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ブックマーク / natalie.mu (9)

  • センター街の一角から始まった黄金時代 | 渋谷系を掘り下げる Vol.1

    渋谷系を掘り下げる Vol.1 [バックナンバー] センター街の一角から始まった黄金時代 “渋谷系の仕掛け人”、元HMV渋谷・太田浩氏インタビュー 2019年11月14日 20:00 3800 137 × 3800 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 351 845 2604 シェア フリッパーズ・ギターの1stアルバム「three cheers for our side~海へ行くつもりじゃなかった」が1989年にリリースされてから今年で30年を迎えた。11月には1991~2001年までの楽曲を小西康陽がセレクトしたピチカート・ファイヴの7inchアナログ16枚組ボックスがリリースされ、また小沢健二が13年ぶりのアルバム「So kakkoii 宇宙」を発表するなど、折からの90年代ブームとも相まって、 “渋谷系”周辺のカルチャー

    センター街の一角から始まった黄金時代 | 渋谷系を掘り下げる Vol.1
  • Cornelius「『攻殻機動隊ARISE』オリジナルサウンドトラック」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    Corneliusが音楽を担当した映画攻殻機動隊ARISE」のサウンドトラックアルバムがリリースされる。Corneliusはこの作品のために、劇中のさまざまなシーンで使用される19曲を書き下ろしで提供。アルバムにはsalyu×salyuによる「じぶんがいない」、青葉市子が歌う「外は戦場だよ」などのボーカル曲も収められ、最新のCorneliusサウンドを堪能できる仕上がりとなった。聴き手の想像力を刺激し、作品の世界を鮮やかに彩るこのアルバムはいかにして作られたのか。小山田圭吾に話を聞いた。 取材・文 / 江森丈晃 撮影 / 佐藤類 ──(テーブルにCornelius×攻殻機動隊ARISEモデルのブッダマシーン。2台が同時に鳴っている)……インタビュー前になんですが、これ、ものすごく労働意欲を奪う音ですね。 (笑)。ハマる人はハマるよね。テーマ曲を含めてここに3曲入ってるんだけど、この2曲は

    Cornelius「『攻殻機動隊ARISE』オリジナルサウンドトラック」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 小沢健二、妻エリザベスの妊娠を発表

    小沢健二が自身のオフィシャルサイト「ひふみよ」にて「の話」と題したテキストを公開し、であるエリザベス・コールが現在妊娠4カ月であることを明らかにした。出産予定日は来年6月。 エリザベスは写真、映像、文筆の分野で独自の活動を続ける女性で、近年の小沢のコンサートでは小沢とともに舞台美術やデザイン、映像を担当。今回発表されたテキストではエリザベスのプロフィールや人柄を伝えるエピソードも丁寧に紹介され、2人の日常に流れる空気を感じ取ることができる。 小沢は今回の報告について、「取材等を受ける有名人と異なり、は一般人です。従って情報を出さないという選択肢もあるのですが、今どき、そのほうがむしろ誤情報が広まったりします。そして妊娠は明らかに、僕のお腹に起こっていることではなくに起こっていることなので、そのの人となりを少しお話ししつつ、僕らの日常に起こっている息をお伝えすることにしました」と、

    小沢健二、妻エリザベスの妊娠を発表
  • Cornelius「CM4」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - Cornelius 次作につながるマストアイテム 最新リミックス集「CM4」/span> 待ちに待ったCorneliusからの新アイテムが到着した。過去にCorneliusが手がけたリミックスワークを集めた「CM」シリーズも今回で4作目。今回はいわゆる既存曲のリミックスだけでなく、他アーティストといちから作り上げたコラボレーション作品も収められており、これと、昨年発表されたsalyu × salyuの「s(o)un(d)beams」を聴けば、「SENSUOUS」(2006年発売)以降のCorneliusの音楽がほぼ一望できると言えるだろう。 昨年秋には事務所兼プライベートスタジオを、長年使い続けた東京・中目黒から、同じ都内某所の住宅街に移転し、心機一転。「CM4」は中目黒時代の集大成のような趣もある。インタビューはまだ引っ越しの梱包も解かれていない新事務所

