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ブックマーク / diamond.jp (11)

  • 一生フリーで生きていくために、自分でメディアを作った――都築響一の場合。【後編】

    1960年、東京生まれ。編集家・フリーライター。多摩美術大学非常勤講師。高校時代に作ったミニコミ(同人誌)がきっかけで、1980年からフリーランスに。1989年に小学館ビッグコミックスピリッツで相原コージと連載した『サルまん サルでも描けるまんが教室』が代表作になる。以後、マンガ原作・ライター業を経て、2008年に京都精華大学マンガ学部の専任教授となり、これが生涯唯一の「就職」になるが、2015年に退職。同年、電脳マヴォ合同会社を立ち上げ、代表社員になる。著書に『サルまん』(小学館)、『ファミ通のアレ(仮題)』(アスキー)、『私とハルマゲドン』(ちくま文庫)、『篦棒な人々』(河出文庫)、『竹熊の野望』(立東舎)、『サルまん2.0』(小学館クリエイティブ)等。 フリーランス40歳の壁 「仕事相手が全員年下」「自己模倣のマンネリ地獄」「フリーの結婚&子育て問題」……物しか生き残れない「40

    一生フリーで生きていくために、自分でメディアを作った――都築響一の場合。【後編】
  • 少人数のチームを率いる上司が言ってはいけないNGワード

    (株)圓窓の代表取締役。 元・日マイクロソフト株式会社業務執行役員。マイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長を2020年8月まで務めた。 DXやビジネスパーソンの生産性向上、サイバーセキュリティや組織マネジメントなど幅広い領域のアドバイザーやコンサルティングなどを行っている。 複数の会社の顧問や大学教員の肩書を持ち、「複業」のロールモデルとしても情報発信している。 グローバル仕事人のコミュ力 澤円 グローバル化が進む現代において、ますます必須になるコミュニケーション力。グローバルに活躍できる人は、どう“コミュ力”を磨いているのでしょうか。マイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長として、エグゼクティブお向けに、さまざまなプレゼンテーションを行い、同社でトッププレゼンターの地位を確立している澤円さんが、そのスキル・知見を出し惜しみなく紹介します。 バックナンバー一覧 評価が主観に

    少人数のチームを率いる上司が言ってはいけないNGワード
  • 「本物を超えるフェイク」でなければ意味がない

    IT insight 情報家電、インターネット、ソーシャルメディア、携帯電話など、ITツールの最新情報に加え、激動の市場を勝ち抜くIT企業の戦略、ITを駆使した新しい企業経営の姿などを伝える。ITエグゼクティブや編集部の視点から、ITビジネスの最前線を徹底分析する。 バックナンバー一覧 Sonyのゲーム機「PlayStation VR」の登場などで、一般の消費者にもバーチャルリアリティ(VR)の世界が身近になってきた。若い世代では初めてVRの世界を体験する人も多く、2016年は「VR元年」と称された。しかし専門家に言わせれば、VRは現在“二巡目のブーム”だという。前後編の2回にわたり、VR研究の第一人者である東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬通孝教授に話を聞いた。前編では、まずは現在に至るVR技術の発展・実用化の歴史、そしてVR活用のポイントを探る。 廣瀬通孝 東京大学大学院情報理工学

    「本物を超えるフェイク」でなければ意味がない
    kithzmky
    kithzmky 2018/02/28
  • 心理学とVRの融合が生む、「行動誘発」の驚くべき威力

    前編では、バーチャルリアリティ(VR)の価値は「いかに物を超えるフェイクを実現するか」だと語った東京大学大学院情報理工学系研究科の廣瀬通孝教授。しかも物を超えるための重要な観点が「時間軸のコントロール」と言うが、もう一つ教授の中では重要なポイントがある。それが心理学との融合であり「行動誘発」の研究だ。これまでに関わりのなかった分野との連携で続々と生まれる実用化の新領域。後編では最新のVR活用プロジェクトを明らかにする。 廣瀬通孝 東京大学大学院情報理工学系研究科教授 工学博士 1954年鎌倉市生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。同大学工学部講師、助教授、先端科学技術研究センター教授などを歴任。1995年東京テクノフォーラム・ゴールドメダル賞受賞、2004年共著『シミュレーションの思想』で大川出版賞受賞。機械力学、制御工学、システム工学が専門で、バーチャル・リアリテ

    心理学とVRの融合が生む、「行動誘発」の驚くべき威力
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    kithzmky 2018/02/28
  • アマゾンでいくら売れても顧客情報は入ってこない――BtoC企業が悩むマーケティングの課題

