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資料保存と史料レスキューに関するkitoneのブックマーク (1)

  • 神戸新聞|社会|津波被害の農業書を再生 神戸・歴史資料ネット

    津波で泥にまみれた古い書籍の状態を確認する史料ネットの会員ら=4月25日午後、宮城県農業高校(史料ネット提供) 自然災害で損傷した古文書などの保全に協力するボランティア団体「歴史資料ネットワーク」(代表・奥村弘神戸大大学院教授)が4月下旬、宮城県に入り、東日大震災で津波被害を受けた近世近代の書籍約千冊の再生に、現地の研究者らとともに乗り出した。副代表の松下正和・近大姫路大講師(資料保存論)は「古い文書や写真は、文化財でなくても地域や家族の記憶をつないでいく大切な資料。被災地復興のよりどころになる」と意気込む。(仲井雅史) 歴史資料ネットワーク(略称・史料ネット)は1995年、阪神・淡路大震災で被害を受けた歴史資料の保全を目的に、神戸大など関西の歴史学者らが創設。神戸市内の倒壊家屋などから段ボール箱約1500個分の古文書などを運び出し、汚れを取り除いて所有者に返却した。2004年の台風23

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