ソフトバンクは23日、総務省が行った“「光の道」構想”に関する事業者ヒアリングに参加。同日、報道関係者向けの説明会を開催した。 「光の道」とは、2015年ごろまでに日本の全世帯で光ブロードバンド接続が利用されるよう、基盤整備・利用率向上を推進するという構想で、総務省の研究会「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」および同タスクフォース内の部会で政策のあり方について検討が行われている。この日のヒアリングでは、NTT、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、ケイ・オプティコム、ジュピターテレコムの通信事業者6社が総務省を訪れ、作業部会の構成員に対してプレゼンテーションを行った。ヒアリングは事業者1社ごとと構成員の間で行われ、外部には非公開だった。 ■NTT幹部との「公開直接対決」を要求 ヒアリング終了後の20時からソフトバンク本社で行われた説明会の冒頭で、同社の孫正義代表取締
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