ねこび〜ん by カネウチカズコ: http://ja.netbeans.org/nekobean drawn by Cacoo: http://cacoo.com/Read less
この記事はRuby on Rails Advent Calendar 2013の6日目の記事です。 前日は @tkawa さんの「Favoriteの設計実装はパターンとして使える」でした。 Railsで適切に責務を分割するということ RailsはいわゆるMVCと呼ばれるアーキテクチャパターンにのっとったフレームワークであり、プロジェクトを作成するとデフォルトでmodels/、views/、controllers/などのディレクトリが作成されます。 基本的にロジックを記述する場所はモデルであり、ビューには表示処理だけを、コントローラにはアプリケーション上必要な手続きだけを記述するべきであると一般的には言われています。*1 ただ、それを忠実に実践していった結果、モデルが肥大化しメンテナンシビリティやテスタビリティが低下するという問題も多く指摘されています。 これについては4日目に @joker
「今どきのGruntを使ったフロントエンド開発(HTML/CSS編)」HTML5 Conference 2013 セッションレポート 出口 達也 2013年11月30日(土)に開催された「HTML5 Conference 2013」の、株式会社サイバーエージェント・石本光司さんによるセッション「今どきのGruntを使ったフロントエンド開発(HTML/CSS編)」の内容をご紹介します。 なお、セッションのターゲットはGruntを使ったことのないHTML/CSSコーダーやWebデザイナーさんです。 なぜGruntを使うのか Gruntとは、JavaScriptで書いたタスクを実行してくれるアプリケーション(JavaScript Task Runner)です。 Webアプリケーションの開発が複雑になってきて、CoffeeScript、Sassなどのコンパイルが必要な技術を使うことが多くなってきた
報酬が1億円以上の取締役ばかりにスポットライトが当たっているが、全体の傾向も見ておこう。表(2)は1億円以上の報酬を得ていた取締役・執行役が在籍する企業について、1億円未満の取締役の平均額をまとめたものだ。取締役の平均像といってもいいだろう。 日産の1億円未満の取締役2人の平均報酬は4150万円。トヨタ自動車は6636万円で、ホンダは5077万円だ。JT6900万円、コマツ5940万円、味の素5858万円、パナソニック5028万円、日立製作所3488万円、東芝3425万円……。グローバル企業といえども、経営陣への仲間入りだけでは、報酬1億円が見えてこないということだ。 1億円以上の報酬を得ている役員を除いた平均が1000万円を切るのは、栗林商船、双葉電子工業、トシン・グループ、トーシン、三光マーケティングフーズ、シダックス。もちろん、これらの金額に使用人兼務としての収入や子会社からの収入が
Validationのお作法をまとめてみました バリデーションの基本的なパターンは存在性、長さ、フォーマット、一意性の確認となります。 整理のため、これら4つの処理をRailsで行う際のお作法をまとめてみます。テストコードも最後に付記しています。 存在性の検証 Userというname、emailを持つクラスを考えてみます。 「presence: true」で存在性を確認することができます。 class User < ActiveRecord::Base attr_accessible :name, :email validates :name, presence: true end 長さの検証 同じくUserクラスで長さの検証を行います。名前が長すぎると困るので50文字に制限した処理にします。 length: { maximum: 50 }を付けることで検証が可能です。 class Use
はじめに(2013年12月25日更新) 今年の3月から6月までの約三ヶ月、サンフランシスコでお仕事をしてきました。はじめて海外に行きました。その過程で学んだ英会話を書いていきます。 参考のため、筆者の英語力について書きます。TOEIC は大学生の時にスコア755 を取得しました。TOEFL の勉強もしていましたが受けずじまいでした。卒論の監督教授がインド人で、やりとりは英語のみでした。卒業論文は英語で書いて英語で発表しました。英語力は大学時代がピークだった気がします(笑) 大学四年生の時に Gogengo! という英単語を語源で学べるサービスを立ち上げました。社会人になってから4年ほどたちますが、今も継続しています。それによって英語力をある程度キープできていると信じています(笑) 社会人になってから英語を使う機会は減りましたが、前職で会社に外国人の来客があってお話ししたり、外国人の参加者が
2013年12月25日。おめでとうございます、Ruby 2.1.0がリリースされました! 日本時間で26日という細かい突っ込みをしている場合ではありません。 まだ使ったことがない方、簡単に変更点を見てみましょう。 文法の変更 デフォルト値を伴わないキーワード引数 Ruby 2.0が出たときから誰もが思っていた疑問、「なんでキーワード引数はデフォルト値必須なんだ?」がついに解消されました。以下の記法で、デフォルト値をつけないキーワード引数を宣言できます。この場合、呼び出し時に対応する実引数を渡さないとArgumentErrorになります。 def hello(name: ) puts name end hello(name: "taro") # => taro hello # => ArgumentError: missing keyword: name キーワード引数同士ではデフォルト引数
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く