調布 布多天骨董てんこもり
今年も布多天骨董てんこもり何とか無事に終わりホッとしています。 コロナから3年目にしてやっと解放されたかと思ったのもつかの間、世界のいたるところで紛争が始まり、物価が高くなり、年金暮らしのお年寄りにはかなり堪えるのではないでしょうか？ 早く平和な日常になることを願うばかりです。 来年は穏やかで笑顔溢れる一年にしたいですね。 次回の骨董市は １月14日（日）です。 冷え込むと思いますので温かくして来て下さい。 一年間ありがとうございました。 ------------------------------------------- 調布 布多天骨董てんこもり （毎月第2日曜日開催 7時から15時） 東京都調布市調布ヶ丘１－８－１ 京王線調布駅より歩いて5分 古道具・古美術 錦堂（にしきどう） kouzi-y@mtc.biglobe.ne.jp (出展希望の方、メールにてお願いします！氏名・携帯番
◇ アンリ・ド・レニエ「ヴェネチア風物詩」 - プラムフィールズ27番地。
本題の前に。 わたしの感覚では、表記が“ヴェネチア”だと舌足らずな気がするのだが。 せっかくなら“ヴェネツィア”と書いて欲しい。 ※※※※※※※※※※※※ この作品は、言うなれば、 ――ヴェネツィアに対するのぼせあがった恋文。 で、言いつくせると思うのだけど。 いや、別に非難はしていませんよ。ここまで愛せるというのは幸せなことだ。 ただ、あまりにも情熱的すぎて、傍で見ているとちょっと照れくさいほど。 それでつい、苦笑してしまう。 でもこの人の「分身」を読んでヴェネツィアへ行きたくなったんだから、 その熱は確実にわたしにも働きかけた。 「分身」は小説だが、この作品はそれとはだいぶ趣が違う。 こちらはちょうど詩と散文の中間くらいに位置しており、軽くて読みやすい。 ほとんどの章（？）に誰それへ、という献辞があるので、ある意味書簡としても読める感じ。 詩人が書く恋文なんて、変に技巧が目立った、言葉
工芸青花｜kogei-seika
日置路花さん（1936年生れ）のことは、かねてより古道具坂田の坂田和實さんからきいていました。坂田さんのところで書をみて、撮影したこともあります。その後路花さんとお眼にかかり、お話をうかがいました。少女時代から病弱で、書を教えて生きてゆこうと思ってはじめたこと。師事した岡部蒼風、同志だった新井狼子のこと。「やまほど書かないと、きれいなまま終ってしまう。家庭料理のように、あたりまえのものにならないと」。新作展です。 会期｜9月27・28・29・30日（木金土日） 10月4・5・6・7日（木金土日） 10月11・12・13・14日（木金土日） ＊9月27日は青花会員と御同伴者のみ 時間｜13-19時 会場｜工芸青花 東京都新宿区横寺町31-13 一水寮101（神楽坂） 路花さんの書 坂田和實（骨董商） 25年前に初めて書を買った。路花さんの書だった。それまで書を見てこなかったわけではない。
マウントアダプター 理想の内面反射対策 : ZEISSレンズとかなんとか
3月21 マウントアダプター 理想の内面反射対策 最近、中国製アダプターに関して驚いたことがひとつあります。 てきとうに買ったこのEXAKTA - NEXアダプター、FOTOFOXという名前がついていますが同じ形の名無しも出回っているので単なるOEM製品に違いありません。ここまではよくある話。 ところが、これ………… 反射防止塗装が………あ……あるっ………。 なるほど狡猾な女狐ねっ！！ もふもふした尻尾をふりふりしながら艶消し塗装をぬりぬりして村の男どもをたぶらかそうというのか！？ あひーこりゃたまらん！！ ……………… もとい。 とうとう中国製が日本製に追いついてきたのかと震撼せざるを得なかったのが、これと浦田さんのヘリコイドアダプターと、反射防止塗装ありの製品が続いたことです。近頃、安定した品質で特に勢力を増してきたK&F Conceptは日本のカメラショーにも出展していたらしく、従来
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L-Mリング (Type MASK)
本田
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