*次世代"的"かもしれませんが、国内の事例を整理するためのたたき台版です。 別サイトで、アカウントの共用か何かをして、共同で維持更新できればと構想中。 ■NTT-Data九州 NALIS+eXtensible Catalog (XC) ・九州大学図書館 <2010.1.頃リリース?> ・九大、まずはNALISのOPACリリース (2009.12.1.) http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/research/20091201_opac.html このような機能が実現されたとのこと。 (以下は、参考になりそうなので、大半が転載です。失礼。) ----- ・資料種別に電子ジャーナルと電子ブックが追加されたことにより、電子資料のみの検索 が可能となりました。 ・検索ワードの後方一致や中間任意での検索が可能となりました。 ・検索結果のメール送信、ファイル出力、RefWorks
ICタグを活用した蔵書棚卸しの自動化、24時間の図書貸し出しサービス、無線LANを活用したホットスポットの提供―。稲城市立中央図書館には、図書館として「日本初」の試みがいくつも並ぶ。地域の「インフォメーションセンター」を目指した同館の取り組みは、利用者からも評価された。2008 年の『図書館年鑑』によると、人口6万~8万人の都市における「貸し出し冊数で全国1位」に輝いた。審査委員会では、利用者に対して平等な学びの機会を提供し支援するものとして評価された。 「単に情報システムを導入するだけでなく、建物も含めてゼロから作り上げたので、業務やサービスの改革にまで踏み込めた」。東京都稲城市立中央図書館の業務を受託するいなぎ図書館サービスの日高昇治社長は、同図書館の取り組みをこう説明する。ITを活用することで、他に類を見ないサービスを実現しているのだ(図1)。 蔵書の棚卸しを1日で完了 2006年7
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