    すえおか・ようこ/フリーランスライター。アットマーク・アイティの記者を経てフリーに。欧州のICT事情に明るく、モバイルのほかオープンソースやデジタル規制動向などもウォッチしている。 IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 どの産業にも無関係ではないと言われている「デジタルトランスフォーメーション」の時代にあって、BtoBであれBtoCであれデジタルでのプレゼンスは不可欠だ。そこでAmazon楽天を経由するのではなく、「顧客と直接つながる」ことが大切というのがSAP Hybrisの高山勇喜氏だ。デジタルコマース、デジタルマーケティング分野で何が起こっているのか、高山氏はじめSAP Hybrisの幹部に

    アマゾンでいくら売れても顧客情報は入ってこない――BtoC企業が悩むマーケティングの課題
  • 近視眼的な労働時間削減ではなく「会社で働く」意味を見直すべき

    ここ数年、日企業の大きな経営課題となっている「働き方改革」だが、なかなか成果が上がっていないのが実情だろう。その原因の一つとして、そもそも「会社」の在り方が時代にそぐわなくなっているということはないだろうか。決められた場所に集まって、決められた時間働く「会社」という存在は、「働き方改革」を阻害している面はないのか。ダイヤモンド・オンラインでの連載「組織の病気~成長を止める真犯人~」が人気の、プリンシプル・コンサルティング・グループ代表秋山進氏に話を聞いた。 会議の機能不全、マネジャーの能力不足 そして何より明確な企業戦略の欠如が問題 「『会社』は必要か?」。コンサルタントとして数多くの組織改革に携わってきた秋山進氏は、この問いに対して「集まって働くことには大きなメリットがある」と答える。知的生産活動においては、実現できそうなアイデアを出し合ったり、クリティカルパスを設定したり、ゴールの妥

    近視眼的な労働時間削減ではなく「会社で働く」意味を見直すべき
  • 2018年に注目すべきIT戦略テーマ

    うちやま・さとし/大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパンでIT分野のシニア・アナリストととして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立し、代表取締役に就任。2019年2月より現職。 経営のためのIT 日々進化するIT技術をどうやって経営にいかしていくか。この課題を、独立系ITアナリストが事例を交えて再検証する。クラウド、セキュリティ、仮想化、ビッグデータ、デジタルマーケティング、グローバル業務基盤…。毎回テーマを決め、技術視点でなく経営者の視点で解き明かす。 バックナンバー一覧 ITRでは、国内IT市場における技術トレンドや需要動向を踏まえ、短中期的に企業が注目すべきIT戦略テーマと将来予測を「ITR注目トレンド」として公表している。2018年においては、「ビジネスの開発と遂行」「人材と組織の

    2018年に注目すべきIT戦略テーマ
  • ムーミンの炎上入試問題が不適切どころか「良問」である理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 今年の大学入試センター試験の地理Bで『ムーミン』に関する問題が出題され、物議を醸している。しかしこの問題、よく見るとなかなかの「良問」ではないか Photo:Newspix24/AFLO 「ムーミンの舞台はどこ?」 センター試験は当に出題ミスか 今年の大学入試センター試験の地理

    ムーミンの炎上入試問題が不適切どころか「良問」である理由
  • 中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    (株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住17年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『当は中国で勝っている日企業 』(集英社)、その他、『日人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 毎

    中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
  • 関連記事一覧

    「日酒、冷やでください」「常温でよろしいですか?」「いや、だから冷やで!」不毛なやりとりが生じる理由

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  • 天才・ジョブズは新しいビジョンのヒントをどこから得ていたか

    小西六写真工業(現コニカミノルタ)にて写真フィルムの開発に従事。その後MITマイクロシステムズ研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年にシリコンバレーに渡る。94年よりマッケンナ・グループのパートナーに就任。2002年にネットサービス・ベンチャーズを創業。2011年からは、先進VCに出資するNSVウルフ・キャピタルを立ち上げ、企業イノベーションを先導している。主な共著書に『ITの正体』『シリコンバレーの秘密』(インプレスR&D)、『日的経営を忘れた日企業へ』『成長を創造する経営』(ダイヤモンド社)。東京大学理学部卒業、同修士課程修了。米マサチューセッツ工科大学(MIT)工学修士。 シリコンバレーの流儀 今、再び米国シリコンバレーに注目が集まっているが、その真の姿は知られていない。現地に25年以上在住し、現在も投資家として活躍する“インサイダー”である筆者に、その生

    天才・ジョブズは新しいビジョンのヒントをどこから得ていたか
    kithzmky
    kithzmky 2017/12/04
    スティーブ・ジョブス アイディア シリコンバレー
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