ブックマーク / newswitch.jp (7)

  • 三菱地所・東急不動産が推進、「外国人技能実習生」人権配慮強化の動きは業界に広がるか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    大手不動産会社でサプライチェーンにおける人権配慮の動きが広がっている。三菱地所は7月に発売する新築分譲マンションで、建設時に使う「型枠コンクリートパネル」(コンパネ)の木材に関し環境と人権配慮のお墨付きとなる国際認証の取得を決定。東急不動産ホールディングス(HD)は2030年度までのコンパネ100%認証材・国産材化と取引先である建設会社の外国人技能実習生への人権配慮強化を打ち出した。今後は建設会社とどこまで連携できるかが課題になりそうだ。(大城麻木乃) コンパネ木材 100%認証・国産材 【「FSC」に対応】 三菱地所は7月に発売する分譲マンション「ザ・パークハウス高輪松ケ丘」(東京都港区)で、コンパネに使う木材を従来の国内第三者証明から国際認証の「FSC認証」へ切り替える。FSC認証は国内第三者証明よりも細かな履歴管理が求められており、環境と人権配慮をより徹底できる。 コンパネを巡っては

    三菱地所・東急不動産が推進、「外国人技能実習生」人権配慮強化の動きは業界に広がるか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kissenger8
    kissenger8 2021/06/08
    なるほど外務省案件。“政府は20年度、企業に人権を尊重した事業活動を促す「ビジネスと人権に関する行動計画」を策定した。サプライチェーンを含んだ事業活動における人権リスクの洗い出し...を推奨している”
  • 外国人労働者働きやすく、清水建設が人権保護を強化する理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    清水建設は国内外の外国人労働者がより働きやすい職場環境作りを目指し、人権尊重の取り組みを強化する。人権侵害の実態把握に向け、2021年度に国内協力会社1300社やアジア地域を対象に格的な調査を実施する。建設業は今後、少子化による一層の人手不足が予想され、外国人技能実習生ら外国人が重要な労働力となる。ESG(環境・社会・統治)投資の広がりで、企業の人権尊重に対する投資家の目が厳しくなる中、対応を徹底する。 清水建設は18年12月、差別やハラスメント、児童・強制労働の撲滅などを柱とした「シミズグループ人権基方針」を策定。20年4月、清水建設はサプライチェーン(供給網)の観点から協力会社との基契約約款に、「人権基方針」を追加。同7月に立ち上げた協力会社専用情報サイトにも「基方針」を盛り込み、1次協力会社を対象とした研修でも、2次・3次の協力会社にも人権尊重の徹底を呼びかける。 さらに2

    外国人労働者働きやすく、清水建設が人権保護を強化する理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kissenger8
    kissenger8 2020/08/19
    “協力会社10社を対象に、中国やベトナム、フィリピンなどからの外国人技能実習生30人の受け入れ状況などを調査...法律に抵触しない範囲での課題が浮き彫りになった”ってところまで含めて対処する気があるなら良いな
  • ファミマのサンドイッチやパスタ製造にロボット活躍  ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    大量生産品が多い品分野は、電子部品などと同様、製造ロボットが活躍していると思われがちだ。だが実態は臨機応変な対応や見た目を良くするための複雑な作業があり、人手による生産が大半を占めてきた。ここ1―2年は労働者不足が深刻化し、品分野でも省人化や品質安定のためのロボット導入が進みつつある。(編集委員・丸山美和) ファミリーマート向けのサンドイッチやパスタ、サラダを製造する戸田フーズ(埼玉県戸田市)の追浜第2工場(神奈川県横須賀市)。省人化設備を積極的に導入するという方針の下、数十億円を投じて2018年4月に稼働した。従業員450人のうち約6割が留学生や技能実習生などの外国人だ。 サンドイッチを製造する8ライン中の1ラインで、以前は2―3人で切っていたパン切り作業を自動化した。パンに乗せるペースト状のタマゴやツナは、人がトングで広げていた作業を自動充填機に置き換え、定量を均等に塗る。 「おい

    ファミマのサンドイッチやパスタ製造にロボット活躍  ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    kissenger8 2020/04/05
    “ファミリーマート向けのサンドイッチやパスタ、サラダを製造する...従業員450人のうち約6割が留学生や技能実習生などの外国人”我々の日常生活がいかに「外国人」に負っているか、事例を集めてるわけでもないけれど
  • 1番人気のあの味も!ローソンが人手不足でおにぎり製造自動化推進へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    フレッシュダイナー(千葉県船橋市、石黒勝彦社長、047・433・7511)の船橋工場はローソンの関東圏の店舗向けに、おにぎり、すし、お弁当を約70SKU(品目)製造する。ローソンの米飯製品の生産金額で全国4位にあり、生産量も多い。このため完全自動化が大半だと思われがちだが、「これまで人海戦術の作業が中心だった。今後、省力化の設備を増やしていく」(石黒社長)計画だ。 シーチキンマヨネーズ入りのおにぎりは、ローソンで1番人気のおにぎりだ。2019年12月、ご飯の上にシーチキンマヨネーズを自動で乗せるデポジッターを導入した。これまでは定量を乗せる技能者数人が交代で対応してきたが、「1時間最大3000個を流せるライン上で、バラつきなく安定して16グラムのシーチキンマヨネーズを乗せられるようになった」(大屋敏生産課課長)。段取り替えすれば、昆布や練り梅のおにぎりも製造できる。別の階にある手巻きおにぎ

