「知り合いから借金をする際のマナーを知りたい」 「シンデレラのガラスの靴は本当にハイヒールなのか」 はたまた、 「100年前の牛乳瓶の正体を知りたい」 これらの相談、すべて図書館に寄せられたものです。わずかな手がかりからネット上で見つからなかった答えも、お目当ての本も探し当ててしまう。知られざる図書館の力です。 (ネットワーク報道部記者 林田健太 馬渕安代 田隈佑紀)
1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:”Campusノート”のふつうに想いを馳せる > 個人サイト Note それがこの系譜図なのだが、とてもくわしい。アーティストやジャンルごとの関係性がよくわかる 隣のページ。これが教科書に出てきたら驚いてしまう お話をうかがった教育芸術社取締役第二編集部長の呉羽弘人さん。この教科書の編集に携わった方である 保護者が喜ぶ教科書 谷頭:このロックの系譜図、すごいですよね。教科書のイメージとぜんぜん違います。 呉羽:現場の先生から、休み時間に読んでる生徒を見かけると聞きました。ロックってやはり生徒の心を掴むんだな、と思って印象的でした。 林:休み時間に読むなんてあんまりないですよね
2014年の自由権規約の日本報告書審査の際、「批判もする友人」として厳しい意見を述べた故ナイジェル・ロドリー議長。(撮影筆者) ◆「クリティカル・フレンド」(批判もする友人) 英語で「クリティカル・フレンド」(批判もする友人)という言葉がある。大事な友人が何か危険なことをして傷つきそうなときには警告する友人のことだ。特別報告者はそういうクリティカル・フレンドとして日本だけでなく多くの国に勧告を与えてきた。 連載1から見るfa-arrow-circle-right問題だらけの入管法改定案―政府は国連特別報告者からなぜ逃げるのか(1)国連共同書簡と筋違いな政府の反論 関連動画を見るfa-arrow-circle-right国連特別報告者の勧告の意義とは何か? 忠告してくれる友人に対して「私は悪くない、お前がおかしいのだ」という人がいたらどう思うだろうか? そういう人は、そのうち誰からも相手にさ
エンタメまでいかずともお手軽に満喫 よざ:これは…テンション低くないと雰囲気でないやつ! Mさん:そうです。あとスーパーとかよりません。絶対コンビニにだけよります よざ:退廃的な雰囲気が出せますもんね。絶対気分をあげずにダウンな気持ちを楽しむぞという心意気がすごい よざ:これは不元気満喫調査はじまって以来の大発見かもしれません Sさん:そうなんですよ。元気なときのおかゆより、元気ない時のおかゆのほうがおいしく感じます よざ:最近元気なときにハーブティー飲んだら、なんか違うなってなったけどあれもそう!? Sさん:ハーブティーもそうかもですね。調子悪いときのほうがうまい…… よざ:まさか低テンションの時にブーストされるグルメがあるなんて… やや行動力UP レベル2の不元気満喫 ここからはすこしレベルをあげて、やや勇気や手間がいる満喫方法です。 よざ:わかる!心配されないギリギリの手を抜く楽しさ
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菅義偉政権が「出入国管理及び難民認定法」改定案を今国会で成立させようとしています。同案は、非人道的と批判される入管行政を改めるのでなく、送還拒否への刑事罰の新設、難民申請者を強制送還する仕組みの創設など、在留資格がない外国人に早期帰国を迫るものです。国際社会の要請にこたえず、逆に人権侵害を拡大する改定案は撤回しかありません。 国内外の批判にこたえず 日本政府は、技能実習、留学生アルバイト、特定技能などの資格を設け、外国人労働者を「安価な労働力」として受け入れる政策を拡大してきました。それは人材ビジネスと搾取の構造が結びつき、人権侵害の温床となってきました。奴隷的労働や暴力、暴言に耐えかねてやむを得ず逃げ出した外国人は、「失踪者」として扱われ、在留資格を取り消されます。 日本の入管行政は、在留資格のない外国人は全て収容し送還するという「全件収容主義」をとっています。裁判所の審査を経ず、無期限
