オンライン授業と対面授業を組み合わせて実施する、いわゆるハイブリッド型授業には、いくつかのパターンがあります。本ページでは、以下の3つのパターンごとに必要な準備、方法、考慮すべき点をまとめました。 ハイフレックス型:同じ内容の授業を、対面とオンラインで同時に行う授業方法 「ハイフレックス型授業」とは? 3つの実施方法 3つの方法、どれを選ぶ? ブレンド型:対面とオンラインを、教育効果を考えて組み合わせる授業方法 分散型:同じ回に異なる内容の授業を対面とオンラインで行い、学生は分散して受講する授業方法 ハイブリッド型授業を検討していても、感染拡大の状況によっては、フルオンライン授業への切り替えが求められる可能性があります。そのため、ハイブリッド型授業を考える際には、オンライン授業でもできること、オンライン授業だからできること、オンライン授業ではできないことを確認して授業をデザインすることが必