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ブックマーク / k0kubun.hatenablog.com (7)

  • ベイエリアは東京より儲かるのか - k0kubun's blog

    サンフランシスコベイエリアでのITエンジニアの給料は東京より高いが、税金や物価も高いと言われている *1 。ではどちらに住む方がより多くの金が手元に残るのだろうか。 僕がベイエリアに移住してからちょうど1年が経ったので、僕が東京とベイエリアそれぞれにいた頃の出費やタイトルでどのくらい家の収支に差が出るのかということをまとめてみる。なお、この記事を書いている時点で 105.60 円/ドル なので、ドル円の変換をする際はこのレートを用いる *2 。 収入 基給 ベイエリア 東京 $153,600 913万円 GitLabは同社の世界各地での待遇計算基準を 公開 しており、地域間の差異を公平に計算するには割とよくできたベンチマークなのでここの年収をそのまま使う。計算に使われる location_factors.yml では、日の給与はサンフランシスコの 56.3% になっている。 Calcu

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  • SQLで羃等にDBスキーマ管理ができるツール「sqldef」を作った - k0kubun's blog

    sqldefのリポジトリ github.com これは何か Ridgepoleというツールをご存じでしょうか。 これはRubyのDSLでcreate_tableやadd_index等を書いてスキーマ定義をしておくとそれと実際のスキーマの差異を埋めるために必要なDDLを自動で生成・適用できる便利なツールです。一方、 で言われているように、Ridgepoleを動作させるためにはRubyやActiveRecordといった依存をインストールする必要があり、Railsアプリケーション以外で使う場合には少々面倒なことになります。*1 *2 そこで、Pure Goで書くことでワンバイナリにし、また別言語圏の人でも使いやすいよう、RubyのDSLのかわりに、誰でも知ってるSQLCREATE TABLEやALTER TABLEを書いて同じことができるようにしたのがsqldefです。 使用例 現時点ではMy

    SQLで羃等にDBスキーマ管理ができるツール「sqldef」を作った - k0kubun's blog
    kitokitoki
    kitokitoki 2018/12/11
    “SQLで羃等にDBスキーマ管理ができるツール「sqldef」を作った”
  • Linux デスクトップ環境 2017 - k0kubun's blog

    Linux デスクトップ環境 2016 - eagletmt's blogの人に影響を受けて自作PCLinuxデスクトップを使い始めてから約1年半が経ち、僕の使う環境が一通り満足な状態になったので今どういう構成なのか書いておく。 僕はKeynoteを使う時とか会社のマシンでmacOSも割と使う都合、基的に操作性がmacOSに近くなるようにしているので、macOSからLinuxに移行したい人の参考になるかもしれない。 *1 そもそも何故Linuxデスクトップを使っているのか 「苦労してmacOSに近づけるくらいなら最初からmacOS使えばいいじゃん」と言われそうだが、今この瞬間は大体以下の理由でLinuxデスクトップを使っている。 趣味で作ったスペックが高めの自作PCmacOSが入れられない *2 最新のmacOSではKarabinerが使えないが、Linuxでは自作のキーリマッパーが

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  • GraphQLは何に向いているか - k0kubun's blog

    今年GitHubGraphQL APIを正式公開したあたりから、GraphQLが去年とかに比べちょっと流行り始めたように感じる。idobataがGraphQL APIを公開したり、Kibelaも公開APIGraphQLで作ることを宣言している。 利用者側からすると使えるインターフェースの中から必要なものを調べて使うだけなのであまり考えることはないのだが、自分がAPIを提供する立場になると話は変わってくる。REST APIGraphQL APIはどちらかがもう一方のスーパーセットという風にはなっておらず、どちらかを選択すると何かを捨てることになるので、要件に応じてどちらを選ぶのが総合的に幸せなのか考える必要がある。 以前趣味GitHub連携のあるサービスを作っており、それを最近GraphQL API v4を使うように移行し、そこでついでにそのサービスのGraphQL APIを書いてみ

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  • 私のpeco活用事例 - k0kubun's blog

    pecoというインタラクティブに入力をフィルタして出力するコマンドがあって、使い始めてからシェルの操作方法が大幅にかわり、だいぶライフチェンジングだった。 最近このへんが流行ってるのでやたら記事あるけど、せっかくなので僕も使い道を紹介しようと思う。 pecoをzshで使う 1. peco ghq ghqを使ったローカルリポジトリの統一的・効率的な管理についてのこと。 僕も$GOPATHは$HOMEにしていて、今のところ別に困ることはない。 go getしたりghq getしたりして美しくディレクトリ切った上で、pecoに割り当てておいたC-sですぐ目的のディレクトリ開けるようにしてあるので、めちゃくちゃソース管理が楽になった。 function peco-src() { local selected_dir=$(ghq list | peco --query "$LBUFFER") if

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  • markdownからkeynoteを生成する「md2key」を作った - k0kubun's blog

    markdownからkeynoteを生成する奴作った LT資料作るのがめんどくさすぎてmarkdownからkeynote生成するやつ作ってた https://t.co/sK8XaBcj2T— ᴋᴏᴋᴜʙᴜɴ (@k0kubun) 2015, 8月 6 なんか昨日社内でLT頼まれててLTしたんだけど、前日に資料を作るモチベが沸かなすぎて資料を作る奴を作ってしまった。 使い方 gem install md2keyでmd2keyをインストールしておく。 キーノートを開いて好きなテーマを選んで新規作成。 一つ目のスライドが表紙のスライドになるので、好きなレイアウトのスライドに変える。 二つ目のスライドがコンテンツのスライドのレイアウトに使われるので、使いたいレイアウトのスライドを追加する。 md2key **.mdを叩く。 markdownのフォーマット # The presentation @k

    markdownからkeynoteを生成する「md2key」を作った - k0kubun's blog
    kitokitoki
    kitokitoki 2016/11/19
    「markdownからkeynoteを生成する「md2key」を作った」
  • Rack applicationのプロファイリングにはrack-lineprofが便利 - k0kubun's blog

    RubyKaigi 2014行った。良い発表がいろいろ聞けたんだけど、最近ISUCONに向けてwebアプリのチューニングに興味があったので特にfinal keynoteが興味深かった。 その中で紹介されていたtmm1/rblineprofが行ごとの実行時間を表示してくれるのでとても便利そうだったんだけど、GitHubではpeek/peek-rblineprofというRails用のプラグインでrblineprofを活用しているので、ISUCONでおそらく使用されるであろうsinatraでどうやって使うか考えていた。 kainosnoema/rack-lineprofというgemがその用途に便利そうだったので紹介したい。 使い方 rack-lineprofはRack middlewareで、まず以下のようにuseする必要がある。 require 'rack-lineprof' class My

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