資料整理を行った山之口獏研究者で筑紫女学園大学・松下博文教授を講師に迎え、詩の推敲(すいこう)の過程から垣間見える獏の心の軌跡をたどる 所蔵する貴重資料のデジタル化を進めている沖縄県立図書館(那覇市寄宮1)は8月9日、沖縄県出身の詩人・山之口貘をテーマにした講演会「貘のゐる風景」を宜野湾マリン支援センター・2階研修室(宜野湾市)で開催する。 「平成23年度沖縄県立図書館貴重資料デジタルアーカイブ普及活用事業」の一環として開く同イベント。「デジタル書庫」の認知アップや普及活用を目的に開く。 同館は6月、所蔵する古地図や絵図、古文書など610件をデジタル化し「沖縄県立図書館 貴重資料デジタル書庫」としてインターネット上で公開を始めた。「いつでも、どこでも、誰でも」をキーワードに、貴重資料をデジタル化し、県内外に発信することで、郷土学習や市町村史の編さん、出版、研究者などに幅広く活用してもらうと
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