M3 ではグローバル CTO の Brian が、サービスの海外展開や技術基盤の共通化などを積極的に進めています。その中のプロジェクトの1つとして、アメリカで提供している医療ニュースのリニューアルにチャレンジしています。2018 年 5 月には日本オフィス所属のイギリス人エンジニア @christophrowley と日本人のエンジニア (筆者)が 1 ヶ月ほどニューヨークに出張してリニューアルの検討をしてきました。 ( ↑ Chrisが撮影してくれた NY の写真 ) 今回の記事は、リニューアルで採用を検討している GraphQL を Apollo + JavaScript で作るチュートリアルです。 TL;DR Apollo を使って、クライアントサイド、バックエンドを作るチュートリアルを紹介 英語・海外での開発に挑戦したいエンジニアを絶賛募集中です。もし興味があればランチ行きましょう
エムスリーでマルチデバイスチームのチームリーダーをしている松原@ma2geです。 マルチデバイスチームはこちらのテックブログでは初出なので簡単に紹介すると、iOS や Android 等のデバイス対応を主導する開発するチームで、主に iOS, Android のネイティブアプリ開発から、アプリから叩く API サーバ(いわゆる Backends For Frontends(BFF))、プッシュ通知基盤システムのバックエンドサービスも開発しております。 私自身は3月までは別チームで Rails/Java/Elixir などを触っていましたが、4月から現チームに移動しこちらでもまた新たな挑戦をさせてもらっています。 💪 前提 今回はネイティブアプリ向けの RESTful な API サーバがレガシーとなっており、このサーバのリニューアルを検討している話を書きます。 対象のサーバはフレームワー
新サービス、AWS Secrets Managerでシークレットに保存される値がどのように管理されているのか、AWS CLIを使って、その構成要素であるバージョン、ステージラベルを色々と操作しながら理解してみたいと思います。 AWS Summit 2018 San Francisco でシークレットを簡単にローテーション、管理、取得するAWS Secrets Manager が発表されました。 AWS Lambda のシークレットを管理する場合、従来は AWS KMS で暗号化し、実行時に復号する方法などが採用されました。 KMSで認証情報を暗号化しLambda実行時に復号化する AWS Lambda のブループリント(CloudWatchアラームをAmazon SNS経由でSlackに通知する cloudwatch-alarm-to-slack など)もこのアプローチを採用しています。
事業者単位の規制改革推進に向けて 事業者の個々の事業内容に即して規制改革を進めていくことを狙いとして、グレーゾーン解消制度・プロジェクト型「規制のサンドボックス」・新事業特例制度という制度が創設されました。
分散型システムとは何でしょうか? なぜそんなに複雑なのでしょう? 分散型システムについて熟考中のクマ 目次 はじめに 分散型システムとは何か? なぜシステムを分散させるのか? データベースのスケーリングの例 分散型システムのカテゴリ 分散型データストア 分散型演算 分散型ファイルシステム 分散型メッセージング 分散型アプリケーション 分散型台帳 まとめ はじめに 目覚ましい進歩を遂げているテクノロジが世界中に拡大する中、分散型システムは広く知れ渡ってきました。コンピュータサイエンスにおいては、複雑かつ果てしない研究分野と言えます。 本記事は、基本的な方法を使って、この分散型システムを紹介しています。詳細まで深く掘り下げていくのではなく、こうしたシステムの様々なカテゴリを垣間見ていくことを目的としています。 分散型システムとは何か? 分散型システムを最もシンプルに定義するとしたら、エンドユー
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