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  • 揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル

    夜の間に余った電気で水をくみ上げ、電力需要の多い昼間に山から落として電気を作る揚水発電。九州で最近、その役割が変わりつつある。太陽光発電の普及で余った電力を消化するため、昼間のくみ上げが大幅に増えた。全国の電力会社でも珍しいという。 宮崎県木城町の山間部にある九州電力・小丸川(おまるがわ)発電所。九州最大の揚水発電所で、120万キロワット(約原発1基分)の発電能力がある。8月から大がかりな修繕が始まったが、期間を通常より1カ月半短縮させた。揚水発電の重要性が増しているためだ。 このほか、九電は天山(佐賀県)、大平(熊県)と計三つの揚水発電所を持つ。合計で発電能力は230万キロワット。全体の約12%だ。 揚水発電はこれまで、昼間の電力不足を補うために使われることがもっぱらだった。夜に水をくみ上げておき、日中に電力需要が伸びた時に水を落として水車で発電する仕組みだ。だが、2014年ごろから昼

    揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル
    kitadon
    kitadon 2017/10/15
    現状で確立された大規模蓄電技術は揚水発電なので、太陽光と合わせてきちんと整備していくといい。
  • 年金受給開始「75歳とか…」 内閣府の検討会で意見:朝日新聞デジタル

    公的年金を受け取り始める年齢を70歳より後にもできる仕組み作りを高齢社会対策大綱に盛り込む検討に入った。内閣府の有識者検討会が大綱の改定案をまとめ、政府が年内に決定する。年金の制度作りを担う会議ではないため、ただちには実現しないが、中長期的な課題として打ち出す。 年金の受給開始年齢は原則65歳だが、60~70歳の間で選ぶこともできる。70歳から受け取り始めると、受給額は65歳から受給するより42%増える。 18日の検討会で、座長の清家篤・前慶応義塾長が「もっと先まで繰り下げ支給の幅を広げる可能性もある」と明かした。働ける元気な高齢者を支援する狙い。検討会では、繰り下げできる年齢について「75歳とか、もっと延ばしてもいい」との意見が出た。 厚生労働省によると、201…

    年金受給開始「75歳とか…」 内閣府の検討会で意見:朝日新聞デジタル
    kitadon
    kitadon 2017/07/19
    年金がキツイのは少子高齢化に加えて日本が経済成長してないから。少子高齢化はもうどうにもならないから、経済成長させて少しずつ貨幣価値落としていく方向で回せないものか?
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