タグ

ブックマーク / spica.hatenablog.jp (24)

  • 2018年度を振り返ってみた - 夢のはじまり

    kitone
    kitone 2019/03/30
    5年ってことは同じタイミングで異動してきてまた異動か。いい感じに仕事してるようで負けたくない感じ。/しかし歩きながらスマホでRのデバッグやってたのって今年度だっけ……なつい。
  • 2017年度を振り返ってみた - 夢のはじまり

    kitone
    kitone 2018/04/29
    成功体験、いいね。もう10年選手……! シェアードプリントはむしろ貴学の近未来ではマジ課題なんじゃないかと思ったり。きのこ帝国は私も好き。
  • 2016年度を振り返ってみた - 夢のはじまり

    kitone
    kitone 2017/04/02
    なんだろう、すてきすぎて頭が上がらない。
  • 2015年を振り返ってみた - 夢のはじまり

  • シェアードプリントの事例 - 夢のはじまり

    2015アップデート版。 自分の勉強用にぽちぽち記録しているwikiがあるので、その一部を公開します。 http://sharedprint.wiki.fc2.com/ ちゃんとした内容は実際の各プログラムのWebサイトを見て確かめてください。 リンク切れ、間違いなど多々あるかと思います。ぼちぼち直していきます。 wikiの内容は随時変更、更新されます。 ざっとした類型はこんな感じ。 種別 集中型 分散型 CRLJSTOR CIC SPR CARLI FCLD FLARE MLAC OHI PR PASCAL ReCAP TUG WRLC ASERL CFDP BLC CI-CCI CIC CLI CNY CHLA COPPUL Maine SC MedPrint MI-SPI OCA DPR PDPA CERES TRLN Iowa Wisconsin WEST 保存対象 図書 雑誌 混

    シェアードプリントの事例 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2015/07/06
    Wiki!
  • シェアードプリントとは何か - 夢のはじまり

    大変ざっくりとしたタイトルですが、「シェアードプリント」の定義やなぜシェアードプリントに取り組むのか、その課題、など概念的なことを、以前の記事↓をアップデートする気持ちで書いてみます。spica.hatenablog.jp (この記事はほんと勉強不足がばれて恥ずかしい...) なおこの内容は、MLAC(Minnesota Library Access Center)の将来構想レポート第1章「Shared Print Archiving: an environmental scan」によります。直訳ではなく意訳です。 これが絶対唯一のシェアードプリントの定義というわけではないと思いますが、一例として。 ※ちなみにMLACはスタッフ用マニュアルも公開していて、これがなかなかコンパクトでわかりやすかったです。いずれ紹介できれば。 シェアードプリントとは何か? 図書館が自身の冊子体書庫を共有し、資

    シェアードプリントとは何か - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2015/06/29
    読んでいて、WorldCat.org上でのdedupをリアルにやる、みたいなイメージが浮かんだ。またなんか書いてもらいたいなあ。/「文部科学省による定義」は語弊があるのでは。「解説」くらい? > id:ask_w
  • 集中型シェアードプリントの将来構想 - 夢のはじまり

    集中型シェアードプリントの事例について調べる上で、まずは現状存在するその共同書庫がどんな施設なのか、どんな運営をしているのか、といった情報を重点的に見てきたのですが、いくつかの施設では、Webサイトに「将来構想」なるものが置かれていることも気になっていました。 自分はまだその施設がなんなのかを調べている段階で、日の大学図書館界もまだこれから考えようかっていうところなのに、そうか、海の向こうではもうその次のステップなんだなぁ、と感じた記憶があります。 そうした「将来構想」の事例をちょっとだけメモしておきます。 ReCAP ReCAP Discovery to Delivery Project コロンビア大学・プリンストン大学・ニューヨーク公共図書館による共同書庫「ReCAP」の将来構想レポート。 ねらいはデポジトリ型からリポジトリ型への移行。 ReCAPではこの書架はコロンビア大学の、あっ

