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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (609)

  • 第8回京都大学ホームカミングデイを開催しました。(2013年11月2日)

    「情熱と信念(Passion and Conviction)」をテーマとし、「第8回京都大学ホームカミングデイ」を開催しました。同窓生(卒業生、修了生、元教職員)、教職員、学生など延べ約2,700名の参加がありました。 開会は、百周年時計台記念館 百周年記念ホールにて行い、京都大学同窓会代表幹事の小寺秀俊 理事・副学長進行のもと、京都大学同窓会長の松紘 総長から、役員フロアに掲げられている水墨画「菜根図」(富岡鉄斎 1915年作)に書かれている詩文をとりあげ、「何かを成し遂げるためには、情熱と信念がなければならない」との挨拶があり、続いて、京都大学同窓会役員代表として大城清 沖縄大文字会長(医学部・1973年卒)の挨拶がありました。 講演会には、700名近い参加者があり、稲盛財団の稲盛和夫 理事長の「情熱と信念 -新しき計画の成就は、只不屈不撓の一心にあり さらばひたむきに只想え、気高く

    第8回京都大学ホームカミングデイを開催しました。(2013年11月2日)
    kitone
    kitone 2013/11/13
  • あらゆる生物の名前をDNAに基づいて特定する「DNAバーコーディング」の理論的枠組みを確立

    田辺晶史 元 地球環境学堂特定研究員(現 水産総合研究センター・中央水産研究所任期付研究員)、東樹宏和 人間・環境学研究科助教は、「DNAバーコーディング」という技術の理論的枠組みを構築するとともに、DNA情報をもとに自動的に生物種名を特定するコンピュータ・プログラムの開発に成功しました。この技術により、細菌、藻類、キノコ・カビ類、植物、動物といった、ありとあらゆる地球上の生物の種名を、迅速かつ簡便に特定することが可能になります。農地の微生物調査、感染症検査、品検査、海洋資源管理といった広範な分野で、大幅な効率化に結びつくと期待されます。 研究成果は、米科学誌「PLoS ONE」誌(米国太平洋時間2013年10月18日14時)に掲載されました。 概要  地球上のすべての生物が、その種に固有のDNAを持っています。そのため、特定の領域のDNAを「バーコード」として既知DNAの情報と照合し

    あらゆる生物の名前をDNAに基づいて特定する「DNAバーコーディング」の理論的枠組みを確立
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    kitone 2013/10/22
    なんかすごそう。東樹先生は同い年らしい。PLOS ONE。KURENAIにも載せてるな。
  • 京都物理グランプリ2013 1stステージ

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    kitone 2013/10/18
  • 総合博物館が台湾国立成功大学博物館と部局間学術交流協定を締結しました。(2013年9月11日)

    総合博物館と台湾国立成功大学博物館は部局間学術交流協定を締結し、成功大学博物館で締結式を開催しました。成功大学は1956年に設立され、台南に部を置く台湾トップクラスの理工系の国立大学です。 締結式には学から大野照文 総合博物館長が、成功大学からはChing-Hwei Chue 博物館長、Jeng-Horng Chen 同副館長をはじめとする代表が参加しました。はじめに大野館長が挨拶を述べた後、大野館長とChue館長が学術交流協定へ署名を行いました。学術交流協定は、すでに実績のある脊椎動物学を含む自然史科学の教育・研究、さらには博物館活動について、様々な共同研究、事業を行うことを目的とし、両大学の博物館が協力して、共同研究および学術交流の発展をめざす内容となっています。 なお、交流協定締結式にあわせて、Hong-Sen Yan 成功大学副校長を訪問し、両大学の伝統を担いながら、両博物館が

