ブックマーク / nagaisan00.hatenablog.com (10)

  • 60歳から始める個人事業主~名刺を配っただけでは仕事がこないさあどうしよう - ライター 長井の気ままな生活

    個人事業主として独立して異業種交流会で名刺を配ったことで仕事が来るかと言えば難しいです。そもそも私は異業種交流会での営業の効用について否定しています。私はここで何回か書いていますが、営業には王道はなく、地道な編集部に対する営業と、ライター自身の顔の広さが大事です。 こういうと残酷かも知れませんが、「A会社の長井さん」は知っていたとしても、ライターの長井は誰も知らないのです。 「あなたのことは誰も知らない」 個人事業を開始したときは否が応でもこの辛い現実を突きつけられます。ハッキリ言いますとはじめた頃はこの現実にかなり凹みます。何しろ最初の頃は仕事がなくてチラシ配りをしたこともありますから、大変です。 いろんな知り合いに名刺を配っただけでは仕事は来ません。そこでどうしようと悩むのはこの時期です。 ですから顔を売るため、異業種交流会には出席しなくても特定業界の勉強会やセミナーには出ます。この勉

    60歳から始める個人事業主~名刺を配っただけでは仕事がこないさあどうしよう - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2019/01/13
    そうなんですよね。名刺を配ってもそこから仕事がくる確率はすごく低いですよね。感覚的には100枚くばって1、2件くらい連絡があるかどうかでしょうか。
  • 60歳から始める個人事業主~古本業界が不景気なワケ - ライター 長井の気ままな生活

    よく町の屋が消えていくという記事が見受けられます。私も実は、の多くはKindleで読み、雑誌だけは紙で読みたいので「東洋経済」「ダイヤモンド」「エコノミスト」の経済3紙で読みたい特集があれば購入します。文庫、単行、マンガ、ライトノベルその他はほとんど電子書籍に置き換わっているので屋に行くときは、どのような新刊が発刊されたかを確認する作業で、買うときはKindleで購入することがほとんどです。屋の衰退は昔から言われていますが、Kindleの普及でさらに拍車がかかっています。 ところで古業界についてはどうかと言えばこれも芳しくありません。古屋といえば千代田区神田神保町が場ですが、だんだんと閉店しています。古業界も景気が良くないのでしょう。ちなみに私の知り合いの古屋から私のを購入したいとという申し出がありました。実は私も昔はよく購入していた社会科学関係のは読み返すことが

    60歳から始める個人事業主~古本業界が不景気なワケ - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2019/01/02
    11箱という数に驚きました。私も昨年末に読み終わった本を整理したのですが、ダンボール2箱でした(^^;
  • 60歳から始める個人事業主~オッサンは変化し続ける力を身につける - ライター 長井の気ままな生活

    私も会社人生を去って、翌日個人事業を開始し、現在に至ります。ほぼ1年間10ヶ月無事に過ごし良かったです。とはいえ、オッサンの第2の人生で欠かせないのはやはり好奇心です。 世の中がどんどん変わり続けているのに昔の名前で出ていますというのではあまりには具合が悪いです。やはり変化に対応できる力を身につけることが肝要です。 何しろ、得意分野の建設だけでも次々と変化が起っています。それに追いつくような取材体制を整えることが必要ですし、何よりも自分の脳みそが柔軟にならなければ行けません。 たとえば、バブル世代の一部は根性論と相性がいいため、「働き方改革」を無視し、根性・スポ根的な記事を好む人もいるかもしれませんが、これは私の進むべき道ではありません。 また、「オレは現役時代これだけ稼いできた。今のゆとりは情けない」とこぼすこともどうかと思います。バブルと今では経済環境が違いますし、それを無視して「オレ

    60歳から始める個人事業主~オッサンは変化し続ける力を身につける - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2018/10/25
    変化し続けることは重要ですよね。よくいわれることですが、強い人が生き残るのではなく、変化に対応できる人が生き残るそうですから。私もいい歳なのですが、変化し続けないと。
  • 60歳から始める個人事業主~台風一過で思うこと。会社の意識は変わるべき - ライター 長井の気ままな生活

