◇復興へ資料の活用を--阪神大震災後、神戸大の「震災文庫」設立に尽力・稲葉洋子さん(59)=神戸市 阪神大震災の時、神戸大付属図書館は書架がドミノ倒しになり、膨大な数の書物が散乱しました。全国のボランティアの力を借りて復旧した後、「この震災の資料を閲覧できる所はないか」という外部からの問い合わせに応え、あらゆる資料を集め始めました。「震災文庫」の始まりです。 当時はインターネットの普及前で、避難所の手書きニュースなど紙媒体が情報メディアの中心でした。街角でもらうチラシも貴重な資料でした。市役所に出向いたり、ボランティア団体に活動記録や写真を寄贈してもらって集めた資料は現在約4万8000点。避難所で出たお弁当を毎日撮影した記録などもあります。資料をたどれば復興の過程が見えてきます。 今回の東日本大震災では、インターネットやツイッターが活用される一方、携帯電話が使えないお年寄りには壁新聞など紙
新着情報 2015.05.19 「人体組織学カラースライド・データベース(Data base of Histology Color Slides)」を公開しました 2015.05.19 「人体発生学カラースライド・データベース(Data base of Embryology Color Slides)」を公開しました 2011.05.11 図書「Stone, Skin, and Silver」を公開しました 神戸大学学術成果リポジトリ Kernel 科学研究費成果報告書 神戸大学附属図書館職員のためのラテン語入門120分 / 瀧澤栄治 A Concordance to Arnaut Daniel's Poems(アルナウト・ダニエル 詩のコンコーダンス) / 菱川英一 Stone, Skin, and Silver / Richard J. Kelly & Ciaran L. Quinn
※ 本サイトのデータ作成には、平成16-23,25,27,28,30,令和4年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の 補助をいただいています。(データベース名:戦前期新聞経済記事文庫データベース) 【課題番号 168059,178055,188054,198039,208033,218033,228028,238025,258024,15HP8020,16HP8019,18HP8012,22HP8012】 ※ 本事業は平成26年度に公益財団法人図書館振興財団の振興助成事業の補助をいただきました。 ※ 本事業は日本学術振興会の「人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業」令和5~9年度に採択されています。
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