この本、10代の頃司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を読んだ時と同じくらいの衝撃でした。全ての女性におすすめしたいです! 「明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語」著者プロフィール 画像引用:プロフィール | 田中ひかる 歴史社会学 田中ひかる 1970年、東京都生まれ 女性に関するテーマを中心に、執筆・講演活動を行っている。 他著書に 生理用品の社会史 「毒婦」 和歌山カレー事件20年目の真実 「オバサン」はなぜ嫌われるか など 私は今回初めて田中ひかるさんを知ったのですが、著書はタイトルを見ただけで読んでみたくなるものばかりです。 次は和歌山カレー事件の本を読んでみます。私は個人的には林真須美氏無罪説にすごく興味があります! 田中ひかる氏のTwitterはこちら twitter.com 「 明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語」のあらすじ 江戸末期の1852年、現在の愛知県に当たる西尾藩の藩士の家に