本日7月28日発売の『多重露光マスターガイド』(玄光社)に掲載していただきました。 多重露光の基礎から、スマホ・デジカメでの多重露光、さらにソフトによる多重合成の方法の紹介と、「多重露光」のありとあらゆる技法を網羅した読み応えのあるムック本となっております。 私は、「Multiple Exposure Gallery」のコーナーで、フィルムで撮影した多重露光の写真&記事を掲載していただきました(p.8-9)。 また、「”ブランド別”デジタルカメラで撮る多重露光」のコーナーで、Canon EOS 70Dを使用した多重露光の写真&記事を担当させていただきました(p.70-71)。 ちなみに70Dで撮影した作例はいろいろなところで使用していただいております。p.24、p.26、p.32-33、p.36あたりがそうです。まだあるかも… 今回70Dで撮影した写真のモデルさんは、声優のだまみさんにお願
写真撮影は常にパソコンで処理するものではなく、撮影時にすべてにイメージをつくり上げることが肝心ですが、写真制作の内容によっては跡からの処理が必要になる場合があります。フィルム時代はかなり高度な処理が必要でしたが、現在ではデジタル処理で比較的簡単に作業が可能です。ここで注目していただきたいのは比較的という言葉です。単純に簡単という意味ではありません。デジタル処理は簡単というのは、適当にやるならということであり、それはモノクロプリントが簡単という意味と同じです。 モノクロプリントの奥深さは、プリントをしたことがない人にはわからないでしょうが、少なくともある程度の作品を仕上げられるようになるなら毎日暗室に入って作業をしても、三年はかかるでしょう。もっとかかるといっても過言ではありません。更に、仕上げのレベルが高くなってくるほど奥が深くなり、そう簡単に思うようなプリントが出来ません。デジタル処理も
MAMIYA C330 SEKOR 105mm(ISO100、Kodak Ektar100) 私が撮りたいのは、「想い」の込められた写真です。 目にうつる風景、人物……それらに対して、自分は一体どんなことを想い、撮影をしたのか。あとで見返した際、そのときの「想い」が強く感じられるような写真を撮りたいなと、初期の頃からずっと考えています。 では「想い」を込めた写真はどうやって撮るべきか。その技法について、ああでもない、こうでもない、と悩んでいるときに出会ったのが「多重露光」でした。 あるとき、師匠の作品の中に、見たことのない雰囲気の一枚が混ざっているのを発見しました。被写体である女性の身体と、背景が、セル画のように重なって見える、不思議な写真でした。 気になったので、どうやって撮ったのかと聞くと「多重露光だよ」という答えが返ってきました。多重露光とは、フィルム1コマに2回またはそれ以上露光す
In this tutorial I will walk you through the steps needed to turning your image into a color mixtures photo, complete with overlay effects, colour treatments and elements that you can easily create in Adobe Photoshop CS5.Layered PSD file included. Let’s get started! Final Image Preview Start working by creating a new document (Ctrl+N) in Adobe Photoshop CS5 with the size 1000px by 1500px (RGB colo
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