    総合博物館が台湾国立成功大学博物館と部局間学術交流協定を締結しました。(2013年9月11日)
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    kitone 2013/10/16
    図書館ともこうしてやりたかったんだろうなあ……
  • 京大ベンチャーファンド(2号ファンド)の事業者の決定について (2013年10月9日)

    kitone
    kitone 2013/10/09
  • 100人でつくる京都地図 第2回 秋の嵯峨嵐山編

    「100人でつくる京都地図」は、100人で京都の街をぷらぷら歩いて新しい地図をつくろうというイベントです。街を歩き、感じたことを携帯電話で発信していただくと、その情報を集めて、「みんなの街の感じ方」の立体地図ができあがります。 7月に開催した「第1回 三条・四条編」に引き続き、一年で一番歩きやすい良い季節に「第2回 秋の嵯峨嵐山編」を開催することになりました。渡月橋や天龍寺をはじめ、渋いお寺や街並み、豊かな田園風景も楽しめるエリアです。 このイベントは、2013年4月に格スタートした京都大学デザインスクール(デザイン学大学院連携プログラムを核とする諸活動の集合)において、自然言語処理、建築・都市論というまったく分野の違う研究者がそれぞれの研究をドッキングさせるかたちで生まれました。皆さんと一緒に、新しい地図をデザインしていきたいと思っています。 日時 2013年10月27日(日曜日) 1

    100人でつくる京都地図 第2回 秋の嵯峨嵐山編
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    kitone 2013/10/01
  • 数理解析研究所設立50周年記念講演会

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    kitone 2013/10/01
    豪華なメンツ。これは行きたい。
  • 京大の「実は!」Vol.10 京都大学の「総合博物館の実は!」

    京大の「実は!」Vol.10 京都大学の「総合博物館の実は!」 京都大学に博物館があることを、みなさんはご存知でしょうか? 実は!ここ総合博物館には、京都大学が開学100年以上にわたって大切に蓄積してきた、研究の証=宝ものが詰まっています! (左)京都大学総合博物館外観、(右上)企画展「海」の様子、(右下)常設展1F展示スペース 「京都大学総合博物館」(以下、総合博物館)は、開学100年以上にわたって収集してきた貴重な学術標資料260万点を収蔵し、第一線の研究・教育活動への活用と、また、その成果の公開を目的に作られました。収蔵庫、研究棟、そして大規模な展示スペースを備えた日最大規模の大学博物館です。 展示のみならず、イベントや学習教室、インターネットなど、様々な手法を駆使して、貴重な研究成果を世界に向けて発信する、日初の格的「社会に開かれた大学の窓口=ユニバーシティミュージアム」で

    京大の「実は!」Vol.10 京都大学の「総合博物館の実は!」
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    kitone 2013/09/29
  • 図書館機構貴重書公開展示「博物学の世界」

    図書館機構では「博物学の世界」と題して貴重書資料公開展示を開催します。 展示会では、2011(平成23)年度から開始した貴重資料修復計画により公開可能となった資料を市民の方に公開し、学の所蔵する貴重資料への理解を深めてもらうとともに、修復貴重資料事業を紹介し、事業の重要性を内外にアピールすることを目的としています。 今回は修復資料のうち、ビュフォンの「博物誌」や日を訪れたケンペルの旅行記「廻国奇観」をはじめ、16世紀から18世紀の「博物学」をテーマとする資料群および関連資料を展示します。この機会にぜひご覧ください。 日時 2013年10月29日(火曜日)~11月10日(日曜日) 9時30分~17時00分 休館日 毎月第1月曜日(※ 第1月曜日が祝日の場合は第2月曜日) 会場 百周年時計台記念館1階 歴史展示室内 企画展示室 入場料 無料 問い合わせ先 京都大学図書館機構 Tel: 0

    図書館機構貴重書公開展示「博物学の世界」
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    kitone 2013/09/20
  • 「京都大学オープンキャンパス2013」を開催しました。(2013年8月7日・8日)

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    kitone 2013/09/13
  • 野生イルカの突発性射精(夢精)を世界で初めて記録 -さまざまな動物で見られる現象か? -