    集中型シェアードプリントの将来構想 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2015/06/24
    継続ウォッチしてくれるひとにはそのうち原稿依頼が。。
  • 2014年を振り返ってみた - 夢のはじまり

    kitone
    kitone 2014/12/31
    おつかれさま。がんばったね。おめでとう。
  • 保存書庫の書架システム - 夢のはじまり

    大学図書館等のいわゆる「保存書庫」で使われている書架について。 時々お尋ねをいただくことがあったので、自分の整理のためにも、北米の事例を一度まとめておきます。 事例はおそらく山ほどあると思うのですが、現時点で集められている分ということで。 なお国内編(自動化書庫)についてはしぶろぐさんの下記記事をご参照ください。 その1:固定書架 テキサス大学アーリントン校 名称:Library Collections Depository キャンパス内 画像を見た感じ、書架はすごく高い。上の方の書架のを取るためにクレーンに乗ってる。 ミシガン大学 名称:Buhr Remote Shelving Facility キャンパス内 その2:集密書架(Compact Shelving) カリフォルニア大学サンディエゴ校 キャンパス内 Geisel Libraryの1階に集密書架をたてて、製雑誌を移動。 ちな

  • 冊子体資料の保存・除却戦略 - 夢のはじまり

    ARLの調査報告書、SPEC Kit 337: Print Retention Decision Makingの紹介です。 SPEC Kit 337 Print Retention Decision Making(冊子体保存に関する意思決定) Scott Britton(Boston College) John Renaud(University of California, Irvine) 2013年10月 Association of Research Libraries http://publications.arl.org/Print-Retention-Decision-Making-SPEC-Kit-337/ 調査期間・回答数 ARL加盟館125館に対する調査 調査期間は2013年6月~2013年7月15日 回答数は65館(全加盟館の52%) 調査内容 冊子体資料の保存戦略(キ

    冊子体資料の保存・除却戦略 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2014/01/19
    CA-Eで書けばいいのにw
  • 2013年を振り返ってみた - 夢のはじまり

    今年も音楽シリーズでいきたいと思います。 (偏りすぎなところはつっこまないでください) 1月 サカナクション - 僕と花(MUSIC VIDEO) - YouTube 事務系の先輩と研修を企画。 昨年からずっと、事務職員と図書職員との間に隔たりを感じていて、 それを少しでも解消したいなぁと思っての第1歩でした。 図書館ってこんなこともできるんだねって言ってもらったことは素直にうれしかったし、 図書館にこんな人間がいるんだなぁって知ってもらえたことも、その後プラスに働いている気がします。 上司に叱られたりもしましたが、それも含めてとてもいい経験ができました。 2月 Base Ball Bear - PERFECT BLUE - YouTube 暗黒の2月。ものすごくストレスフルでした。 でもこの1か月苦しんだおかげで、うまくやり過ごす術を覚えた気がします。 今月のライブ:2/9(土)ゴスペラ

    kitone
    kitone 2013/12/30
    月ごとにまとめると分かりやすい./人事に絶対はないんだぜ.
  • 冊子体PDAの事例まとめ(2) 2007-2009 - 夢のはじまり

    冊子体PDAの事例まとめ続き。 2007: ブリガムヤング大学 教員からILLリクエストのあった、どの図書館からも借りられないを購入 灰色文献、新刊などが多い Alder, N. L. (2007). Direct purchase as a function of interlibrary loan: Buying books versus borrowing. Journal of Interlibrary Loan, Document Delivery & Electronic Reserve, 18(1), 9-15. URL 2007: フロリダ大学 新しい学位のプログラムは増えているのに蔵書予算が一定であることにより、ILL借受・複写依頼が増えたことに対応して開始 6ヶ月間、予算規模15000ドルの試行 ほとんどのリクエストが院生によるもので、次いで教員 学部生は紛失のみ

    冊子体PDAの事例まとめ(2) 2007-2009 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2013/09/28
    これはアブストだけじゃなく全部読んだんかなあ.えらいなあ.
  • 冊子体PDAの事例まとめ(1) 1999-2006 - 夢のはじまり

