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ブックマーク / spica.hatenablog.jp (24)

  • 本を選ぶのは誰か: PDAについて調べたこと - 夢のはじまり

    いまの部署のお仕事のひとつに、選書があります。といっても新刊については他の部署の方に選書してもらったものを取りまとめ、最終的な判断をするのみなのですが、時には蔵書構成の観点から自ら選択しますし、寄贈図書についてはすべて判断します。これまで雑誌の購読調査には関わったことがありましたが、「選書」に関わるのは初めてで、目下勉強中です。 選書基準を傍らに置いて選書をしていると、どうしても「このは基準に合致しているかどうか」ということばかり考えてしまうのですが、このを手に取るかもしれない見えない利用者さんの顔を思い浮かべてみるうちに、当に求めているを選べているのだろうか、とふと立ち止まる瞬間がありました。伝統的な図書館員や教員による選書ももちろん、図書館全体の蔵書をつくるという意味では必要と思いますが、最近はやりの選書ツアー・ブックハンティングというもので学生が自ら選んだは、圧倒的に貸出が

    本を選ぶのは誰か: PDAについて調べたこと - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2012/07/01
    良記事.CARLIのPODプロジェクトの紹介.ポイントは「買わなかったけど利用者のリクエストがあったら買いますよ」的な本のリストを作ることか.
  • NIIオープンハウス2012・参加記録 その3 - 夢のはじまり

    参加させていただいたので記録。その3。最後です。 配布資料なしだったので、自分のとったメモのみで作成です。ご了承ください。 2012年6月8日(金) 国立情報学研究所オープンハウス2012 http://www.nii.ac.jp/event/openhouse/ 電子ブック 学術電子教科書・教材の新しい流通 はじめに / 山地一禎先生(NII) JISC 2007-2010のプロジェクト 図書館からの要請で電子教科書づくりに取り組む 出版社側は微妙な反応? まずは調査をした、報告書がまとまるはず 千葉大学アカデミックリンクセンターの活動 / 竹内比呂也先生(千葉大学) 考える学生の育成 空間・人的サポート・コンテンツ活用の3つを有機的連結 見る・見られることによる学習意欲の喚起 オープンスペースでプレゼンテーション プレゼンしているスクリーンの横にブックトラックを置いて関連のを並べる

    NIIオープンハウス2012・参加記録 その3 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2012/06/10
    「本当は各教科書をちょっとずつ使いたい(例:物理化学)けど、全部買わせるのは辛いので仕方なく1冊を選んでいる現状」になるほど./レポートおつかれさま.
  • NIIオープンハウス2012・参加記録 その2 - 夢のはじまり

    参加させていただいたので記録。その2。 はしょっているところも多々ありますし、自分のメモ書き頼りなので、 かたつむりさんの記録やUSTREAMもご参照ください。 2012年6月8日(金) 国立情報学研究所オープンハウス2012 http://www.nii.ac.jp/event/openhouse/ 大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平 Part2:大学図書館とNIIの連携がもたらすもの ~OJT(実務研修),JUSTICE,そして~ オンライン共同分担目録方式の最適化に向けて -国立国会図書館「公共的書誌基盤」活用可能性の検討- / 山豪さん(鳴門教育大学) 平成22年度に、 CATで作成された国内出版物の書誌:約14万件 うち、JPMARC利用:約25,000件 JPMARCに追加された書誌:約18万件 JPMARC使われてない?出版されてからJPMARCができるまで

    NIIオープンハウス2012・参加記録 その2 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2012/06/10
    「「NIIに何かしてもらおう」と思ってちゃダメ。」
  • NIIオープンハウス2012・参加記録 その1 - 夢のはじまり

    参加させていただいたので記録。 はしょっているところも多々ありますし、自分のメモ書き頼りなので、 かたつむりさんの記録やUSTREAMもご参照ください。 2012年6月8日(金) 国立情報学研究所オープンハウス2012 http://www.nii.ac.jp/event/openhouse/ 大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平 Part1 基盤は進化する ~WebcatからCiNii Booksへ 紙onlyから+電子リソース管理へ~ ワークショップの趣旨説明 / 尾城孝一さん(NII) 大学図書館とNIIの関係の再定義 これまで:NIIの事業に大学図書館が参加協力→これではもう無理 これから:平等な立場で、リソースを持ちより、連携協力 国公私立大学図書館協力委員会と協定 この下にJUSTICE、「これからの学術情報システム構築検討委員会」(ERDBを扱う?) 「大学共同

    NIIオープンハウス2012・参加記録 その1 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2012/06/10
    「ダイナミックリンクリゾルバ」