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ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • 学校の「過酷な勤務実態」に危機感、GIGAスクール構想の下での校務DXの可能性 | 東洋経済education×ICT

    ICTで仕事はラクになったのか? 学校現場が超多忙なのはよく知られている。だが、どうしてなのだろう。 一昔前(20~30年前くらい)なら、テストを作るのも、通知表も学級通信も手書きという学校が多かった。今では手書きは珍しい。とはいえ保護者との連絡(連絡帳など)や児童生徒とのやり取り(交換日記のような生活ノートなど)などは手書きで、昭和なままという学校は実はまだ多いのだが。「校務」と呼ばれる事務作業などにICTが導入され、便利になっているはずなのに、どうして先生たちは忙しいのか、なぜ一向にラクにならないのか? これは私自身、マスコミの方などからよく質問をいただくが、答えるのは簡単ではない。1つは、事務作業以外の負担が重いことが影響している。例えば、授業準備や部活動、いじめ対策はICTの導入でもそれほど軽減されない。校務をはじめとする仕事のあり方や進め方にも問題がある。そこには、個々の教職員の

    学校の「過酷な勤務実態」に危機感、GIGAスクール構想の下での校務DXの可能性 | 東洋経済education×ICT
    kiririmode
    kiririmode 2023/03/26
    統合型校務支援システムは81%の学校が導入。性能(ネットワーク含む)やセキュリティ、ユーザビリティに課題感
  • 専門家の予測をうのみにする人が知らない真実

    テトロックは予測者のタイプごとにニックネームをつけた(哲学者のアザイア・バーリンの著作からアイデアを借りた)。 「1つの分野について詳しく知っている」視野の狭いハリネズミと、「たくさんの分野のことを少しずつ知っている」統合的なキツネだ。 そのニックネームは、心理学と機密情報収集の世界で有名になった。ハリネズミ型の専門家の視野は深いが狭い。中には、1つの問題だけにキャリアのすべてを費やしてきた人もいた。ハリネズミは、世界の動きについての理論を、自分の専門分野という1つのレンズだけを通して作り上げ、どんな出来事もその理論に合うように曲げてしまう。 「ハリネズミ型」の予測精度は得意分野でも悲惨 テトロックによると、ハリネズミは自らが専門とする1つの流派の中で「一心に働き、曖昧な問題に対して、型にはまった解決策を導き出す」。結果はどうでも構わない。成功しても失敗しても常に自分は正しく、自分の考えを

    専門家の予測をうのみにする人が知らない真実
    kiririmode
    kiririmode 2021/04/16
    ハリネズミと狐
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