    台風一過で思うことは、10月1日朝時点で、都心に出社するのは無理があります。無理をさせるから混雑も起るのですが、こういう時は社内一斉送信システムを使い、「明日の午前、出社に及ばず。リモートワークかテレワークで各自の業務を行い、頃合いを見て出社すべし」というメールを送るべきだと考えました。 サラリーマンは自主的に、「日は出社すべきか否か」を判断することはできません。判断は会社に委ね、もし通知がなければそのまま出社するのがサラリーマンです。私も現役時代そうでしたから、これは間違っているとは思っていません。 しかし、今日もテレビを見て、出社で苦労するサラリーマンの姿を見て同情しつつも、日の会社文化はなかなか変わらないなあと思いました。 「もっと合理的な判断を下せないのかな」 これが今の私の感想です。そういえば、中央大学の理工学部の田口東教授の研究によると、東京五輪時には、鉄道は大混乱になると

    60歳から始める個人事業主~台風一過で思うこと。会社の意識は変わるべき - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2018/10/02
    知人から聞いた話ですが、ある東京の会社さんは、12時の時点で警報が出ていたら休業、12時までに解除されたら出社、というメールを社員に送っていたそうです。合理的で良いと思いました。自社でないのが残念ですが。
  • 60歳から始める個人事業主~人間はそもそも長時間働けるようにできていません - ライター 長井の気ままな生活

    体育系の思考のサラリーマンは、「なせばなる」「根性だ」という人が多いのですが、人間はそもそも長時間働けるようにできていません。 長時間働き続ければ、心身が破壊されて病んでしまいます。 私は日最大のブラック職場は、霞が関だと思っています。 「給料が高いからいいじゃん」 という方もいますが、省課長でせいぜい年収1,000万円。課長職は基キャリアが独占しますが、働く時間がそもそも長く、業務量も多いのです。 それで世襲の貴族政治家かから議員会館に呼び出されて、「あれはどうなっているんだ」と圧力やいちゃもんは、いくらでもあります。当然、そうなると、政治家を納得させるための資料も作成しなければならず、毎日疲労が溜まります。 今、官僚の仕事って昔のような天下国家の仕事ではなく、すごく内向きな仕事になっているのでつまらないです。 ここだけの話ですが、精神安定剤を飲んで仕事している官僚はものすごく多い

    60歳から始める個人事業主~人間はそもそも長時間働けるようにできていません - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2018/07/31
    ぜひお薦めのアニソンをブログで紹介してください^^
  • 退職と個人事業のブランクはない方がいいです - ライター 長井の気ままな生活

    これは現役世代にも言えることですが、会社を退職した際、個人事業を立ち上げるか、転職するか分かりませんが、ブランクはない方がいいです。 自身の体験を言えば12月31日に退職し、1月1日付で税務署に開業届を、青色申告申請も同時にそれぞれ提出(提出日は4日)しました。これが個人事業としてのスタートでした。 会社を退職する際、ある人に焼き肉をご馳走するはめになったのですが、その方は、「これからどうしますか。しばらく失業保険でべていかれては」と提案されましたが、私は、「ブランクはない方がいい」と言って、元旦スタートすることを説明しました。 なんで私が焼き肉を奢ったかというと現役時代、私は口癖に、会う人ごとに「近く焼き肉いに行こう」と言ってきましたが、実現したことはありません。まあ挨拶みたいなものです。 しかし、ある人があの約束を果たしていただきたいと気で言ったので焼き肉をご馳走したのです。閑話

    退職と個人事業のブランクはない方がいいです - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2018/05/21
    いつも参考にさせていただいています。私はまだ40台ですが、いろいろと考えてしまいますね。
  • オッサンも1日三本取材すると結構辛いです - ライター 長井の気ままな生活

    50を過ぎてライターをすると、身体の衰えも見え始めます。30代でしたら、1日3取材も平気でしたが、50を過ぎるとさすがにきつくなります。 地下鉄から地上に登るとき、ちょっとゼーゼー言ったり、まあ年を取ったと言うことでしょう。 今は、取材時に外出し、原稿執筆は自宅で振り分けているのですが、日刊新聞記者のように1日で原稿を編集部に送る作業はいたしませんが、若い記者はパチパチとパソコンで打っている姿を見ると時代が変わったなと思います。 若い記者は元気です。記者会見で同席すると声も若く、質問もハキハキしています。同席するオッサンは下手すると自分にもし、子どもがいれば同じくらいの歳です。 実際、ある若い女性記者と名刺交換したときは、「私のお父さんと同じ年ですね」と言われたときは結構なショックを受けました。 それはともかく、午前中、午後、夜にそれぞれ取材することもあるのですが移動もあり、待機もありま

