グーグルやアップルなど米IT(情報技術)大手が大きく先行する「データ経済圏」づくりに、企業連合で挑む動きが国内で広がってきた。セブン&アイ・ホールディングス(HD)は鉄道や電力など異業種と研究組織を結成。アスクルも自社のデータをメーカーに公開し、共同での商品開発や販促などにつなげている。小売業もデータとテクノロジーを使いこなせなければ勝ち残れない時代。各社のグループづくりのスピードは一段と加速す
みんな大好きEmoji ――「絵文字の弁当の中身が変」って、どういうきっかけで気づいたんですか? ネタ自体は、思いついたのはだいぶ前です。 前に「ハンバーガーのチーズの位置がおかしい」と話題になって、Googleがそれを受けて絵文字の内容を変えたニュースを見たんです。 あと、iOSのアップデートにともなって弁当の絵文字の内容が改善された!というニュースも目にして ――絵文字の絵柄がたてつづけに話題を呼びましたね そうなんです。それでEmojipediaという絵文字が網羅されてるサイトで弁当の絵文字を拡大してみたら、なんかおかしいと気づきました。 ――きのう編集会議でこの記事の話してて、Emojiってみんなが好きだなと思って。ネットのライトユーザー層とコアユーザーって好みが違って、片方が好きなものはたいていもう片方は興味ないじゃないですか。 たしかに。 ――でもEmojiは例外で、ライトユー
企画段階では不安 ――いつも企画案をいつもいただいてますよね。今回の相談メッセージが下記でした。 メッセンジャーで届いた企画案 ――話を聞いたときに、正直ちょっとイメージできなかったんですが、編集長の林とやってみて楽しかった、という報告があったので、與座さんを信じてOKしました。 與座 ありがとうございます。いつも企画段階ではわからなかったんだけど…って最近橋田さんに限らずいろんな人に言われます。 ――いろんな人に!それはちょっと心配ですね…。 実際にやってみてどうでしたか、 企画段階とやってみたことと違いはありましたか? 與座 企画段階では、「昔の自分と話す」再現はがんばるけど、結局再現できなくて無理して頑張った感じになるかもな…と思っていたのですが、実際やってみたら完全に昔の自分と話す気分になってすごかったです。 子どものころの写真をパソコンのモニターに表示させ、話しかけるだけ ――い
日本有数の人気作家、村上春樹。1979年のデビューから数えて今年で40周年を迎える。その間、安定してベストセラーを生み出し続けるなど、つねに第一線で活躍してきた。 2018年8月には、その春樹が初めてラジオ番組のディスクジョッキーを務める『村上RADIO』が、TOKYO FM/JFN38局ネットで放送された。落ち着きのある語り口と、春樹自身のセレクトした音楽の数々。放送後には今後も続けてほしいという声が数多く寄せられたという。好評のうちに回を重ねて、いよいよ第4弾が、本日(2月10日)19時から放送される。 作品はもちろん、それ以外のところで注目を集めるのも人気作家の宿命と言っていいだろう。ラジオの話題もその1つだが、とくに、ここ十数年の一般的な関心といえば、やはり毎年秋に決まるノーベル文学賞の動向に違いない。 村上春樹はなぜ「賞」とは無縁なのか? ハルキ・ムラカミの名前がノーベル文学賞の
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