タグ

設計と状態遷移図に関するkitokitokiのブックマーク (3)

  • 誤解しがちなモデリングの技:第3回:ステートマシン図(I) | 豆蔵ソフト工学ラボ

    この「保温器」は「温度センサー」から取得した「現在温度」が設定された「上限温度」と「下限温度」の範囲に入るように「ヒーター」のON/OFFを制御するものとします。この「保温器」のステートマシン図(状態遷移図)を考えてみましょう。 図2 はガード条件の使い方を誤ってしまっている典型的な例です。この状態遷移図に従って実装された「保温器」は、おそらく「現在温度」が「上限温度」を超えても「ヒーター」がOFFにならず、どこまでも加熱し続けてしまいます(場合によってはペットの熱帯魚が全滅してしまったり、火災が発生してしまったりします)。 このステートマシン図でまずいのは「加熱中」状態と「非加熱中」状態の間の遷移にかけられているガード条件の部分です。おそらく、このようなステートマシン図を描く人は『これらのガード条件はいつでも常にチェックされていて、その条件が満たされたら遷移が起こる』という間違った解釈を

  • やわらかマッドサイエンティスツのプログラミング入門 第1回状態遷移図の巻 盛況裏に終了! - USP友の会

    シェルでどこまでできるのか?みんなで世界にチャレンジしようこんにちは!USP友の会、みんなのアイドルちんじゅうちゃんです。 去る10月9日、市ヶ谷健保会館で、USP友の会主催の勉強会「やわらかマッドサイエンティスツのプログラミング入門」第1回 状態遷移図の巻が開催されました。 直前まで告知ーずの参加者数が一桁台で、「やっぱこのテーマで36名収容の会場ってちょっと広すぎたんじゃね!?」「でもゆるくプレゼンできるからいっかー」と、ひやひやしたり、ほっとしたりしていた運営スタッフでしたが、蓋を開けてみれば20名近い参加者の方にご参加いただきました。参加者が増えて先生たちは当初のもくろみが外れて戦慄したんだそうです。ていうか、人少ないからゆるくプレゼンできるとかいうでないぞ、おぬしら。 アイスブレイクとして、全員の参加者の方に自己紹介をいただいた後、今回の発案者であり、マッドサイエンティスツ1号

  • Webサービスの設計:Webの状態遷移図の描き方 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    前置きも書いたことだし、実質的な話を進めましょう。 以前の2つの記事をザッと読んでおいて欲しいのですが、ホントに大事なところはこのエントリー内でも繰り返します。 Webサービスを設計するための単純明快な方法 Webサービスの設計: ハイパーオブジェクトとトリガー 内容: 画面遷移とはクライアント側の状態遷移のこと アクションが起動して結果を返すまで ハイパーオブジェクトとしての状態 アクションノードの内部構造 リクエスト辺と内部辺の切断 ログイン処理の例 状態遷移をモジュールにする 状態遷移モジュールの意義 画面遷移とはクライアント側の状態遷移のこと ここで状態遷移と呼ぶのは、Webクライアント(典型的な例はブラウザ)の状態遷移のことです。サーバー側の状態(リソース状態)は、今は考えないので注意してください。クライアント側の状態をアプリケーション状態と呼ぶこともあります(あんまり適切な用語

    Webサービスの設計:Webの状態遷移図の描き方 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 1