    読みっぱなしで放置していた、冊子体PDA*1の事例まとめ。 以下の論文を順番に訳したものです。 Patron-Driven Purchase on Demand Programs for Printed Books and Similar Materials: A Chronological Review and Summary of Findings / David C. Tyler, M.A., M.S. Library Philosophy and Practice 2011. URL 1999: バックネル大学 PDAの最初の事例 すでにこちらに書きました Perdue, J., & Van Fleet, J. (1999). Borrow or buy? cost-effective delivery of monographs. Journal of Interlibrary

    冊子体PDAの事例まとめ(1) 1999-2006 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2013/09/25
    お、地味に名前出し。
  • Shared Printのお話(その1) - 夢のはじまり

    Shared Print=紙の資料の共同保存、のお話。 なぜShared Printが必要か 以下の論文に詳しく書いてあります。 (訳)紙媒体資料の共同管理の緊急性 | 市古 みどり | 大学図書館研究 抄録を読んでいただくだけでもだいたいわかるのですが、乱暴にまとめると、紙の資料をいつまでも全部の図書館で持ち続けるのはやめて、どこかに1冊置いといてそれを一緒に使おうよ、っていう。 あいたスペースは学習や研究に使って。 紙の資料の保存のためにかかっていたコストは削減して別の目的に使って。 この論文の中には、「図書館の価値はやコレクションではなく、サービス中心に確立してゆくべきです。」との一文もあります。 こうした考えには賛否両論いろいろあるとは思うのですが、単純に、増え続ける紙の資料をどうやって棚に入れていくかは、図書館員のみなさんにとって共通の悩みだと思います。 なお、昨年12月の学

    Shared Printのお話(その1) - 夢のはじまり
  • (紹介)蔵書構築に関する教科書 - 夢のはじまり

    蔵書構築、蔵書管理に関する教科書的な、 「Fundamentals of Collection Development and Management」(2nd ed.)の見出し拾い読み。 自分的メモ。 Fundamentals of Collection Development and Management 作者: Peggy Johnson出版社/メーカー: Amer Library Assn発売日: 2009/02/28メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る 1. イントロ:蔵書管理と蔵書構築 歴史的概観 アメリカにおける蔵書構築 学術図書館 公共図書館 学校図書館 財政逼迫 選書の理論 質の決定者としての図書館員 選書理論の評価 専門機関による蔵書構築と蔵書管理 1980年以降の蔵書構築と蔵書管理 要約 2. 組織と職員 責任と任務 学術図書館 公共図書館 学校図書館

    (紹介)蔵書構築に関する教科書 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2013/05/03
    わたしは7章かな
  • 2012年を振り返ってみた - 夢のはじまり

    2012年もあとわずか。今年は当にいろいろなことがあった一年でした。 振り返るためには、twitterを眺めるのがいちばんよいのですが、 そのときそのときの感情がそのときによく聴いていた音楽とリンクしていることも多いので、音楽プレイヤーを眺めながら、今年をまとめてみることにしました。 1月 Every Little Thing / アイガアル 冬の寒い上り坂を思い出します。 わりかし仕事も日常も落ち着いていたような。 AgriKnowledgeに毎日アクセスして、雑誌の整理と書誌作成をしていました。 2月ぬけがら aiko 歌詞情報 - goo 音楽 入試日にインフルエンザにかかり、業務に穴をあけてしまいました(反省)。 ILLに関して、次年度からの大きな方針変更の話が出てきて大慌て。 @hayashiyutaka さんにいろいろアドバイスをいただきました。 3月Blue Planet

    2012年を振り返ってみた - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2012/12/30
    音楽で振り返るとか素敵すぎやろ.僕は相変わらずセカオワとBBBを聴いていた一年であったか./来年はいっしょにライブに行こう!
  • つくば訪問記 - 夢のはじまり