    森阪匡通 野生動物研究センター特定助教、酒井麻衣 日学術振興会特別研究員、中筋あかね  野生動物研究センター大学院生、榊原香鈴美 同大学院生らは、御蔵島観光協会の小木万布氏、吉岡基 三重大学教授らとの共同研究により、世界で初めて野生のイルカの突発性射精(夢精)を記録、報告しました。この報告は、さまざまな動物においてこの現象が一般的に起こっていることを示唆し、ヒトの夢精に関する深い理解につながるものです。 研究成果は、米国科学誌「PLOS ONE」誌に2013年8月28日付で掲載されました。 図:ミナミハンドウイルカの突発性射精 概要  突発性射精とは、明らかな性的な刺激なしに射精が起こることを言い、ヒトでは夢精としてよく知られる現象です。いくつかの動物種において突発性射精の報告がありますが、行動が予測できず、また数秒で終わるため、記録するのが非常に難しい現象です。このたび、東京都の御蔵

    野生イルカの突発性射精(夢精)を世界で初めて記録 -さまざまな動物で見られる現象か? -
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    kitone 2013/09/11
    PLOS ONE
  • 研究大学強化促進事業に関する特定専門業務職員(リサーチ・アドミニストレーター)の募集について

    研究大学強化促進事業に関する特定専門業務職員(リサーチ・アドミニストレーター)の募集について ※ 応募方法、応募締め切り等の詳細PDFファイル(採用時期)を変更しました。(2013年10月2日) ※ 「京都大学学術研究支援室ホームページ」のURLを変更しました。(2013年9月4日) 2013年8月23日 京都大学は開学以来「自由の学風」を大学の根幹に据え、自由闊達な対話を基とする研究教育理念を堅持し、様々な領域を越えた独創的な学問体系を構想・構築することにより、世界に冠たる研究大学として我が国の学術研究の発展に貢献してきました。 しかしながら、昨今諸外国の研究競争力の強化はめざましく、学も研究競争力を一層向上させる必要があるため、文部科学省事業「リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備(リサーチ・アドミニストレーションシステムの整備)」により、高度な専門的知識・経験

    研究大学強化促進事業に関する特定専門業務職員(リサーチ・アドミニストレーター)の募集について
    kitone
    kitone 2013/08/27
  • 個人情報流出に関するお詫び(2013年8月23日)

    このたび、インターネットサイト「グーグル・グループ」を通じて、経営管理研究部・経営管理教育部(経営管理大学院)アジアビジネス人材育成寄附講座の関係者の個人情報が学外に流出したことが外部からの指摘で判明しました。直ちに対策を講じましたが、流出した情報に該当する関係者、関係機関にご迷惑をおかけしたこと、および大学の信頼を損なう事態を招きましたことにつきまして、深くお詫びを申し上げます。 情報流出の経緯  8月11日に、外部からの指摘により、同研究部・教育部アジアビジネス人材育成寄附講座の学内関係者間の業務連絡用としてインターネットサイト「グーグル・グループ」で利用していたメーリングリストの内容が誰でも閲覧可能な状態となっており、そこに同講座の関係者の個人情報が掲載されていることが判明しました。閲覧可能となっていた個人情報は以下のとおりです。 同講座関係者の氏名、所属・職名、メールアドレス、勤務

    個人情報流出に関するお詫び(2013年8月23日)
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    kitone 2013/08/26
  • 平成25年度地(知)の拠点整備事業に本学のプログラムが採択されました。(2013年8月2日)

    文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に学のプログラムが採択されました。 文部科学省によるこの事業は、自治体等と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進める大学を支援することで、学内組織が有機的に連携し、「地域のための大学」として全学的に地域再生・活性化に取り組み、教育カリキュラム・教育組織の改革につなげるとともに、地域の課題(ニーズ)と大学の資源(シーズ)の効果的なマッチングによる地域の課題解決、更には自治体と大学が早い段階から協働して課題を共有しそれを踏まえた地域振興策の立案・実施まで視野に入れた取組を進めるものです。 これにより、学生が大学での学びを通して地域の課題等の認識を深め、解決に向けて主体的に行動できる学生を育成するとともに、大学のガバナンス改革や各大学の強みを活かした大学の機能別分化を推進し、地域再生・活性化の拠点となる大学を形成することを目的としています。

    平成25年度地(知)の拠点整備事業に本学のプログラムが採択されました。(2013年8月2日)
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    kitone 2013/08/22
  • 「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択されました。(2013年8月7日)

