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ブックマーク / engineering.visional.inc (4)

  • 不確実なスパイクを確実にDONEする試み in スクラム

    スパイクしなければ開発計画が不確実なものになる、しかしそのスパイクがいつ完了するのかわからない、そのような経験はないでしょうか。スクラムでは、ソフトウェア開発の不確実性を乗り越えるためにスパイクを実施しますが、スパイクそのものの不確実性は残ったままです。スパイクとは不確実なものを早期に確実なものに変えるための手法であり、不確実性をはじめからなかったことにできる魔法のアイテムではないからです。 私は HRMOSプロダクト部で人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」のプロダクト開発をしているエンジニアの Suzaking です。私たちのチームでは、未経験の技術要素を使用し、1スプリントで完結せず完成までに数ヶ月を要する機能を開発した際に、スパイクの不確実性という課題に直面しました。 この記事では、私たちのチームがスパイクそのものの不確実性にどのように向き合い、どうやって乗り越えたの

    不確実なスパイクを確実にDONEする試み in スクラム
    kiririmode
    kiririmode 2024/05/25
    スパイクの明確なゴール設定、1つのゴールに集中するルール、そしてタイムボックスを設けてチームで同期を図ることで、スパイクを効率的に管理。デイリーでタスクを DONE させるためにどうするかを検討
  • 滑らかなDevOpsを実現するE2Eテストの構築と運用

    はじめに 「HRMOS タレントマネジメント」(以下、「HRMOS」)では1年間かけて、自動 E2E テストの導入から開発・運用をしてきました。 最終的には、画像のように ChatOps でいつでも簡単に開発者が E2E テストを実行できる環境が整備されました。 この記事では、1年間で溜まった知見をもとに主に以下の内容に触れていきます。 「HRMOS」における自動 E2E テストの導入の理由 自動 E2E テスト(Autify)の導入までの道筋 自動 E2E テストの DevOps 連携 自動 E2E テストの活用による品質担保 自動 E2E テストの導入や、その活用法に悩んでいる方の助けになれば幸いです。 「HRMOS」における自動 E2E テストの必要性 「HRMOS」では日々ユニットテスト、インテグレーションテストなどの様々なテストが CI で動いています。 加えて、開発者も bra

    滑らかなDevOpsを実現するE2Eテストの構築と運用
    kiririmode
    kiririmode 2023/04/14
    ハッピーパスにフォーカスするようなテストの取捨選択、コード管理が難しいが故のテストケースのドキュメンテーション、整合性が取れたデータが存在するE2Eテスト専用環境。なるほど…。
  • エンジニアの枠を囚われないプロダクト開発 - 事業づくりに求められる「越境」をするには

    私は「大きな社会の課題解決に挑む会社であること」、「不確実な状況下で事業づくりにチャレンジができること」に惹かれて新卒でVisionalに入社してから、約3年半新規事業でソフトウェアエンジニア兼プロダクトマネージャーとして手探りながらも事業開発に関わってきました。記事では、その経験を元に、エンジニアから見たプロダクト開発における越境についてご紹介します。 これまでプロダクト開発を進める中で、事業の解決すべき課題にフォーカスするためには特定の役割のみに閉じているカタチでは実現できないと感じる場面が多くありました。世の中に価値あるプロダクトを提供するために、職種や立場にとらわれず、個々がオーナーシップを持って役割を染み出しながら、事業開発に向き合うということをここでは「越境」としています。 ここからは、私が「BizHint」で実際に行った「メールマガジン配信」における制作改善業務の具体的な体

    エンジニアの枠を囚われないプロダクト開発 - 事業づくりに求められる「越境」をするには
  • React Native でアプリ開発をして良かったところ・ツラかったところ - BizReach Tech Blog

    こんにちは。ビズリーチの新卒事業部でフロントエンドエンジニアをやっている円谷(@___35d)です。以前ビズリーチのデザイナーブログにも登場して、通勤風景の写真でチーム内で相当いじられました。興味ある方はぜひそちらも読んでみてください。今日はエンジニアブログの方を書いていきたいと思います。 さっそく題ですが、2018 年 11 月に ビズリーチ・キャンパス for OB/OG がフルリニューアルされました。いままで WebView ベースで構築されていたアプリをリデザインし、React Native でフルネイティブ化しました。この記事では React Native を採用するまでに至った背景と、導入してどうだったのかについてお話できればと思います。この記事が、これから React Native を使ったアプリ開発を検討している方の参考になれば幸いです。 目次 はじめに 社内事情と技術

    React Native でアプリ開発をして良かったところ・ツラかったところ - BizReach Tech Blog
    kiririmode
    kiririmode 2021/12/05
    web開発との親和性
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