【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部は8日、北朝鮮との境界線海域に近い黄海の白※(※=令の右に羽)島北側の北朝鮮側海域に同日、北朝鮮軍が発射したとみられる砲弾が着水したことを明らかにした。 【関連記事】 【特集】中国海軍〜その秘められた実力〜 【特集】日本の航空母艦〜赤城、加賀、飛龍、鳳翔〜 【特集】緊迫!朝鮮半島〜北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃〜 【特集】世界の航空母艦〜米ニミッツ級から中国の空母建造計画まで〜 空母建造で「積極防御」へ突き進む中国
北朝鮮、ペクリョン島沖に砲弾=自国側海域に着水、訓練か 北朝鮮、ペクリョン島沖に砲弾=自国側海域に着水、訓練か 【ソウル時事】北朝鮮が8日午前9時(日本時間同)すぎ、黄海の南北境界線海域に近い韓国の白◆(令の右に羽)島(ペクリョンド)北東の北朝鮮側海域に砲弾を発射したと韓国軍合同参謀本部が同日明らかにした。同本部は通常の訓練とみているが、11月23日の延坪島砲撃以後、北朝鮮が境界線海域に砲弾を発射したのは初めて。 軍関係者によると、7日も北朝鮮側で砲声が響いた。8日は、白※島北東沖の韓国が海上境界線とみなす北方限界線(NLL)の北側海域に、北朝鮮が砲弾を発射したことがレーダーで捉えられたという。北朝鮮の海岸に近い海域に数発が着水したとみられ、韓国軍が確認を急いでいる。(2010/12/08-12:05)
中国四川省にあるジャイアントパンダ保護区の研究センターで、研究者たちがパンダの着ぐるみ姿で、生後4カ月の赤ちゃんパンダの野生化の訓練に取り組んでいる。 今月3日に撮影された写真には、“研究者パンダ”が、赤ちゃんパンダを大事そうに抱えながら直立歩行する姿のほか、訓練・監視作業の後に、着ぐるみの頭部を脱いで歩く研究者の姿も。 地元メディアは、着ぐるみ姿になるのは、人間たちの影響を排除しようとする試みだと伝えている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く