タダコピとは、コピー用紙裏面を広告掲載スペースとすることで、大学内でコピーサービスを利用する際に大学生が負担する費用を無くした新しい情報配信メディア。その他にも大学生をターゲットとしたプロモーションやアンケート調査等が行えます。
タダコピとは、コピー用紙裏面を広告掲載スペースとすることで、大学内でコピーサービスを利用する際に大学生が負担する費用を無くした新しい情報配信メディア。その他にも大学生をターゲットとしたプロモーションやアンケート調査等が行えます。
“裏面”に広告があり、コピー代金が無料の「タダコピ」。試験前には長蛇の列ができる =東京都新宿区の早稲田大 コピー用紙の裏に広告を掲載し、コピー代を無料にするサービス「タダコピ」。大学生発のベンチャーとして始まった事業は、10年を経て約150の大学に広がった。急成長した無料コピーの現場をのぞいてみた。(牛田久美) ◇ 官公庁も広告 タダコピの無料コピー機は、大学の生協や購買部の一角などに設置されている。A4判のコピーが出力されてくると、裏面の全面カラー広告が目に飛び込んでくる。 運営するのは、大学生発のベンチャー企業「オーシャナイズ」(本社・東京都港区)。平成18年に慶応大と法政大で始まり、10円でも節約したい大学生と、大学生に特化した広報宣伝を望む広告主に急速に広がった。広告は、菓子や文房具などの新商品から、テレビ局の新番組、アルバイト募集、会社案内、選挙の投票呼びかけまで幅広い。
閲覧室の前に、「タダコピ」を設置しました。 学生の方は携帯電話で会員登録すると無料でA4サイズのコピー(モノクロ)をとることができます。 ただし、裏面に広告が入ります。 会員登録をしない方、通常通り白い紙でコピーしたい方は、これまでと同様有料でコピーできます。 モノクロ10円、カラー30円です。A4サイズのみです。 ※詳しい登録方法については、コピー機の横のチラシをご覧ください。 ※無料サービス対象者は本学学生の方のみです。ご了承ください。
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