最近勘違いしていたことが多くて困り気味です・・・。rsync ってローカルのバックアップにも使えるんですね。「r」というからにはリモートマシンとローカルのデータを同期させるかと思ってました。 rsyc は差分バックアップできるので、全てをコピーするより時間がかからず、バックアップ方法としては定石かなと思います。サーバのデータバックアップとかにも使われるし。 というわけで、rsync を使って、ローカルのファイルのバックアップをとる方法を書いてみます。 環境 Mac OS X 10.5.5 ローカルのデータをrsync で定期的にバックアップするようにする 1. バックアップ用のディレクトリつくる $ mkdir -p ~/backup/daily 2. シェルスクリプトを作成 バックアップ対象のファイルはスクリプト内に書くのではなく、別ファイルで管理するようにする。 backup #!/b