセプトを掲げるKyoto Tycoonだが、それはメモリ上でなくファイル上でデータベースを表現するからである。今回の自動スナップショットによる永続化は、それとは異なる。オンメモリDBの中にあるレコードを定期的にファイルに書き出すことで永続化するのだ。 ファイルDBの場合、データベース内のレコードは常にファイルに書かれている。よって、サーバプロセスを再起動してもレコードは消えない。その代償として、ファイル上で更新された領域をディスクに書き込むためのIO処理にかかるオーバーヘッドが無視できない。ファイルシステムのページキャッシュによって緩和されるとはいえ、IO処理がランダムア

  • 閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ

    バナナ毒 もうそろそろ、地震や原発事故とは関係ない話をしてもよい頃だろう。今回は、バナナの毒(バナナトキシン)の話をしよう。バナナトキシンについては、知らない人のほうが多いかもしれない。ある特定の品種のバナナに含まれるバナナトキシンは、ハイアイアイ熱という疾患のリスク因子となる。ハイアイアイ熱は、南太平洋にあるハイアイアイ諸島の風土病である。比較的若い人に発症しやすく、断続的な発熱を繰り返し、最終的には消耗して死に至る。ハイアイアイ熱が猖獗を極めた1900年頃は、ハイアイアイ人の死因の5割近くに達したという。 現在では、ハイアイアイ熱はハイアイアイ人特有の遺伝的素因と環境因子(バナナトキシンの経口摂取)が複合して起こる、ある種の膠原病であると考えられているが、当初は感染症ではないかと疑われた。しかし、感染症のパターンをとらないこと、病原微生物を確認できないこと、昔から「バナナ知らずは熱知ら

    閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ
  • fladdict深津貴之氏が監訳した本『iPhoneアプリ設計の極意ー思わずタップしたくなるアプリのデザイン』6/18出版(サンプルPDFあり)

    オライリージャパンより、Josh Clark(著)、深津 貴之氏(監訳)の書籍『iPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン』が6/18出版。アマゾンで予約が始まっていました。 以下、オライリージャパンより 内容 お もしろいiPhoneアプリのアイデアが思いついたとしてもカタチにできなければ意味がありません。ただ単にカタチにしただけでは他のアプリと差別化できません。App Storeという巨大な市場で成功するためには、洗練されたデザインと効果的なユーザビリティをもつ個性的なアプリにする必要があります。  書では初期段階の構想から磨きぬかれたインタフェースをつくり出す方法を、端的で明解な原則と豊富な例で解説します。Facebook、USA Today、Twitterrificといった秀逸なUIをもつiPhoneアプリの開発舞台裏を知り、思わずタップしたくなるアプ

    fladdict深津貴之氏が監訳した本『iPhoneアプリ設計の極意ー思わずタップしたくなるアプリのデザイン』6/18出版(サンプルPDFあり)
  • 第3回 Consumerの実装を知り、OpenIDを使ってみよう

    OpenIDの各動作モード OpenIDは認証手続きの各フェイズで、openid.modeというパラメータの値に適切なモード値を設定することによって、異なる動作をします。前回は簡単なフローを図解しましたが、ここではさらに深く知るために詳しく説明します。フロー図を見ながら読み進んでください。

    第3回 Consumerの実装を知り、OpenIDを使ってみよう