    12月19日(水)、つくばに遊びに行きました。 午前中に筑波大学中央図書館、筑波大学図書館情報学図書館を見せていただき。 午後に図書館系勉強会に参加させていただき、 お昼ごはんに連れて行ってもらった後、 農林水産研究情報総合センターを訪問し、案内していただきました。 その見学メモを少しだけ。 筑波大学中央図書館訪問は2回目ですが、前回の訪問は5年前。 内装がきれいになってた。書架も新しくなった? サインが統一されたデザイン。とても綺麗。 研究個室の数がとても多い。 資料の配架状態がいい。分野別に図雑両方配架されていて、利用しやすそう。 様々な機能が点在してる印象。 ラーニングコモンズ的な場所が静かすぎる。端末がすごくたくさんおいてあるのだけど、それを個人で使っていて、グループ学習にはなっていない様子。吹き抜けの明るい場所だし、書架もとっぱらっているし、レファレンスデスクもその中心にあるのに

    つくば訪問記 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2012/12/29
  • ILLを契機としたPDAの最初の事例 - 夢のはじまり

    久しぶりにPDA(Patron-Driven Acquisition)の話題を。 9月に日大学・小山先生の以下の文献が発表されました。 CA1777 - 動向レビュー:利用者要求にもとづくコレクション構築:大学図書館における電子書籍を対象としたPDAを中心に / 小山憲司 | カレントアウェアネス・ポータル PDAとは何かということに始まり、電子書籍に関するPDAについて、事例を含めて解説されています。 一方わたしはあいかわらず、ILLリクエストをきっかけとして、冊子体図書をPDA方式で選書するという取り組みばかり追っています。 その冊子体PDAに最初に取り組んだ、バックネル大学(Bucknell University)の事例について文献を読みましたのでそのレビューを。 Borrow or Buy? Cost-Effective Delivery of Monographs / Perd

    ILLを契機としたPDAの最初の事例 - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2012/11/25
    「1991年の夏、ILLと受入の部署が統合された。」が一番興味深い.
  • 夏休みのおもいで - 夢のはじまり

    (たいしたことは書いてません。ゆるゆるいきます。) 8月も終わってしまいました。 PDAのことはあいかわらず(亀さんのスピードで)読んでいますが、 ちょっと事情があってここに書くのはしばらくお休みです。 また時間をおいてそのうち。 8月は仕事がわりとたてこみ、 抱える日常業務がちょっと多かった上に、イベント準備が加わり、 自分的にはてんぱっていた気がするのですが、 そのわりにはいつもと違った出来事がいくつかありました。 大図研全国大会に行きました。 大学図書館問題研究会 第43回 全国大会(京都) 2012年8月4日(土)~6日(月) 場所:コミュニティ嵯峨野(全国手話研修センター) Webサイト 大図研は非会員ですが3日間フル参加してみました。 図書館員さんたちの多い、面白い集まりでした。学会とはまた違った雰囲気。 1日目は、 現役図書館員さんの研究発表に圧倒され、 (お仕事しながらプラ

    夏休みのおもいで - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2012/09/04
    夏休みの日記だ。
  • (紹介)Patron-Driven Acquisitions: History and Best Practices - 夢のはじまり

    引き続きPDA(Patron-Driven Acquisitions)の話題です。 こんなが出てるよ、と教えてもらってはや数か月。 ようやく手に取ることができました。 Patron-Driven Acquisitions: History And Best Practices (Current Topics in Library and Information Practice) 作者: David A. Swords出版社/メーカー: Walter De Gruyter Inc発売日: 2011/08メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログを見る まだぱらぱらと眺めただけですが、簡単に内容と著者の紹介をします。 まだ精読はしていないので、あくまでもざざっと見た感じの内容紹介。 著者紹介はAbout the Authors(p.197-200)によります。 編者につ

    (紹介)Patron-Driven Acquisitions: History and Best Practices - 夢のはじまり
    kitone
    kitone 2012/07/14
    電子書籍のPDAに関する書籍の紹介.ありがたい.事例紹介ではアメリカの高校図書館や中東も登場と.各ベンダのPDAプログラムを比較した第8章(Sue Polanka)も面白そう.