昔からジブリ映画の中で「魔女の宅急便」がいちばん好きな作品。 小さい頃から、何十回って観ていてセリフも暗記できそうなくらいだけど、観るたびに自分に刺さる部分は違う。 昨晩の放映をそんなふうに思って観ていました。 キキの「今日じゃなきゃダメな気がする」 ウルスラの「どこかで見た絵じゃなく、自分の絵を描く」 あとは、おソノさんの「街には色んな人がいるけれど、私はあんたが好き。」とシンプルな判断で自分の所に招き入れたところ。 ホストマザーのような器の広さと面倒見の良さにグッときました。 おソノさんへの共感は年齢的なものもあるのかもしれないな。。。 幼少期はもちろんキキに憧れたし、 若い時はウルスラみたいにカッコよくなりたかった。 今、おソノさんに憧れるなら、 次はきっとコキリ(キキの母)母心がわかるようになり、 そのうち、ニシンのパイのお婆様の気持ちに頷く日がくるのかも^^ 直感を大切にしたい
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