Firebase+Railsのハイブリッドだからこそできた 2ヶ月で2つのチャットアプリを開発した話 安尾 友佑 1分 Serverless Meetup Tokyo #2
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昨日 if-then-else 文の順序に関するエントリを書いたところ、いくつか「レアケースは先に切って return する」というブクマコメントがあり、確かにこの点も考慮すべき重要な点なので前のエントリの補完的な意味も含めてエントリを書く。 if (よくあるケース/正常なケース) { // 処理 } else if (比較的特殊なケース) { // 処理 } else if (さらに特殊なケース) { // 処理 } else { // 処理 } しかしもしこれがメソッド/関数で、次のように後続の処理がないものだった場合を考えてみる(後続の処理がある場合には先のエントリに書いた検討を行う)。 public void method() { if (よくあるケース/正常なケース) { // 通常の処理 } else if (特殊なケース1) { // 特殊な処理1 } else if (特殊
トレタ Advent Calendar 2016 - Qiita 16日目の記事になります。 フロントエンドエンジニアのすえだです。 はじめに Flux実装する上で曖昧性をできるだけ無くすために頑張る話です。 ***アーキテクチャはこうあるべきみたいな原理主義的な話はありません。あくまで参考です。 この記事で書いていること Fluxについて DDD(レイヤードアーキテクチャ)について FluxとDDDの関係性 Fluxのレイヤー化 Fluxについて 単方向に伝搬されるデータでアプリケーションの状態を表現するアーキテクチャパターンです。 CQRSとEvent Sourcingを組み合わせたような形になります。 恩恵 単方向のデータフローにより、行ったり来たりのような処理が少なく振る舞いを理解しやすい DispatcherやActionがシングルトンで表現されるので参照に悩まされづらい DDD
サーバサイドエンジニアの中村です。 今回はトレタのAPIに使っているRailsのバージョンを4.1.12から4.2.7.1にアップグレードしたので、その手順について紹介いたします。 トレタのAPIでrake statsを実行した結果は以下の通りです。同じ規模感のサービスのRailsをアップグレードするときに役立てていただけたら幸いです。 +----------------------+-------+-------+---------+---------+-----+-------+ | Name | Lines | LOC | Classes | Methods | M/C | LOC/M | +----------------------+-------+-------+---------+---------+-----+-------+ | Controllers | 19554 |
こんにちは、@yoheiMuneです。 XMLHttpRequestに変わる次のAjax仕様としてfetchが策定されていますが、今日はそれを扱ったAjax通信をブログに書きたいと思います。 目次 fetchとは fetchとはwhatwgで策定されている、フロントエンドJavaScriptの次世代の非同期通信の規格で、XMLHttpRequestに取って代わるものです。例えば以下のような使い方ができます。 fetch('/user/1').then(response => { console.log(response.status); // 200 return response.json(); }).then(json => { console.log('json:', json); // json : { name : 'Yohei' } }); XMLHttpRequestに比べて
こんにちは、hachi8833です。 前回の週刊Railsウォッチのrescueの項で扱った、Rubyの===演算子の動作を以下にまとめてみました。 Rubyの===演算子について 左辺が単独のStringやIntegerオブジェクトの場合 ==と同じ動作 左辺がClassオブジェクトの場合: 右辺がそのクラスのインスタンスであるかどうかを比較する 左辺がRegexpオブジェクトの場合: 右辺とマッチするかどうかを取れる 前回と同じ記事「Rescue's Elegant Trick for Knowing Which Exceptions to Catch」のコードがわかりやすいので、再度引用します。 (1..10) === 5 # true ('a'..'f') === "z" # false String === "hello" # true String === 1 # false
この記事は Ruby Advent Calendar 2015 の 8日目です。 比較的あまり知られていないと思うオススメの Ruby の機能を 7つ紹介します。 Enumerator.new Enumerator.new は知ってはいても、あまり使わない人が多いように思います。 私は非常によく使います。 理由は スコープを新たに導入したい Producer-Consumer パターン。値の生成と消費でフェーズの違いを明確化したい。 そのメソッド内で1度使いたいだけなのに yield するメソッドを別に作るのはちょっと気が引ける。名前空間を汚したくない。 全部、一度配列にしちゃうとメモリが気になる。メモリ消費を節約したい。 ネストを浅くしたい Enumerable モジュールの機能が欲しい といったところです。 たとえば下記のようなかんじで使います。 # Producer フェーズ use
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