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ブックマーク / rate.livedoor.biz (7)

  • なんでも評点:【再】頭の中がほとんど空洞化、脳がわずかしか存在しないのに44歳まで普通に暮らしてきた男性

    誰しも自分の頭の中が空っぽになったと感じるときがある。あるいは、誰かの頭の中が空っぽだとしか思えないこともある。でも、たいていの場合、われわれの頭蓋骨の中には脳がぎっしり詰まっている。そもそも、自分の頭が空っぽだと感じるのも、頭の中が空っぽだとしか思えない行動を取る人がいるのも、脳が働いているおかげである。ところが、頭の中がほとんど空っぽなのに普通に社会生活を営めている男性がフランスで発見されたという。 フイエ医師は脳梗塞などの脳疾患の可能性を疑ったようで、男性をCTとMRIにかけることにした。スキャンで得られた結果は、驚くべきものだった。男性の頭の中には、脳組織がほとんど存在していなかった。 正常な人でも脳の中には、脳室と呼ばれる空洞がある。その男性の場合は、脳室が常識では考えられないほど拡大しており、脳の組織が左右の頭蓋骨付近にしか残っていなかった。 ※左側の画像がこの男性の脳のスキャ

    kisiritooru
    kisiritooru 2014/02/10
    男性「常人は己の潜在能力の30パーセントしか使えないが、北斗神拳は残りの70パーセントも使用するのが極意、つまり残り30%の脳を私は100%使って生きている。」
  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に

  • なんでも評点:広島原爆3個分の大爆発がインドネシア上空で10月8日に起きていた(ビデオあり)

    時間で10月8日のこと、大規模な核爆発に相当するほどの爆発音が世界各地に配備されている核爆発音検出装置に記録された。爆発が起きたのは、ここ数年来、度重なる大地震に襲われているインドネシアの南スラウェシ州である。幸い、その爆発による人的被害ならびに物的被害は一切生じていない。 南スラウェシ州上空で起きたこの爆発の規模は、広島原爆の3個分に相当するという。だが15〜20キロという高高度で爆発が完了したため、地上には被害が生じなかった。しかし、いったい何が爆発したというのだろう? もしかして某国から発射された核ミサイルが来の標的ではないインドネシア上空の高高度で誤作動して爆発したのだろうか? まあ、読者の大部分はその答えをおわかりだろうと思うが、爆発したのは宇宙空間から飛来して地球の重力に捕捉された小惑星(小天体)である。しかし、その大きさを聞くと意外に思う人がいるかもしれない。広島原爆3

  • なんでも評点:米英の女子は童貞を守っている男子に尊敬のまなざしを浴びせている?

    新ブログを試験的に立ち上げてみたばかりだが、ある質問に対する英語圏からの回答がどこか“異質”に感じられるものになっている。質問者は10代の少年で、自分がまだ童貞であることに引け目を感じているらしく、20歳とかになってもまだ童貞だったら女の子に相手にしてもらえないのではないかと悩んでいる。 そして、我が国ならおそらく女性からの回答は「愛があれば童貞かどうかは問題じゃない」という建前論的なものが多くなりそうに予想される。Yahoo Answers英語版に寄せられた回答にも確かに「愛があれば童貞かどうかは問題じゃない」というものもあるが、さらにそこから一歩踏み込んだ部分がある。 どう踏み込んでいるかというと、童貞賛美の方向へ、である。 質問者は自分のことを“シャイ”だと書いている。これは、自分に自信がなかったり、コミュニケーション能力に欠けていることを暗示している可能性がある。もしそうなら、質問

  • なんでも評点:銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに?

    銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに? 西にメキシコ湾、東に大西洋を臨みながら北から南へ延びるフロリダ半島のちょうど中央部、フロリダ州タンパ市近郊にリチアという町がある。9月28日土曜日の朝も、町の一角のコーヒー店DaSilva's Coffee Houseではウエイトレスたちがいつもと変わりなく、せっせと働いていた。 その様子は、DaSilva's Coffee Houseの店内からもよく見えていた。最初に出てきた男が銀行強盗を働いたに違いなかった。この店内から1人の人物が猛然と飛び出した。かといって、腕に覚えのある男性客などではない。犯人を捕えるには最もふさわしくない見た目の人物だった。華奢な体つきのウエイトレスがいきなり店外に飛び出し、犯人の後を追ったのだ。 まさかウエイトレスに追跡されていると

  • なんでも評点:先に臨終を迎えた妻と手を繋いだまま昏睡に落ちた夫が手をほどかれた30分後に臨終を迎える

    カナダのCNEWSサイトに病院のスタッフたちが“涙なしには語れない”と形容する話が掲載されている。60年間寄り添った夫婦が病室で手を繋いだまま、相次いで息を引き取ったという話である。二人が事故に遭ったわけでもなければ、同じ伝染病を患ったわけでもない。 1946年にダンスホールで出会ったときからして、グレンさんはドロシーさんの“後を追い”続けてきた。そのときグレンさんは、ダンスホールで偶然見かけたドロシーさんに一目惚れしてしまった。ダンスに誘ったが最初は断られた。でも、彼はあきらめることなく、ドロシーさんの後を追った。根負けしたドロシーさんは、結局、ダンスの誘いに応じた。これが二人の馴れ初めだった。 翌1947年の6月に晴れて夫婦となった。夫は、グレンさんのホームタウンであるセントトーマスに居を構えた。ドロシーさんは、いくつかの会社で事務員として働いた。グレンさんは、30年にわたってデパー

    kisiritooru
    kisiritooru 2007/07/27
    泣いた
  • なんでも評点:日本のメディアに取り上げられにくい系統の海外ニュースをネタにしてきた立場から「報道の不自然さ」を眺めてみる

    当ブログを続けるに当たって私が最も重視しているのは、日の既存メディアでは読めないような珍奇な話や仰天ニュースを題材にして記事を書くことである。海外ニュースを取り上げるようになった当初は、既存メディアと被ることも多かった。 日のメディアが海外発の特定のニュースを取り上げないケースというのは、次の2つに大別できそうだ。(ただし、あくまで海外仰天ニュース系サイトの管理者としての経験に基づく経験則であることをお断りしておく)。 (A) そのニュースを単に関知していない場合 海外の大手通信社が報じておらず、現地のローカルメディアだけが報じているニュースは、どんなにインパクトが強くても、めったなことで日のメディアに取り上げられない。要するに、よほどつぶさに世界中のローカルニュースをウォッチする担当者がいたりしない限り(あるいは、その現地にたまたま特派員がいたりしない限り)、そういうニュースがある

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