山梨の四季鮮やかに 鶴太郎が幅10メートルの幕絵制作
いっこく堂が優秀賞 図書館で学んだ独学腹話術で世界へ
南三陸町長を告訴 41人犠牲は「庁舎にとどまらせたのが原因」 東日本大震災で宮城県南三陸町の防災対策庁舎にいた町職員ら41人が犠牲になったのは、佐藤仁町長が高台へ避難させず、庁舎にとどまらせたのが原因として、町職員の2遺族が6日、佐藤町長に対する業務上過失致死容疑の告訴状を宮城県警南三陸署に提出した。同署は内容を検討した上で受理するかどうか決めるとしている。 告訴状によると、佐藤町長は震災直後に災害対策本部を3階建ての同庁舎2階に設置。大津波警報が発令され、防災無線で高台避難が呼び掛けられる中、津波が庁舎屋上に押し寄せるまでの約45分間、町職員らを庁舎内にとどまらせたとしている。 遺族らは、町の地域防災計画の被害想定が1960年にあった「チリ地震津波」に偏り、同町で1240人の犠牲を出した「明治三陸地震津波」などの十分な検討を怠った点を問題視。さらに年1回の防災訓練が、勤務時間外の早
温かく見守って…赤西&メイサ 2月2日に結婚していた
橋下市長 想定外れた?市職員の子も“私学の割合”変わらず 大阪市に住む同市教職員の子供のうち市立以外の小中学校に通う比率は6・4%で、市内の全小中学生の平均6・3%と同水準だったことが28日、市の調査で分かった。「教職員だってみんな子供を私立に通わせている」と主張する橋下徹市長が調査を指示していた。 橋下氏は市の教職員家庭が市立以外の進学先を選択する傾向が強いと見込み、導入を目指す学校選択制に批判的な勢力を“攻撃”する材料にしたい意向だったが、想定が外れた格好だ。 調査結果によると、大阪市内に住む市職員や市立学校教職員の子供の小中学生は5942人。うち市立に通うのは5564人で93・6%だった。残りの6・4%は国立も含むが、大半は私立とみられる。 一方、市内の小中学生は18万6955人。うち市立は17万5201人で93・7%、残りは6・3%だった。 学校選択制は子供の通学先につい
関学大生マック“出禁” 店から苦情「長居されて迷惑」 兵庫県西宮市の関西学院大が、近くのマクドナルドの店長から「試験勉強で長居をされて迷惑なので、学生を出入り禁止にさせてもらう」とクレームを受けたとの理由で、店に行かないよう学生に通知していたことが18日、分かった。 16日午後に学生と教員だけが閲覧できるインターネットの掲示板で通知したが、翌日に取り下げられた。広報室は「対応した学生部職員の独断で、公式な方針ではない」と説明。日本マクドナルドPR部は「学生を指導するよう申し入れたが、出入り禁止は求めていない」としている。店舗は西宮上ケ原キャンパスから東に約1キロの「甲東園駅前店」。店長は「学生が食べ物を持ち込むなどマナーが悪い」とも指摘していた。 大学広報室の職員が17日午後2時ごろ、通知に気付き「店の利用まで禁止するのは問題だ」と判断。「マナーを守るよう徹底してほしい」との一般的な内
悪質ないたずら…また東大で“ブリッコリー自転車” 東京都文京区の東大本郷キャンパスにある図書館の駐輪場で14日午前6時ごろ、自転車10数台のサドルが抜かれ、かわりにブロッコリーが差し込まれているのを警備員が見つけた。東大からの被害届を受け、警視庁本富士署は悪質ないたずらとみて、器物損壊容疑で捜査を開始。抜かれたサドルは箱にまとめて入れられるなどしていたという。 図書館近くにある工事中の校舎を囲むフェンスに大きくスプレーで「一汁三菜」などと落書きされているのも同日朝に見つかった。本富士署が関連を調べている。 東大によると、本郷キャンパスでは9月9日にも自転車約10台のサドルが引き抜かれてブロッコリーが差し込まれていた。3人の大学生が「いたずらをした」と名乗り出て元に戻したため、大学側は被害届を出していなかった。
支援のトレーラーハウス 南三陸町長が私物化 宮城県南三陸町の佐藤仁町長の自宅敷地に持ち込まれたトレーラーハウス Photo By 共同 東日本大震災被災地の宮城県南三陸町の佐藤仁町長が、災害支援のため町に貸与されたトレーラーハウスを自宅敷地に持ち込み寝泊まりに使用していることが15日、分かった。町長は「家が狭い」との理由で使用しており、町民からは「もっと狭い仮設住宅で暮らす人も多い。私物化は問題」との声も上がっている。 佐藤町長が震災前まで住んでいた家は津波で流失。現在は、数年前まで知人に貸していた高台にある約50平方メートルの持ち家を自宅としており、母と長女の3人暮らし。町長は、敷地内にトレーラーハウス1台を持ち込んで寝泊まりしている。 計6台を1年間の契約で同町に無償で貸与した「Civic Force」の担当者は「使い方は町に任せているが、支援者向けに提供している。きちんと使っ
教育テレビにも出演のグラドルが引退…3歳年上男性と結婚へ 引退することを発表したグラビアアイドルの石井めぐる Photo By スポニチ グラビアアイドルの石井めぐる(23)が引退することを31日、自身のブログで発表した。同時に、3歳年上の一般男性と結婚することを報告した。 最近の2年間は、芸能界とは関係のない仕事についていたという。その中で、これからの人生について考え出た結論が、「石井めぐるから、石井理恵(本名)に戻るという事」と芸能界を引退することだったという。31日付けで、6年間所属した事務所「PBBプロダクション」を退社する。また、新婚生活について「(彼は)もとても尊敬できる方。笑顔の耐えない家庭が築けると思い、すごく楽しみでもあります」とすでに幸せいっぱいの様子だ。 石井はグラビアアイドルとしてDVDや写真集を出すと同時に、NHK教育の「エリンが挑戦! にほんごできます。」(
横浜“隠し玉”は京大大学院右腕 29日のドラフトで、横浜が“隠し玉”として四国IL・香川の福田岳洋投手(26)を指名する。福田は1メートル81、81キロの右腕で、最速147キロの直球を持ち、変化球はスライダー、カーブ、フォークとバランスが取れている。入団2年目の今季は8月にリーグ月間MVPに輝くなど10勝5敗の成績を残した。 【福田岳洋プロフィル】 しかし、何と言っても注目なのはその学歴だ。京都大谷から高知大へ進み、最多勝に輝くなど2度の四国地区大学リーグ優勝に貢献した。卒業後、一度は野球をあきらめて京大大学院に進学。スポーツ科学を専攻したが、野球への未練が断ち切れず、在学中にクラブチームの「リッツベースボールクラブ」に入団。07年は同チームのクラブ選手権初出場に貢献した。翌08年からは四国ILの香川で活躍。現在、京大大学院は休学中だが、中学、高校の保健体育教員免許も持っている変わり種だ。
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