この9か月間で約100冊の本(漫画や図鑑を除く)を読んで、自分の中に起きた変化について記載していきます。 語彙増 思考癖 口数減 文章は上手くなったか? 本は読むべきか? 語彙増 読書していて、自分が知らない漢字に出くわしたとき、それを読めないままにせず、辞書を引いてつど読み方や意味をかみ砕くことを心掛けました。結果、本を読んでいても知らない言葉は明らかに減ったのです。 読書における漢字など言葉の解読力のみならず、日常会話における語彙も明らかに増えたように感じますね。従前までは表現するのにやや冗長になるような表現も、一語で表せるようになってきました。 ただ、相手も言葉の意味を知っていなければ伝達の目的を果たせないので、場合に応じた言葉の選び方は必要です。読書を重ねるにつれて、今まで同じ語彙力で会話をしていた人たちとのコミュニケーションにおいてどこか物足りなさを感じてしまうジレンマも増えまし