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2015年2月6日のブックマーク (3件)

  • 他人の勇気は「自己責任」:日経ビジネスオンライン

    先週に引き続いてシリアで起こった人質殺害事件について書く。 事件自体は、いわゆる「イスラム国」(←以下、単に「ISIL」と表記します)に拘束されていた日人(湯川遥菜氏と後藤健二氏)のどちらも殺害されるという、非常に痛ましい形で一段落している。 どうしてこういう事件が起こったのかについては、まだわからないことが多い。 というよりも、この種の、常識から隔絶した出来事は、われわれのような平和な世界で暮らす人間には、どう頑張ってみたところで、完全には理解できないものなのかもしれない。 事件勃発後の政府の対応が適切だったのかどうかについても、現時点では判断できない部分が大きい。 なので、このテキストでは、それらの点には触れない。 念のために書いておくが、私は 「事件に関連して政権批判をすることは、結果としてテロリストを利することになる」 という、事件発生以来繰り返し言われているお話には、半分程度し

    他人の勇気は「自己責任」:日経ビジネスオンライン
    kissuijp
    kissuijp 2015/02/06
    私も亡くなった方に「蛮勇」という言葉は不適切と思うけど、いわゆる「自己責任論」とは縁遠い発言を紐付けて「本音」であるかのように批判するのはどうなん?その「邪推」は文中の「不謹慎ではありますが」と同じ。
  • 日本人大学生 シリアへの渡航を計画 NHKニュース

    人の21歳の大学生が、イスラム過激派組織「イスラム国」の関係者を名乗る人物とインターネットを通じてやりとりし、今月下旬にもシリアに入国しようと渡航計画を進めており、外務省から渡航の自粛を求められていることが、大学生への取材で分かりました。 イスラム過激派組織「イスラム国」による日人殺害事件のあと、ツイッター上では、日人が「イスラム国」の関係者を名乗る人物とやり取りする様子が見られ、NHKは、書き込んだ人たちへの取材を進めました。 このうち、先月末に、ツイッターで「シリアに行きたい」と書き込み、「イスラム国」の関係者を名乗る人物と英語や日語でやり取りしている男性が取材に応じました。 書き込んでいたのは、21歳の男子大学生で、今月下旬にも、トルコを経由してシリアに入国する計画を立てており、航空券の準備を始めるなど、渡航計画を進めていることが分かりました。 取材に対して、大学生は、「け

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「違いを否定せず、理解し合って社会は強くなる」、新潟南区・味方中で多様性テーマに講演会 JICAの中村史さん「海外旅行や異なる視点感じる経験が大切」

    47NEWS(よんななニュース)
    kissuijp
    kissuijp 2015/02/06
    問題はこの情報を有用に生かすことが出来たかという事。単純に場所を調べただけという事はないだろうから、ヨルダンとの並行でトルコ経由の交渉も進めていたと思うが。