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指定管理者制度に関するkitoneのブックマーク (5)

  • 公民連携が推進されるためにリスク分担の検討を | 大和総研

    週末に何気なく利用している公共の図書館やスポーツ施設も、かつてと比べると開館時間や曜日、そのサービス内容はかなり良くなっている。この背景には、2003年に改正された地方自治法で導入された指定管理者制度がある。同制度は、「住民サービスの向上」と「経費の削減」を目的に公共施設の管理を民間企業やNPO法人等を含めた法人・団体に委ねる制度(※1)である。公共部門の提供するサービスが民間に移転されるようになったのはこれが初めてではない。 歴史を振り返れば、戦後、国によりさまざまな公共インフラが整備され、経済成長が実現されてきた。しかし、国の財源も有限であることから、鉄道(国鉄からJRへ)や通信(電電公社からNTTへ)などの分野では民営化が進められた。民営化により経営の自由度が増し、より機動的な意思決定が出来るようになったことで、サービスが向上し利用者の利便性が増大したことは衆目の知るところである。そ

    公民連携が推進されるためにリスク分担の検討を | 大和総研
    kitone
    kitone 2012/05/15
    2012/5/15付けコラム
  • [PDF]博物館における指定管理者制度の活用方法―業務分割方式とBSCを活用したモニタリング―

    kitone
    kitone 2012/01/24
    NRIパブリックマネジメントレビュー vol.102 (2012.1)
  • 中日新聞:支所図書館を民間に委託 名古屋市、来年度導入方針:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 支所図書館を民間に委託 名古屋市、来年度導入方針 2011年5月22日 10時10分 名古屋市は、一部の市立図書館の運営を民間事業者に委ねる指定管理者制度の導入に向け、6月議会に条例案を提出する方針を固めた。対象は支所図書館6館で、サービス向上と経費削減をうたう。2012年度の導入を目指すが、人員整理の対象となる労組からは「図書館に民間委託はそぐわない」と反発の声が出ている。 楠(北区)、志段味(守山区)、徳重(緑区)、富田(中川区)、南陽(港区)、山田(西区)の6館。各館に事務職員1人と司書3人が配置されており、制度導入に伴う人員整理で、一館あたり年間400万〜500万円が削減できるという。 職員の処遇にかかわることから、市側は4月末、労働組合に方針を伝えた。労組側は「運営主体が数年単位で変わることになり、サービスが受け継がれな

    kitone
    kitone 2011/05/22
    「労組側は「運営主体が数年単位で変わることになり、サービスが受け継がれない」と反発。」→これと定期的なジョブローテーションの関係を誰か解説して欲しい.
  • げんきな図書館 » 研修「指定管理者を選んだわけ」は終了しました

    〒164-0001 中野区中野2-28-1 プロスペア中野301 phone 03-6662-5896/facsimile 03-6662-5079 2007年に千代田区立千代田図書館が開館した時、多くのニュースに取り上げられ図書館関係者のみならず一般の人々にもその名は知れ渡りました。話題となったその理由は「図書館コンシェルジュ」や「新書マップ」、書店との連携など、従来の図書館とは一味も二味も違う魅力がそこにあったからでだと思います。今回の研修は図書館の立ち上げから携わった千代田図書館の元館長である柳与志夫氏に「指定管理者制度を選んだわけ」というテーマでお話を伺いました。 研修の結論を先取りしてしまえば、柳氏が指定管理者制度を選択した理由は、現在の公共図書館のあり方を変えるためと言えるでしょう。柳氏がいくつか提示した公共図書館の問題点(変えたかったこと)をいささか乱暴ではありますが、

    kitone
    kitone 2009/09/06
    「多くの自治体がコスト削減を主として指定管理を導入するのに対し、千代田区はコスト削減ではなく、コストを拡大しサービス拡充を目指した」 それが元々の趣旨だったんじゃないのかな
  • インタビュー:県立図書館指定管理者総括責任者・小林是綱さん /岩手 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇面と時間軸を重視--小林是綱さん(64) 06年に都道府県立図書館として初めて指定管理者に運営が任された県立図書館の総括責任者に今年4月、小林是綱さん(64)が就任した。出身地である山梨県の図書館で司書や館長を歴任し、03年には国内初の指定管理者による図書館「山中湖情報創造館」の開館に携わった。官のイメージが強い公立図書館を、指定管理者が運営する意義や目指す図書館像を聞いた。【山中章子】 --指定管理者による運営のメリットは? 適切な人材配置と効率の良さです。司書を公務員として雇う場合、3~5年で異動があり、経験を積ませにくい。指定管理者は民間企業のように柔軟な人事異動が可能なので、専門性を育てながら人事の刷新もできます。新たに営業職を雇って社会教育団体などに声をかけ、これまでにない図書館の活用法を探る取り組みも始めました。また給与や勤務時間を独自に決められるため、開館時間の延長も可能に

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