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2010年9月21日のブックマーク (4件)

  • drawrクローズのお知らせ

    drawrをご利用いただき誠にありがとうございました。 2008年10月より11年間、長らく提供してまいりましたdrawrですが、 2019年12月2日13:00をもちまして、サービスを終了いたしました。 サービス終了に至った経緯について drawrをご利用いただいたみなさまへ 移行先のご紹介 終了までのスケジュール よくある質問、お問い合わせ さいごに drawrはアドビシステムズ株式会社より提供されている「Adobe Flash(以下Flash)」という技術を使用し、サービス提供を行っております。しかし、2020年末にブラウザ上でFlashのコンテンツを再生するFlash Playerの配布を終了することが、アドビシステムズ株式会社より正式に発表されました。 (参照) あわせて、Flashの脆弱性も指摘されており、別の技術への移行が推奨されています。 これに伴い、新しいブラウザ環境では

    kisstea
    kisstea 2010/09/21
  • 第82回 『アイドル天使ようこそようこ』は2度とない - WEBアニメスタイル_COLUMN

    アイドル天使ようこそようこ』のエピソードやアイディアは、60ほど考えていたから43話には充分だった。 余ったアイディアの中には、後に作ることになった『魔法のプリンセス ミンキーモモ』の2作目(いわゆる海モモ)に使ったものもある。 だが、渋谷を舞台にした『アイドル天使ようこそようこ』でなければ、できないエピソードもあった。 そのエピソードは、どんなアニメにも転用不能だろうから、少なくとも他のアニメでは出てこないと思う。 要するに今となっては幻のエピソードである。 渋谷の道玄坂の中ほどに、百軒店(ひゃっけんだな)という飲街があるが……カレー屋の「ムルギー」や「名曲喫茶ライオン」等のあるところである……そこの入り口付近に、ストリップ劇場がある。 この劇場……ストリップ劇場が衰退した今も現在のところに生き残っていて、百軒店を訪れる人にはすぐ分かる。 渋谷の隠れた名所である その劇場と踊り子さ

  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    「ようこそようこ、山杜サキ暗殺指令」といえば、大袈裟なように聞こえるが、まんざら嘘でもない。 スポンサー・サイドから、「殺してくれ」と、そのままの言葉で僕に伝えられたのは確かだったからだ……。もちろん、アイドル・アニメで、殺生沙汰などできないから、サキが外国へ行くか、家出してきた故郷に戻るかして、ともかく『アイドル天使ようこそようこ』というアニメからサキを消してくれという意味だった。 理由は簡単である。 当時のアニメには玩具屋さんがスポンサーについている事が多く、当然、スポンサーが売りたい玩具が、『ようこ』には目一杯登場していた。 玩具スポンサーにとっては、なにより、アニメは玩具を売るための30分のCMなのである。 それは、当時のロボットものアニメにも言える事だった。 主たる目的はロボットの玩具やモデルを売る事にあった。 だから、ようこの持つマイクから、ようこが何かの歌謡賞に優勝するストー

  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    僕の入院は、実際にアニメを製作する会社、葦プロダクションにとっては大変だった事は充分想像される。 何しろ、放映中の作品なのである。 原案シリーズ構成の僕には、詳しいいきさつは知らないが、『アイドル天使ようこそようこ』の製作には、ビッグウエストという会社もからんでいる。 そんなこんなもあって、アニメ制作上は、かなり混乱が生じただろう。 特に、当時、葦プロダクションの文芸担当だった赤堀義浩氏は、病院から送られてくる脚をかかえ、時には、東京から久里浜まで来るなど東奔西走し、その苦労は並たいていではなかった。 今ごろ言っても始まらないが、感謝の言葉もない。 さらに、監督のアミノテツロ氏には、直す暇のない脚が届く。 打ち合わせは、電話しかない。 その脚を監督してアニメ化しなければならないのだから、そうとう力任せの技量が要求される。 しかも、その作品のほとんどが、歌の入るミュージカルもどきである