    1番人気のあの味も!ローソンが人手不足でおにぎり製造自動化推進へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kissenger8
    kissenger8 2020/04/01
    “同工場の約500人の従業員のうち約350人がアジアから来た技能実習生や派遣人材の外国人だ。24時間、365日稼働、年間7200万食の生産を支えている”って「俺たちは気分で技術移転が建前の制度を使っている」宣言かと
  • コンビニで外国人材の存在感増すが、半数が1年以内に退職という現実 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    コンビニエンスストアで、外国人スタッフの存在感が増している。深刻な人手不足にコンビニの24時間営業問題も加わって人の確保が難しくなっている中、外国人スタッフはコンビニ運営を支える貴重な存在だ。スタッフはフランチャイズチェーン(FC)契約店のオーナーが採用するが、人手不足緩和のためコンビニ部も支援を強化している。 セブン―イレブン・ジャパンが全国のFCオーナーに実施したアンケートでは、6割が人手不足と回答。セブン―イレブンのスタッフ全体の9%にあたる約3万6000人が外国人だ。 だが、外国人の半数は1年以内に辞めてしまう。少しでも長く勤務してもらうため、初期教育用に簡単な日語表記にルビをふったテキストを用意。スマホを使ったe―ラーニングの実験も始めた。牛丼にはスプーンと箸をつけるといった接客の仕方、おじぎをする理由などを学べる。各エリアではレジ操作、接客研修も受けることも可能だ。 1万3

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    kissenger8 2019/10/11
    サブタイトル「長く働いてもらうための工夫とは」にいっさい触れられていなくて前衛芸術かよ。みたいな顔になりましたが、共同通信の例の日本人はいませんでした記事のインパクトには負けています(報告)
  • 整備人材を海外から採用、人手不足で商用車メーカーが動く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    三菱ふそうトラック・バスは2020年に、自動車整備士の外国人技能実習生を現状比1・5倍以上の350人規模に引き上げる。20年に主要市場のインドネシアから60人を採用する計画。19年に国内自動車メーカーで最大規模の約300人体制とし、当面計約350−400人の規模を維持する。インドネシアの整備士育成や国内の人手不足対策が狙い。 三菱ふそうは19年に外国人技能実習制度「自動車整備作業」で、インドネシアから148人の技能実習生を採用する予定。これまでベトナムとフィリピンから計157人(19年6月末時点)が全国の拠点で技能実習を受けており、19年での計305人は国内自動車メーカーとして最大規模の人数だという。 インドネシアを中心とした東南アジアは三菱ふそうの主要市場であり、日技術を磨いた技能実習生を母国での整備士として育てたい考え。また技能レベルによっては最大5年間の就労ビザの取得が可能となり

    整備人材を海外から採用、人手不足で商用車メーカーが動く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    kissenger8 2019/09/17
    技能実習のタテマエ中のタテマエ「技術移転のために」を「人手不足の解消」って大声で言っちゃうやつ(本文“日本で技術を磨いた技能実習生を母国での整備士として育てたい考え”のトッテツケタ感を見てくれ)
  • 「税金の無駄」と言われたダムを一変させたマニアの一言と逆転力 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    全国169カ所のダム管理事務所はいつもと異なる賑わいを見せていた。2―5月のことだ。来訪者の目当ては「天皇陛下御在位30年記念事業」の一環として期間限定で無料配布した「ダムカード」。ダムの愛好家だけでなく一般の認知度も高いアイテムの期間限定品とあって求める人であふれた。各地のダム管理事務所からは「いつもの2―3倍の人が連日来訪した」や「想定以上の早さで配布が終了してしまった」という声が聞かれ、配布枚数は3ヶ月で約67万枚に上った。 この反響に特別な感慨を抱く人たちがいた。ダムカードの生みの親たちだ。ダムを愛するライターのふとした一言がダム行政を司る国土交通省の職員の耳に入り、ダムカードは半年足らずの製作期間を経て2007年7月に誕生した。ダムが税金の無駄使いの象徴のように扱われていた当時、急ピッチで作業した当事者たちはその後の12年間で680種類以上生まれ、ダムに好意的な関心を持つ人を増や

    「税金の無駄」と言われたダムを一変させたマニアの一言と逆転力 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kissenger8
    kissenger8 2019/08/18
    国交省の役人を動かすにあたって欲得が介在しないところが読んでいて気分いい、DPZでもおなじみの萩原さん回
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