2020年1月16日のブックマーク (3件)

  • 日本でオーディオブックやポッドキャストが流行らないワケがわかった気がした|りんがる aka 大原ケイ

    米英ではオーディオブックがそのうちEブックと同じぐらいのシェアになりそうなくらい急成長しているって伝えると半信半疑なリアクションされる。iTunesのプログラムリスト見ればわかると思うんだけど、日のポッドキャストってほんと貧困、何もないよね…とは思ってたさ。 しかも、オーディオブックを聞いてみることもしなくて「やっぱ紙で読む方が好き」とか断言してる人の多いこと。アタシなんて『ハリポタ』オーディオ版聞いたら読書人生、変わっちゃったよ? 聞きたいポッドキャストありすぎて、積ん読どころか、積んキャスト、時間なさすぎて時々泣く泣く消してるよ? 耳でもを楽しめる、知識を得られるってことなんだけど? なんでこんなに温度差があるんだろう? スマートスピーカーが普及しないのと同じ理由なんだろうか? で、なんでかなー?って考えてみたんだけど、これがまた日らしいと言うか、こういう文化のどこが美しいのかね

    日本でオーディオブックやポッドキャストが流行らないワケがわかった気がした|りんがる aka 大原ケイ
    kissenger8
    kissenger8 2020/01/16
    紙の本を読みながらSpotify聴いてたら『ブルース・スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』が流れてきて、それはそれで面白かったけど、同時に本は読めねえ。って思ったので、この仮説合ってると思う派
  • 日本で唯一の「国際町」の今:新潟県南魚沼市から見える「国際化」の厳しい現実

    コシヒカリの産地として知られる新潟県南魚沼市は、約60カ国からの留学生たちが学ぶ国際大学の所在地だ。行政は彼らを「住民」扱いしていない。豪雪地帯の「陸の孤島」で閉塞的な生活を送る多様な人材を、今こそ地域活性化に生かすべきではないのか。南魚沼を拠点に活動するライターが問題提起する。 57カ国の出身者が集まる「国際町」 私たちの日常生活は「国際」という言葉であふれている。新聞記事で目にするのはもちろんのこと、空港、学校、駅、病院、会社など、当たり前のように名称の一部に使われている。 しかし、「国際」という言葉を含む地名はまれで、日に3つ(あとの2つは神奈川県の「湘南国際村」、長野県の「神山国際村」)しかない。 1982年、コシヒカリで有名な新潟県南魚沼郡大和町(2000年代の市町村合併で現在は南魚沼市)の16ヘクタールという広大な元農地に、日で初めて、そして唯一の「国際町」地区が生まれた。

    日本で唯一の「国際町」の今:新潟県南魚沼市から見える「国際化」の厳しい現実
    kissenger8
    kissenger8 2020/01/16
    誤謬の指摘はもっと直截な形をとらないと“彼らは、2年くらいしかいない...住民と同じレベルで説明すること自体がおかしくねえですか”てな言説を弄して恥じない人には通じまい、という感想なんですが
  • 家族を疑わない『パラサイト――半地下の家族』が、逆説的に示唆する格差社会の厳しさと家族という宿痾(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ポン・ジュノ監督(右)と主演のソン・ガンホ(2019年12月26日、東京都内で)(写真:Keizo Mori/アフロ) カンヌ映画祭のパルムドールを皮切りに世界各国で様々な賞に輝き、米アカデミー賞でも6部門でノミネートされる快挙を成し遂げ、現在、日で絶賛上映中の『パラサイト――半地下の家族』。タイトルに「半地下の家族」とあるように、これは「家族」の物語でもある。あまり語られていないように見える、その家族のあり方について考えてみたい。 ■家族同士が「パラサイト」しないと生きられない社会 いずれもアジアの映画が獲得した前回のパルムドールと今回のパルムドール。『パラサイト――半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)と『万引き家族』(是枝裕和監督)は似ていると言われがちだ。しかし、前者は「格差社会>家族」、後者は「家族>格差社会」で、主眼はまったく異なっている。逆に言うと『パラサイト』において、血縁家

    家族を疑わない『パラサイト――半地下の家族』が、逆説的に示唆する格差社会の厳しさと家族という宿痾(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kissenger8
    kissenger8 2020/01/16
    “要は、家族の話で「も」あるのに、そこがツルッとしすぎているというのが、筆者がもうひとつ入り込めなかった理由” 分かるけどそれやり出したら2時間で収まらないわけで。ドラマ版はそうなるんじゃないか予想