    学は、平成25年度「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択されました。 この事業は、大学等における研究戦略や知財管理等を担う研究マネジメント人材(リサーチ・アドミニストレーター(URA)を含む)群の確保・活用や、集中的な研究環境改革を組み合わせた研究力強化の取り組みを支援することを目的とした文部科学省の事業で、学を含む22機関が採択されました。 学では、「越境する知の拠点」を研究力強化の方針に掲げ、新たなURAの雇用を含む京都大学URAネットワークの拡充、「融合チーム研究プログラム」「新・ジョン万プログラム」「百家争鳴プログラム」などによる研究環境改革とともに、人事労務制度改革に取り組み、大学の研究力強化を図ります。 越境する知の拠点 人材多様性の確保(世代と性別を越える) 国際化の推進(地域・文化を越える) 未踏領域・未科学への挑戦(学問領域を越える) イノベーションの創出(ア

    「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択されました。(2013年8月7日)
  • 京都大学平成25年度全学経費採択事業 「The KU International Book Club: R/Lead Project」参加者募集

    「The KU International Book Club: R/Lead Project」とは、京都大学国際交流推進機構が平成25年度後期に実施する、学生の英語ディスカッション能力の向上を目的とするプロジェクトです。 参加者はの内容についての英語討論を通じ、基礎的な英会話からトピックに関する実践的な議論まで英語力を伸ばすことができます。グループ内で他の参加者や留学生と交わることで、活きた英語を身につける絶好のチャンスです。 留学生の参加も大歓迎致します。ぜひ奮ってご応募ください。 1.期間 平成25年10月~12月 2.プログラム内容  参加者は5人で1つのグループを作り、そこにファシリテーターが加わり、6人でディスカッションを毎週2回、それぞれ各45分ほど行います。 ディスカッションには、国際交流推進機構より提供された様々なトピックの英語をグループで選び、使用します。ディスカ

    京都大学平成25年度全学経費採択事業 「The KU International Book Club: R/Lead Project」参加者募集
    kitone
    kitone 2013/08/16
    本の内容について英語で討論する授業が後期に.これは絡まないといけないのではないか.
  • 副学長の任命について (2013年7月23日)

    京都大学では、平成25年8月1日付けで下記のとおり副学長を任命しましたのでお知らせします。任期は平成25年8月1日から平成26年9月30日までです。 副学長(男女共同参画担当) 稲葉 カヨ(新任)

    副学長の任命について (2013年7月23日)
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    kitone 2013/07/28
    男女共同参画担当
  • 第56回京都大学未来フォーラムを開催しました。(2013年7月2日)

    kitone
    kitone 2013/07/16
  • 京都大学バリアフリーシンポジウムを開催しました。(2013年6月29日・30日)

    kitone
    kitone 2013/07/11
  • 藤原定家の超新星は非対称爆発をした-X線天文衛星「すざく」が明らかにした標準光源の「ゆがんだ」形状-

    内田裕之 日学術振興会特別研究員(理学研究科)、小山勝二 同名誉教授、山口弘悦 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター研究員らのグループの共同研究で、藤原定家が「明月記」に記録した超新星SN1006が非対称にゆがんだ爆発をしたことが発見されました。 研究成果は米国の科学雑誌「アストロフィジカル・ジャーナル」(771号:2013年7月1日発行)に掲載されました。 概要  藤原定家は1006年に超新星爆発があったことを「明月記」に記録として残しました。その記録と現在の研究から、この超新星は史上最も明るく輝いた核暴走型超新星といわれています。この型の超新星はIa(いちエー)型と呼ばれ、明るさが一定のため、標準光源として宇宙の加速膨張の発見に寄与してきました。明るさが一定の標準光源であるためには、爆発がすべて一様、対称でなくてはなりません。ところが、藤原定家の超新星SN1006は、鉄などの

    藤原定家の超新星は非対称爆発をした-X線天文衛星「すざく」が明らかにした標準光源の「ゆがんだ」形状-
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    kitone 2013/07/03