<プロフィール> 林雄司 デイリーポータルZ編集長。東急メディア・コミュニケーションズ株式会社勤務。1971年東京生まれ。1996年から個人でサイト制作を始め、2002年にデイリーポータルZを開設。編著書に『死ぬかと思った』シリーズ(アスペクト)、著書に『会社でビリのサラリーマンが1年でエリートになれるかもしれない話』(扶桑社)などがある。 自分の中に面白いと思うものや、やりたいことはあるものの、組織の中で思うように動き出せない。あるいは新しいことを始めようとしても、失敗することを想像しては、気持ちが落ち込んできてしまう。そんな人は林さんの考え方がヒントになるかもしれません。 林雄司さんは、30代前半のころに人気メディア「デイリーポータルZ」を立ち上げ、現在も編集長を務めています。過去には「このままではマズイよ」と会社から通達を受けたことや、事業譲渡で運営会社が変わったことも。それでも、傍
競馬ファンと動物愛護の話。 競馬ファンは、ウマという動物をそれぞれの名前で呼び、その容姿・性格・能力などの個性を愛で、感情移入し、それぞれの毎回の競走や生涯の物語を熱く語る。その一方で、同じウマという動物が調教試験や能力試験で合格できなかったり、競走成績が奮わなかったりしたときにはセリにかけられて食用に屠畜される、という運命もリアリストっぽく擁護する(何なら「それが彼らにとって一番の幸せだ」ぐらいなことまで言っちゃったりする)。「華やかなステージに登壇できたウマ」は賞揚して「できなかったウマ」については関知しない、その割り切りっぷりというか、情熱と冷静の温度差に、おれは戸惑ってしまったりする。 これがブタやウシとかの食用経済動物なら、おれたちみたいな一般人はなるべく感情移入しないで済むような仕組みができあがってるわけじゃん。ふつうは顔も名前も知らないし、飼育現場との生活上の接点はないし、屠
インタビューに答える朝日新聞デジタルの伊藤大地編集長=東京都中央区で2021年4月16日、北山夏帆撮影 「大丈夫か朝日」――。この春、メディア業界である人事が話題になった。ウェブメディア出身の伊藤大地さん(42)が朝日新聞デジタルの編集長に就いたのだ。私たちの働く新聞業界は、縦割り組織に年功序列など硬直的な体質が根深く、社外人材の活用は共通の課題である。朝日の人事は異例だ。伊藤さんはどのような思いから引き受けたのか。東京・築地の朝日新聞本社で本人を直撃した。【松倉佑輔/デジタル報道センター】 ネットメディアで活躍 「どうも、初めまして」。受付に現れた伊藤さんはあごひげを蓄え服装もカジュアル。およそ新聞社の編集部門の幹部には見えない。 伊藤さんは4月1日付でニュースサイト「朝日新聞デジタル」の責任者である編集長に就任した。同日、ツイッターへの投稿で「新聞経験のない私に、思い切ったことするな
【お知らせ】 本連載が、書籍『スポーツ3.0』になりました! 加筆を経てさらに充実した、これからのスポーツ論を お楽しみいただけますとうれしいです。 『スポーツ3.0』平尾剛(著) 「『する』『観る』『教える』をアップデート! 根性と科学の融合が新時代をひらく。 元アスリートとして、声を上げつづけてきた著者の到達点がここに。」 今、日本では聖火リレーが行われている。新型コロナウイルスの感染が広がる前の2017年から東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪)の返上を訴えてきた僕は、いたたまれない気持ちになる。列をなすスポンサー車両には開いた口が塞がらないし、なによりランナーや沿道に駆けつけた人たちが浮かべる屈託のない笑顔を、心穏やかに見ることができない。 本当にこのまま開催してよいのだろうか。 思い起こせば東京五輪をめぐっては今日に至るまでさまざまな問題が生じている。 IOC総会での
笠松と岩手は今世紀の一時期、存廃の岐路に立たされた。岩手は現在の盛岡競馬場移転新設費などで巨額の累積赤字を抱え、07年に県からの330億円の救済融資案が1度は議会で否決される危機的局面を迎えた。4日後に出された県の負担額を減らす修正案に、議員1人が賛成に回って賛否が逆転。辛くも廃止を免れた。4年後の11年には東日本大震災が直撃。JRAが同年10月に看板レースの南部杯を東京で肩代わり開催するなど、中央、地方他地区が支援に尽力して命脈を保った。 笠松は04年に売り上げ低下で基金が底をつき、岐阜県の設置した第三者委員会では、廃止論が優勢となった。だが、北海道・日高の生産者の経営参加などの再建案が出され、最終的に7億円の経費削減案を競馬関係者が受諾して1年の期限つき存続が決まった。「単年度赤字なら即廃止」との条件がつけられ、組合管理者は知事から笠松町長に交代した。県が運営の一線から後退したのは、次
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