    オッサンも1日三本取材すると結構辛いです - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2018/04/22
    自分で稼ぐ、という発想を止めるのが良いのかもしれませんね。そういいつつも、どうすれば良いのかは分からないのですが。
  • サラリーマン辞めて個人事業主になると付き合う人が一変します - ライター 長井の気ままな生活

    サラリーマンを辞めるとそれまでの仕事上で交際があった人とは徐々に疎遠になります。これは淡々と受け入れるべきで、続けたいというのであれば、飲み会に誘うなど一定の努力が必要です。 サラリーマンを辞めると収入ががた落ちしますので、飲み代で借金が出来てしまうとこれまた人生設計が狂います。 使うべき所は使いつつも、交際などのお金についてはシビアにしていく部分も必要です。 しかも、仕事でのメリットがなくなった時に、どれだけの人が飲み会に参加するでしょうか。今はそもそも飲み会自体面倒だと考える人も多く、場として機能しなくなっています。 疎遠になったとしても時々、当時受けた恩を忘れない程度に思い出すくらいで良いのではないでしょうか。逆に施した恩をいつまでもネチネチと言うタイプの人は好きになれません。 私の場合、サラリーマンを辞めて個人事業主になりましたが付き合う人がガラリと変わりました。基、編集と広報が

    サラリーマン辞めて個人事業主になると付き合う人が一変します - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2018/02/26
    独立すると付き合う人が変わるというのは真実味がありますね。フリーランスの人にときどき仕事を依頼するのですが、長井さんとまったく同じことを仰ってました。
  • クラウドソーシングは稼げるか - ライター 長井の気ままな生活

    www.daremomiteinai.com たろすけさんのブログ「誰も見ていない時間」でクラウドソーシングが紹介されていました。詳しくは上記のブログをご覧ください。 私は実はサラリーマン時代、クラウドソーシングの2強である「ランサーズ」と「クラウドワークス」に登録し、ライティングの副業をやっていました。 このバイトについては月に2万円ほどの収入を得ていました。 いい時は5万円も稼いだときもあります。 サラリーマン時代は土日の間、このライティングのバイトをしていましたが、さすがに個人事業主として独立した今は、このクラウドソーシングの仕事はまったく手を引いています。 このクラウドソーシングについて儲かるか儲からないかということについては、ライティングに関しては価格が大幅に下落していますので、専業で生活していくのはかなり困難です。 クラウドソーシングの欠点は、価格が安いことと、クライアントとの

    クラウドソーシングは稼げるか - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2017/12/26
    記事をご紹介いただき、ありがとうございます。クラウドソーシングは子どもが居るので在宅で仕事をしたい主婦や、会社員の副業として月に5-6万円程度稼ぐのにはいいサービスかと考えています。
  • ラノベ小説と時代小説に思うこと - ライター 長井の気ままな生活

    私はいい年ですが、ラノベ小説を読んでいます。 私は難しいことを考えるのは面倒くさい年なので、「頭からっぽ」にして、高校生と同様に私も楽しんでいます。 ラノベ小説は「誰でも執筆できるのでは」と思いがちですがそうではありません。 もう一方、時代小説も読みます。時代小説歴史小説の違いはゆずもちさんのブログを参考にしてください。 www.yuzumochi.com 今、私が読んでいる時代小説は、「公家武者 松平信平」です。悪いやつを切り倒す勧善懲悪な世界ですが、昭和時代に時代劇を楽しんでいた私にはちょうどいいです。 books.google.co.jp ではラノベでは何を読んでいるかと言えば、「異世界はスマートフォンとともに」です。 異世界はスマートフォンとともに。 | HJノベルス公式Webサイト 二つの作品に共通していることは深く考えなくて読めると言うことです。 松平信平は実在の人物ですが、

    ラノベ小説と時代小説に思うこと - ライター 長井の気ままな生活
    kitahana_tarosuke
    kitahana_tarosuke 2017/12/18
    ラノベも歴史小説もよく読むなあ。時代小説はあまり読まないかも。物語を作るのは楽しそうですが、最後まで書き上げるのはかなりモチベーションが要りそうですね。
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