2020年1月17日のブックマーク (4件)

  • 脳出血のベトナム人実習生 意識不明で近く在留期限切れ 支援団体「差別なく対応を」 | 毎日新聞

    札幌市で実習中のベトナム人技能実習生が2019年9月、脳出血で倒れて意識不明の状態となり、入院を余儀なくされている。20年3月の在留資格の期限が切れると不法残留となって原則は母国に送還されるが、札幌出入国在留管理局によると、意識不明の実習生は「想定外」で、対応に苦慮している。家族は日での治療継続を希望し、支援団体も「日人と命の重さに差別はない」として国や自治体に対応を求めている。 札幌市内の病院の一室で19年12月14日、ベトナム人技能実習生のズオン・ゴツク・トゥさん(19)の名前を、兄のトゥアンさん(29)が呼び続けていた。トゥさんは人工呼吸器をつけ、鼻からチューブで栄養を取る。意識はないが、呼びかけに目を開いたように見えた。「少し、反応が良くなった」。わずかな変化にも希望を見いだそうとしている。

    脳出血のベトナム人実習生 意識不明で近く在留期限切れ 支援団体「差別なく対応を」 | 毎日新聞
    kissenger8
    kissenger8 2020/01/17
    (人道的な見地に立った対応を、と頼み込みたくなるようなニュースだった)
  • タイ消費"西野マジック"に沸く 経済効果100億円 前日本代表監督が手腕 サッカーU23アジアで8強 - 日本経済新聞

    【バンコク=岸まりみ】サッカー男子の東京五輪予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権で、前日本代表監督の西野朗氏(64)率いるタイ代表が初めて8強に進出した。戦前の予想を覆す快進撃に開催国は熱狂し、ユニホームなど関連商品の売り上げが急伸している。経済効果は100億円に上るとの試算もある。市中では西野監督をあしらったTシャツが登場するなど、タイは思わぬ"応援消費"に沸いている。「18日の

    タイ消費"西野マジック"に沸く 経済効果100億円 前日本代表監督が手腕 サッカーU23アジアで8強 - 日本経済新聞
    kissenger8
    kissenger8 2020/01/17
    “999バーツ(約3600円)の公式ユニホーム...Tシャツが100バーツ程度で手に入るタイでは決して安くはないが” いつの時代のタイ(しかもバンコク)の話だ。タイの中間層以上が趣味に使える余裕はもう日本より上だっつーの
  • 外からは完全にわからない 看板のない古書店 | 販促会議 2020年2月号

    JR池袋駅から徒歩10分の距離にあり、2階に店舗を構える「コや honkbooks」。ことし11月にリニューアルオープンした店内には、人々が交流する場として大きなオープンスペースを設けた。 古書も販売するメディアプロダクション 「コや honkbooks」は2016年に東京・王子にオープンした書店。2019年11月3日には、池袋に拠点を移し、リニューアルオープンした。 東京藝術大学を卒業した、和田信太郎氏、青柳菜摘氏、清水玄氏の3人が主宰するプラクティショナー・コレクティブ(実践的に活動する集団)が運営している。映像や書籍の制作、展覧会やイベントを企画するメディアプロダクションとしても活動する) …

    外からは完全にわからない 看板のない古書店 | 販促会議 2020年2月号
    kissenger8
    kissenger8 2020/01/17
    “諸事情により、看板が出せない。当初、大きなウィークポイントだと考えていたが、青柳氏が「看板がない」店とつぶやいたツイートが...秘密基地的な魅力を持つ店として、来店者が増えたという”
  • 米兵と出会った祖母のこと。大阪、横須賀、語られなかった強さと生き様の歴史|ニッポン複雑紀行

    戦後の大阪には1955年まで米軍の駐屯地(現・大阪市立大学)があった。黒島トーマス友基さんは、そんな「キャンプ・サカイ」に第65エンジニア部隊の一員としてやってきた占領軍の米兵を祖父にもつ。 実は私も祖父が沖縄の米軍属で、これまでトーマスさんとは色々なことを語り合ってきた。二人の共通点は、祖父が米軍と関係しているという事実にだけでなく、「アメラジアン」としてのアイデンティティをもって暮らしていることにもあるかもしれない。 これまで、アメラジアンにまつわる一人ひとりの歴史が積極的に語られることは決して多くはなかった。例えば、芸能界などにも有名な方はいるが、自分の家族のことを積極的に語る人たちは少なかったように思う。 トーマスさんはそのことを少し残念に思っているようだった。自分のおじいさん、おばあさん、そして二人の間に生まれたお父さんのことについて、語るべきこと、語り継ぐべきことがたくさんある

    米兵と出会った祖母のこと。大阪、横須賀、語られなかった強さと生き様の歴史|ニッポン複雑紀行
    kissenger8
    kissenger8 2020/01/17
    山口瞳が『血族』(1979)書いたあとに『家族』(1983)を書かずにはいられなかった話を思い出すな。