  • 小沢健二、ひふみよライブCD含む「我ら、時」作品集発売

    × 1457 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 441 146 112 シェア これは日22:20過ぎよりスタートしたUstream番組にて発表されたもの。作品集の中身は「ひふみよライブCD」3枚組、書籍「ドゥワッチャライク1994-1997」、書籍「うさぎ!2010-2011」、「東京の街が奏でる」をテーマにデザインされた彫り模様入り白蝶貝ボタン12個、2010年1月19日に公開された「hihumiyo.net」を模した絵巻物、写真 / 歌詞カード27枚、小沢が夢で見たデザインをモチーフにした写真立て7脚が同梱される。 CDには全31トラックが収録され、2010年5月18日の神奈川・グリーンホール相模大野公演の模様からスタート。至福の「ひふみよ」ライブを追体験できる内容となる。 購入は、日開設された「我ら、時」オフィシャ

    小沢健二、ひふみよライブCD含む「我ら、時」作品集発売
  • サンガツが今後の作品の著作権を放棄

    音楽とリスナーとの関係が「所有」から「共有」へ移行していく中で、著作権が最大のボトルネックになっていると考えたサンガツ。これから彼らは著作権を放棄することで、どうやって音楽で収入を得るのかという考え方から離れ、アーティストの論理でなくユーザーやネットの論理に身を任せながら新しい音楽流通のあり方を模索していく。 彼らが今後どのように作品を発表していくのか具体的には明らかになっていないが、現存するフリーMP3レーベルのようなものは作らず、音源ベースで考えること自体をやめるとのこと。なお、2012年以前の作品はバンドが原盤権を持っていないためこれまでどおり著作権が発生。コラボ作品の場合はコラボ相手の意向を汲み取りつつ、著作権の有無がその都度アナウンスされる。著作権放棄は今年から5年間行われ、良い感触を得られれば5年後以降も続けるという。 これに伴ってサンガツは、デビュー以来14年にわたってリリー

    サンガツが今後の作品の著作権を放棄
  • 今日マチ子「みかこさん」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - 今日マチ子「みかこさん」「みかこさん」 4巻を数え切なさを増すティーンズライフ 作品とともに進化し続ける作者の歩みを追う モーニング×コミックナタリー モーニング(講談社)のウェブサイトで連載中の今日マチ子「みかこさん」が4巻を数え、独特の輝きを放っている。オールカラー4ページの週刊連載は、1ページマンガで頭角を現した今日にとって、初めて挑戦する長い道のりだ。 コミックナタリーでは多数の連載を抱え多忙の今日をキャッチし、「みかこさん」を軸に独自のマンガ論を聞いた。話が進むにつれ明らかになってきた彼女の特性、そしてモーニングという媒体との意外に因縁めいた関係とは。 撮影・取材・文/唐木 元 「センネン画報」(今日のブログで続けられている1Pマンガ。通し番号は1800に届こうかとしている)があるにはありますが、あれは毎回ひとつのお話みたいなものですから、はっき

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  • 小沢健二が明日29日夜にUstream生配信実施

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    小沢健二が明日29日夜にUstream生配信実施
  • 砂原良徳 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ついに砂原良徳のアルバム、「liminal」が完成した。 暗闇にアルファベットのみが光るアートワーク同様、全8曲、すべてのインストゥルメンタルに顔はなく、ましてや感情も見当たらない。 こうした作品を前にしたとき、人は「聴くたびに発見がある」という慣用句を使いがちだが、この作品は、そのさらにひとつ上のフェーズ、「聴くたびに、自分を発見するような作品」になっている。 例えば災害時、いつもは埃をかぶったラジオのニュースに耳を澄ますとき、そこからの音に対し、鋭敏になりすぎた耳=自分を見つけてしまうように、ここではひとつひとつの音が、無言ならではの吸引力を放っているのだ。 作者の表情はもちろん、体温すらも感じられない無風空間に、リスナーの表情や体温をありありと輪郭づける、「機械による、人間のための音楽」。 インタビューは、マグニチュード9.0、東北地方太平洋沖地震の翌日に行われた。 取材・文/江森丈

    砂原良徳 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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