「それはレンズというにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それはまさに鉄塊だった。」 写真家のJuzaが持っているのは、以前も紹介したことがある、あの超弩級200-500mmのズームレンズSigma 200-500mm f/2.8 EX DGを装着したキヤノン EOS-1Ds Mark III。全部で15kgぐらいだそうです。 「三脚などいらぬ!」ということなのでしょうか。現代のベルセルクは写真界にいたのですね。 [JuzaPhoto] Dan Nosowitz(いちる) 【関連記事】 ・【今日の一枚】昆虫の視点 ・【今日の一枚】機械の目 ・【今日の一枚】これだあれ? ・【今日の一枚】これはなあに? ・水に浮く巨大クレーン UPDATE : 誤植を修正しました。ご指摘のコメントありがとうございます。