かなり昔の話なので書いちゃうね。 昔私が婚活していたころに遭遇した無理だった男の話をする。 婚活と言っても、家族に勧められてしかたなくやってる婚活で、いい人がいればいいなぐらいでやっていた。 でも婚活してるような男って私のタイプの感じがいなく、しつこく勧めてくる家族にうんざりしていた。 そんな中出会ったそいつは高貴な家柄の男で、私の容姿を一目見て気に入ったらしく、熱心にメッセージを送ってきた。 私としてはうーんという印象だったのだが、家族がその男の肩書に目がくらんだのか猛プッシュしてきた。 そこで私は「外国のブランドもののケースを手に入れてくれたらお付き合いしますよ」とその男に言った。 男はそこそこ金は持っていると思われたので、その提案を喜んで受け入れてた。 しかーし、そのブランドは超・希・少w なので、時間をかけてやっと手に入るだろうと思われるもの。 つまり、その間は婚活に時間を取られな