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ブックマーク / blog.livedoor.jp/moepre (3)

  • 萌えプレ:高河ゆん、尾崎南、CLAMP――20代30代の腐女子が持つ同人バブル時代のトラウマ

    同人バブル時代】 1980年代中頃(キャプテン翼)から1990年代初頭(幽遊白書・スラムダンク)にかけて、女性向同人界はいわゆる同人バブル時代の最中にありました。 現在の同人界ほどジャンルの細分化もなく、商業ボーイズラブ作品もなく、インターネットもない時代。乙女たちの夢と妄想を先頭立って引き受けたのは、極限られた一部の大手サークルさんたちでした。 同人バブル時代の大手サークルさんには、現在では考えられないバブリーな逸話の数々が伝説として残されています。ちょっと長いですが、当時の雰囲気をお楽しみ下さい。49 名前: 名無しさん@どーでもいいことだが。 当時、大手で売り子をしていた身としては懐かしい思いでです、同人バブル…。の装丁はハードカバー、文は上質紙110kgに色替え紙替えフルカラー口絵は当たり前。 (会計してる時あまりの重さに手が腱鞘炎になりそうだった) 差し入れはブランド物の小

    kisstea
    kisstea 2013/04/09
    2006年の記事らしいのだが、同人バブル凄いな。世間がバブルだったのもあるかもしれないけど、だとしても規模が違う。
  • 萌えプレ:男性向・女性向同人話 前編:腐女子は何でそんなに自虐的なんだ

    【前提】 ここで取り上げる男性向同人誌・女性向同人誌とは、性描写のある二次創作同人誌のことを指しますが、この世にはギャグ中心の同人誌、プラトニックラブの同人誌、オリジナル同人誌もたくさんあります。 【女性向同人誌を公の場で取り上げること】 少し前、とあるポータルサイトで、女性向の同人誌を取り上げた記事がありました。腐女子を取り上げた記事は、「腐女子ブーム」に伴って、ここ最近たくさん出てきましたが、その記事がとくに酷いとされたのは、特定のサークルさんの作品をサークル名つきで取り上げ、内容を嘲笑目的で詳しく解説していたからです。 その論旨を簡単にまとめると「美形化・ホモ化キモス、腐女子の妄想キモス m9(^Д^)プギャー」といったものでした。 記事を読んだ、2ch同人板での腐女子さんの反応は以下の通りです(一部伏せています)。591 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 00:

  • 萌えプレ:男性向・女性向同人話 後編:その妄想は似て非なるもの

    【前提】 このエントリはお下品です。 男性向はこういう傾向、女性向はこういう傾向、とそれぞれひとくくりにして話を進めて参りますが、例外もたくさんあります。 【男性向同人誌はキャラクター単体萌え】 男性向同人誌と女性向同人誌の性描写を比較すると、男性向では「攻」にあたる男側キャラクターの存在の薄さに気がつきます。 コマの多くは受(女側キャラクター)で占められ、攻(男側キャラクター)の描写は極力おさえられている。男側キャラクターは時には透明になり、下半身だけになり、あまり存在を主張しません。男側キャラクターを意識的にフレームアウトさせて、男側キャラクターからの目線で画面が作られているように感じます。 その理由はやはり、男側キャラクター=読み手を意識して描かれているからでしょう。男性向の同人誌は「男側キャラクター×女側キャラクター」でありながら、「読み手×女側キャラクター」の側面を持っている。そ

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